《 くれよん荘 / ３Ｌ 》

>春奈
バイトか……（自分は幼い頃から野球漬けの人生。高校時代は朝も夜も野球をしていたためバイトなど出来る筈も無く、バイトとはどんな感じなのかよく分からず。少し考えた後、「どういう系のバイトがいいんだ？」と首を傾げ。相手に何をしていたか問われると「まあ、自主トレだな」と無表情で答え、座っている相手の隣に向かって歩み寄り）

＞＞宏海
開幕戦かー…皆で応援しに行くからな。宏海ガンバレって書いたデカイ横断幕とか目立ちそうだろ？（素っ気なく礼を述べた彼に軽く首を振り気にするな、と伝えると人差し指を立て乍ニヤリと冗談めいた提案をして）

（／野球選手だなんて、珍しいし此方も燃えますし単純馬鹿君にピッタリで素晴らしいチョイスだと思います（笑）本体は少し野球に疎いのですが、これを機に野球について勉強するのも有りだなー、と（笑））

＞＞春奈
俺はただ金を稼ぐためにやってるだけだからよ…まぁ、でも普通に楽しい。楽しくねぇとやってらんねぇからな（彼女の純粋な質問に暫し視線を逸らし鼻の頭をぽりぽり掻くも、なんだかんだバイトを楽しんでいる事実に気付けば其れを小さく呟き、彼女の提案に乗れば「良いけど、その代わり茶はお前が入れろよ」とすかさず先に椅子へ腰を下ろして）

（／いえいえ、寧ろ不束者で良いんですよ！お嬢様なんですから（笑）此方こそ直ぐにダラけようとするダメダメな口の悪い管理人ですが、どうぞ宜しくお願い致します（笑））

＞大輔
横断幕とかふざけんな。恥ずかしいだろ！（相手の提案にそう言うものの本当は少し嬉しくて僅かに口角を上げ。「俺まだ開幕戦出場出来るか分かんねぇけどな」と予め出場出来なかった時の保険として言っておき、ベンチから立ち上がると「練習再開するか！」と言ってベンチに立て掛けてあったバットを持ち）

（多分、宏海の本体も単純馬鹿から脳味噌筋肉とか野球馬鹿を連想したんだと思います。実は宏海の本体も野球は詳しくないのでいろいろ間違っているかもしれません）

＞宏海くん
…うーーーん、……なんといいますか、こう、きらきらしてるものがいいです！(相手の質問に腕を組んでしばらく考え込むが具体的なものが見つからず苦しまぎれによく分からない返答を堂々とすると、「自主練おつかれさまです」と笑顔で相手に労いの言葉をかけて椅子から立ち上がると「何か飲みますか？」とキッチンの方を指差して尋ね)

＞大輔くん
楽しくないとやってられない、ですね。わたし、紅茶をおいしくいれるのはあまり得意じゃありませんけど…がんばります！(相手のバイトに対するコメントを真面目にメモ帳に書き取ると満足そうに一度頷いてポケットにしまい、椅子に座った相手を見ると自分に気合いを入れるように上記を述べて意気揚々とキッチンへ向かって)

＞春奈
何じゃそりゃ。訳分かんねぇ（きらきらしたバイトって何なんだよと思うと相手に労を労われ飲み物は何がいいか訊かれると「冷たいジュースでいいけど」と答え。今は体が暑いため冷たい飲み物が飲みたいと思い）

＞＞宏海
とか言って、本当はちょっと嬉しいんだろ。嬉し恥ずかしってヤツ？（僅かな表情の変化を見逃さずに嬉しそうな相手を微笑ましく思いつつ頭を乱雑に撫で、まだ数分しか休憩していない相手を引き止めようとするも、頑張っている相手に野暮な事は出来ないと思い直せば「まだスタメン発表されて無いのか。…出場できると良いな、こんなに頑張ってんだからよ」と控え目に声を掛けて背中を押し）

（／いえ、其処はお気になさらずに。主には間違いに気付ける程知識も備わっておりませんので、お好きなようにして戴ければ）

＞＞春奈
ほらほら、これもバイトの練習だと思えよ。んーと…じゃあメイド喫茶な、メイド喫茶の練習。（座った椅子に軽く仰け反りながらキッチンに向かった彼女へ声を掛ければ、先程聞こえてきた相手の呟きに有ったメイド喫茶の練習でもさせてみるか、と思い立ち／←）

＞宏海くん
了解です！(ふざけて敬礼のポーズをするとキッチンに向かい、自分の分と相手の分のジュースを用意してリビングに戻ると片方を相手に差し出してソファに座り「じゃあ、どういうバイトなら似合うと思いますか？」と首を傾げて尋ね)

