猫中 ロネ 2015-03-19 21:13:50 |
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>>夏稀さん
丸一日って……
そうだね。一緒に行こう。
(いいよ、今度会わせてあげるよ。と、
微笑み返し)
あ、ご飯そろそろじゃないかな?
ん
(目を背けながら赤くなり)
そ、そうだね。
結構経っちゃてるみたいだし…
(/新トピの準備するので
暫く落ちますね)
ご飯できたー?
(相手の手を引きながら階段を降りてリビングに付けば)
ママさん「夏稀ちゃん、どうしましょう…作りすぎたわ…」
(和洋中全てのフルコースができていて)
…張り切り過ぎだよね、3日分はあるよね
(めまいを感じながら)
マ、ママさん凄いっす……
『ヤバい、この量大丈夫なのか?』
(あんど、自分の少食さを思い出し)
あ、残ったら
私持って帰るよ。
そう?じゃあ好きなだけ持って帰って大丈夫だよ
(絶対に残るからと苦笑しながら、食べよっかと相手を椅子までエスコートして)
どうぞお座り下さいっ
分かった。
結構持って帰らせてもらうな。
(そして席に座り)
……ハッ!
『なんかこれ、
《彼女の両親に挨拶に来た彼氏》
的な図になってんじゃないのか⁈』
(また再認識。)
うんっすっごく助かる!!
(ニパッと笑みを浮かべればその隣に自分も座り)
…?ロネちゃん?
(突然何かを悟った相手に首を傾げて)
あ?あぁ……
『夏稀さんは気付いてないのか…
た、頼む!ご両親も気付かないで‼︎』
(と、脳内で縋る思いで)
パパさん「さて…うちの夏稀とはどういう関係なのかな…?」
(笑顔だが目が笑っておらず)
ママさん「パパったら…彼女さんに決まってるでしょう?…あら?彼氏さんだったかしら?」
(最初のインパクトのせいで大切な部分を忘れていて)
にぃに「それよりもまず、こんな時間に二人で何をしていたのかだろ」
(唯一正論で)
…とりあえず食べちゃダメなの?
僕、お腹空いちゃった…
(しゅんっと俯きながらお腹を抑えて)
な、夏稀さんは先食べてていいですよ
えーと、
み、皆さん、
勘違いなされているようですけど、
『や、やべぇ……こんな状況初めてだ……
ま、まず……』
私と夏稀さんは、道を聞かれて、
それで危ないから送っていくどうたらこうたらで……
(本人も段々空気に居たたまれなくなり)
わーいっ!いただきまーふっ
(一口食べて幸せーと頬を緩めるも空気が悪くなったことに気がついて)
あのね、動物追いかけてたら迷子になって
ロネちゃんが道を教えてくれたけど女の子だから父さんに車出してもらおうと思って、僕が無理言って付いてきてもらったの
(ねーと相手に同意を求めて)
にぃに「じゃあ付き合ってないのか…、お前はべたぼれしてるくせに」
(真顔で返して)
え…ちょ、ちょっとにぃに!
(兄の言葉にみるみる顔を真っ赤に染めて)
え?
ど、どういう事?
てかどっちにしろ
何でお兄さんが知ってるんすか?
(急な発言と、夏稀の反応に驚き)
にぃに「ん?何年こいつのにぃにやってると思ってるんだよ、目でわかる」
(ドヤ顔で)
もうやめて、それ以上は僕が死ぬ…
ってか、勝手に人の心の内暴露しないでよ…
(顔を真っ赤に染めて羞恥からか涙目になりながら)
は、はぁ……
って、夏稀さん?!
大丈夫ですか⁈
なんか涙目ですけど…?
(心配そうに覗き込み)
(暫く落ちまーすノシ)
うぅ…ロネちゃぁん…
にぃにが、いじめてくるよぉ…
(ぐすんっと涙が零れそうになれば袖でゴシゴシとこすり)
(/了解ですノシ)
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