君の血に恋をする

吸いたい…？吸われるとやっぱりいたいのかな…？（少し興味があるが痛いのが大嫌いなため少し怖がる

｟すみません　今日は先にお休みさせてもらいます。
また明日きます！

痛いのは牙が刺さる一瞬だけでそのあとは皆気持ち良かったって言ってたけど俺には詳しくはわからないな。
(自分も吸血した回数は数回しかなくよくわからないが聞いたときの返答を思い出し上記を述べ)

(/了解です!(^^ゞおやすみなさい!&お疲れ様でした!!)

そっか…わ…私は夜道君にまかせるよ…（相手に背を向け少し顔を赤く染める


｟おはようございます　

んっと...
(任せると言われたのでどうしようかと悩むがなかなか答えが出ず考え込み)

(/おはようございます!この時期色々と忙しく今日は絶対に18時30分には必ず来ます!)

((すみません遅くなりました…お疲れ様です))

…(彼の方を向き近ずく 部屋の中は静かで自分の心臓の音が聞こえるくらいたかなる
『怖いから…やめとく…(震えた声で答えソファに座る

うん。無理やりしても此方も罪悪感しか残らないからな。
(そう言いいつもの感じに戻ると少し疲れたなと思い欠伸をし)

(/全然気にしないで下さい!それと有難う御座います!!)

血って美味しいの？(笑ながらいきなり変なことをきく
ヴァンパイアって夜寝ないの？(いろんなところに興味を持ち あっごめんね疲れたよね(相手のあくびをみてすこし気を使う

((明日も返事遅れそうです…18時を少しすぎるとおもいます！

結構美味しいけど人間には合わないんじゃないかな?
(苦笑しながら上記を述べ「寝なくても平気だけど一度寝るとかなり先まで起きないから寝ないようにしてる」といい)

(/この時期は色々な人が忙しいのでお互い様です!!)

最近はいつ飲んだの？我慢できないとかあるの？
前口の中切れた時鉄の味した…まずかった(相手の隣に座ると変な話をしはじめる
なるほどなるほど…ほんとはいま何歳？…(下をうつむき
少し悲しそうなかおになる


《そーですよね！お互い様です！

うーんと確か400年前頃だったかな?
(上記を述べては相手が血は鉄の味がしたと言ったので「そうか?」と答え年齢も聞かれたので「多分二千何百歳とかじゃないかな」と答え)

そんなに前に飲んで今よく我慢したね！えらいえらい(ヴァンパイアの映画を見たとき我慢できずに人を襲って飲んでいたと言う印象があるため 今我慢してすごいと褒める
そんなに生きてるのになんでそんな若いの！(少し羨ましそうにいう『それだけ生きてたら彼女とかできたことあるよね！』(彼の隣に座ったまま足をぶらつかせ問いかける

全然偉く無いし多分もう少しで歯止めが効かなくなると思うな。
(そう言い本当にそうなる前に手を打たないとなと思い)

彼女！？...流石にそんなものは出来たこと無かったよ。
(上記を述べれば人間と付き合えば別れも早いから付き合うのは大変かなと思う苦笑し)

(/すみません!急用で大学に戻ってました...今から風呂入ってくるんでそしたらまた来ます!(土下座

　歯止め…かぁ（夜道くんが歯止めがきかなくなったらどうなるのかと少し考えてみる
　そーだよね　もし人間と付き合ったら彼女のほうが先に死んじゃう訳だし残されたほうはつらいよね…（そう述べ下をうつむき悩む

｟いえいえお疲れ様でした！　はい！待ってますね！

実際歯止めが効かなくなったらどうなるんだろうな?
(自分でも考えたが色々と想像が浮かびこんなのは嫌だなと苦笑し)

それが嫌で人間と付き合った吸血鬼は相手も吸血鬼にするか一緒に消えるかの２つなんだよな。
(上記を述べ世の中は随分と理不尽だなと思い)

(/毎度毎度有難う御座います!!)

どうなるんだろね…映画とかでよくある襲ったりそういう感じなのかもしれないね（苦笑いしながら時計をみる「あ…もう23:00だよ？」（ちょっと焦ったような口調になりまだ帰らなくて大丈夫なのかと心配する

人も吸血鬼になっちゃうの…？（もし自分が血を吸われたらそうなってしまうのかと心配になり震える

｟いえいえ/

出来ればそういう事はなるべくしたくないかな...。
(そうなるとますますどうしようかと思い必死に考え始め)

うん、吸血のやり方次第では可能だよ。
(あまり知られてないのかなと思っているともう23時だと言うことを知らされ「あ、そろそろおいとましないとな。オムライス美味しかったよ」そう言うと帰る支度をし)

んー相手の気持ちによるんじゃない？相手の人が襲ってもちょっとひどいことでも許してくれるひとだったらいいとおもうな（相手の悩みを一緒に考え解決策をみつけようと相手の心に入っていく

そーなんだ…吸血鬼さんもたいへんですね（笑いながらそういい「もう…かえっちゃう？（どこか寂しそうに支度をしだす相手を見つめ

でも流石にそんな人はそうそう居ないかな。
(一緒になって考えてくれる相手に悪いなと思いながらも上記を述べ)

うん...。俺ももう少し居たいけどいくら吸血鬼と言えど常識はあるつもりだからな。
(なんか名残惜しいなと思い上記を述べ)

んーわかんないでしょ？もし私がそうだったらどうするの？（そう呟きニコッとわらう

まって…（相手の服をつかみ「ママとパパ出張…かえってこないの…」（相手から顔をそらし呟く

ちょ...そんなわけないだろ?
(一瞬だけ信じてしまったが流石に冗談だろうと思い上記を述べ)

えっ...
(帰ろうとした次の瞬間に服を掴まれてどうすればいいかわからず立ち止まる)