△▼ 2015-03-09 17:59:29 |
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>29 征治
ふふ、綺麗で当たり前。俺は眉目秀麗の擬人化ですもの、先生ぇ。
( 彼からの何の屈託もない正直で純粋な自分の一番好きな言葉である''綺麗''という単語に心が踊ればそれは嬉しそうに上記の言葉を述べながら着物の振袖で口元を隠すようにしてくつくつと喉を鳴らすように微笑み。しかし褒められたのは良いもののやはり乱雑に物が放り出されたこの部屋は幾分さっきからずっとずっと気になってしまっていて、自分が綺麗であるけれど周りが汚い、なんてことは自身のプライドやら決まりやら側からすればどうでも良い気持ちに反するもので一冊また一冊と本を手に取ると棚に戻していけば「ほら、先生も動いて。俺が片付けるの手伝ってあげるんだから」と全く偉そうな上から目線で彼からすれば初対面にも関わらず指図し。先ほどから彼を呼ぶ時の''先生''と呼ぶのも許可を取っていないのにいつの間にか自分の中では定着しつつあり )
( / きゃぁぁぁぁ!/ 煩、/ とっても嬉しいですが再びそれを先生様の本体様へ投げ返します!/ おい、
いえいえ!征治さんに似合うような秀君になるよう此方も努力いたします!!!/ きりり、)
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