無愛想類ネコ科カノジョにヤンデレ類天使科カレシ（募集中/NL)

（/えーと、憑詠さんは、
余り来れないそうなので、
こんがらがる事が無いように、
別々で進めましょう！）

（了解しました!!）

［夜、住宅街の歩道］
はぁ…
今日もチョココロネ売り切れだったな…
（フードを被りながら
コンビニ袋をぶらぶらさせ）

（/あ、単なる好奇心なのですが、
バイトは何をなされているのです？）

…はれ?ここどこだろう…?
（動物と遊びながら周りを見ずに動き回っていたため、帰り道もわからずにしょぼくれていて）

（/ふぐのコース料理店の洗い場です）

ん？
なんかあの人、困っているのか？
いや、でも不審者と思われてもなぁ…
（色々うんうんと考え始め）

(/ふぐ！美味しそうですね！
洗い場なら手も疲れたと思います、
お疲れ様です！）

…あの、おねぇさん
ちょっとお尋ねしたいんですけど
（相手に気がつけばおずおずと言った様子で話しかけて）


（/ふぐ美味しいんですけど骨が…
ありがとうございます）

ふぇ⁈
あ、はい
な、何でしょうか…？
（普段話し掛けられる事がないので、
思わず声が裏返り）

あの、並木町はどっちですか?
僕、道に迷っちゃって…
（申し訳なさそうに俯きながらも相手の様子を見ながら）

な、並木町ですか？
えーと、
ここの通りを進んで、
右に曲がれば出れます…
（可愛い女の子…夜中に大丈夫か？
と思いながら）

（/すいません寝落ちしてしまいました！
今日はお昼から私用があるので
出れません。宜しくです。）

»ロネ
あ、ロネ！又猫に餌付けしてるの？(黒猫を追い掛けていたら路地裏に迷い混みそこで相手を見付け、笑い訪ねる)

(/あまり来れずにすいません。これからもこの様な事があると思います。ごめんなさいorz)

あれ?意外と近かったんだ…
ありがとうございます
僕、雪城夏稀といいます
おねぇさんは?
（相手の心配などつゆ知らずにふわふわとした笑みを浮かべながら、これも何かの縁ですと）


（/了解しました、お気をつけて）

>>憑詠
？うわ、厄災…
まぁ、この猫は会う度に餌を強請ってくるから。
（相手に気付き、パッと出た渾名で呼び）

>>雪城
ね、猫中ロネです…
（あぁ、ボクっ娘なんだ…
可愛い……などと考えながら）


（/ただいまです！と言っても
移動中ですがね…）

»ロネ
そっか…というかその反応、何か傷付くな…(苦笑いして黒猫を抱き抱えて『ほら黒猫、可愛いだろう？』と笑って見せて)

>>厄斗
黒猫…この猫、何処で
目つけたんだ？
（と、無表情で猫を撫でるが、明らかに
嬉しそうな雰囲気で）

»ロネ
えっ…？何処と言われても…(実はロネにあげようと思い買って来て逃げられて捕まえる為にここまで来ました。何て言える訳もなく目をそらして「ソコラヘン…」と怪しさ全開でのべて)

(/家族と食事に行って来るので夜遅くまで来れません、よろしくです。)

>>厄斗
そこらへん……
日本でなんか普通見かけない黒猫が
そこらへんに居たと。
ふーん？
（「今じゃ…そうだな、ペットショップとかじゃないと
見かけないんだけどなぁ」
と、疑惑の目を向け）

（/了解です。いってらっしゃい）

»ロネ
…………わかったよ！これロネにプレゼントしようと買ってきたは良いけど逃げられちゃって捕まえようと思って此処に来たらロネがいたんだよ！あー満足ですか？！そうですか！？(暫くの沈黙の後耐えられずに言えば「折角ロネにサプライズしようと思ったのに……!」とすねて)

…………
（暫くポカンとして）
ぷっ…そ、そうだったんだ…www
くっ…www
あ、でもありがとう。
珍しい黒猫なんか、サプライズに
用意してくれて。
（拗ねている相手に
ありがとう、本当に嬉しい。
と、微笑み、猫に頬ずりしながら）

>>ロネさん

ロネちゃん!!よろしくお願いします
んーと…あー、今日こんなものしか持ってないや…
（かばんを漁りながら眉を下げ、今朝おやつにと作ったクッキーの入った袋を取り出せば差し出して）
こんなものでごめんなさい、けどお礼に貰ってください

>>雪城さん
いえ、ありがとう…です。
あ、あの、
1人で大丈夫ですか？
家も近いんでよければ…送ります。
（クッキーを受け取り、女子力たけぇ…
とか思いながら）