言葉遊び。【 bl / 指名式 】

▶︎眉目秀麗 『 秀 』


＞24 征治

ちょっと、塩谷先生ぇ？汚いんじゃありませんかぁ？

( 自分が知らず知らずのうちに立っていたこの部屋。何が起きたのかと思えば自分が具体化していて見渡せば此処は自分のよく知る部屋でありくるりと１回転するとこの部屋の主である作家の彼が暇だ暇だと喚いている。足の踏み場がないほど物が散らかりまくっている部屋の足場をなんとか見つけつま先でなるべく物を踏まないように彼へ近づけばぽん、と肩に手を置き微笑めば上記の言葉を悪戯にそして何処か楽しそうに告げにこにこと。誰も聞いていないのにおもむろに口を開けば「はい、どぉも。眉目秀麗の言葉通りの美青年な秀君の登場でーす。」と言う言葉には半分冗談混じりつつもその半分はまぎれもない本心でいきなりの格好付け発言も自分としてはそれほどのことではなくて )


( / 楽しみに待っていた征治さんのロルテ、絡みやすい何よりイメージ通りで素晴らしい限りです！完璧ですね！/ きらきら、

この度は素敵なお子様と素敵な絡み文をありがとうございます！何卒長くよろしくお願いいたします。/ 深々、)