＞大輔くん
…練習。よし、わかりました！(案外乗り気なようでしばらくすると紅茶とお菓子を持ってリビングに戻り、相手に差し出そうとするもののメイド喫茶らしい台詞が分からず言葉に詰まってしまい、困ったような表情で助けを求めるように相手の顔を見て)

＞＞春奈
あー…メイド喫茶とか分かんねぇ？いや、俺も行った事ねぇけど。まずお客さんの事はご主人様って呼ぶだろ、それから茶とかお菓子に「萌え萌えにゃん」みてぇな美味しくなるおまじない掛けんだよ。…俺も行った事ねぇから分かんねぇけど！（困っている相手を見ればメイド喫茶がどのような接客をサービスするか分かっていないのだろうと汲み取り、己なりにテレビや雑誌で得た知識を教えてやるも変な誤解をされぬよう行った事は無い、と強調しながら二度伝えておき）

＞大輔
うっぷ、やめ･･･プリンが
（此方へ来る水滴一粒一粒が自分の顔や服に降りかかりスプーンを持った方の手で顔を拭い横目でプリンを見るとそれに水滴が今まさに付く瞬間。脳内緊急出動命令が発動し大慌てでプリンを目の前のテーブルに置けば余震が続きプルプルと震えていて。

（/いえいえ、そんなちょっかいをされたらこの子なら、どう反応するかなと考えるのが楽しいので！むしろありがとうございます、ですよ！）

＞宏海
い、や、だ
（ｶﾁｬと物音の聞こえた方へ首をむけ相手の姿を確認し。くれ、と聞けば左手に持っているプリンをｼﾞｯと見つめれば再び相手の方に向き直り大きく口を開き上記、否定の言葉を口にし。

（/いえいえ、私のほうこそ生意気言うかもしれませんがよろしくお願いします！それにしても、野球･･･野球大好きですありがとうございます（ｽﾞｻｧ←

＞春奈
何見てたの
（喉が渇いたのかｷｯﾁﾝでお湯を沸かしているとチラリ相手の姿を伺い、数分経ってから氷を入れたお茶と共に近くまで近寄ると丁度真っ暗な画面が写り、上記を投げれば人肌まで温くなったお茶を小さく一口飲み。

（/絡ませていただきましたー！よろしくお願いしますッ。可愛らしいお嬢様･･･お恵みをありがとうございます←

＞＞紫乃
うっし、プリンもーらい。こういうのはな、油断したら負け…って紫乃？おーい、大丈夫かよ！（ミステリアスな彼女のリアクションを見て愉しげな笑みを浮かべながらテーブルに置かれたプリンを横取りしようと手に取るも、ちらりと見遣った際に直ぐ側で未だプルプルと震えている相手が視界に入れば慌てて彼女の顔の前で手を振り反応を確かめて）

（／此方こそ有難うございます、ですので！これから宜しくお願い致しますね、本体会話は蹴っていただいて構いませんよ。）

＞大輔くん
く、詳しいのですね。(相手の説明を聞くと思い描いていたものと異なることに驚き、詳細に話してくれた相手の知識をどこから得たのだろう、と考えながら上記を述べ、しかし引いているわけではないことを伝えるために相手の両手をつかみ「あ、でも、大輔くんがどんな趣味でもわたしはお友達です！」とフォローするように続けて)

＞紫乃ちゃん
あ、紫乃ちゃん！アルバイトを探してたんですけど、なかなかいいものが見つからなくて…(声がした方に身体を向けると相手の名前を嬉しそうに呼び、質問に答えるもあまり上手く行っておらず苦笑し、そういえば、という風に「紫乃ちゃんは何かアルバイトしてましたっけ？」と首を傾げて尋ね)

＞大輔
う、うるせぇ。それと頭撫でるんじゃねぇ（相手の言っている事は図星であり少し動揺していると頭を撫でられ、恥ずかしさから自分の手で相手の腕を振り払おうとし。相手に背中を押され「スタメンになれるように頑張るから」と相手に背を向けたまま答え）

（ではなるべくそれっぽくやってみます。明らかな間違えがあったら指摘してもらって構いませんよ）

＞春奈
サンキュー（相手からジュースを受け取ると一口飲み。運動後の冷たい飲み物は美味しいなと思っていると相手に質問を投げ掛けられ「受付嬢かエレベーターガール？」個人的に相手に似合ってそうなバイトを挙げ）

＞＞春奈
だから違うっつってんだろうが！（両手を掴まれたまま全力で反論する様に身を乗り出しつつ噛み付かんばかりの勢いで言い返せば、本心を述べているにも関わらず彼女から視線を逸らし「テレビで見た事有ったんだよ、行った事もねぇし別に興味が有るわけでもねぇから変な勘違いすんな」と振り払った手で相手の鼻をきゅむっと摘んで念を押し）

＞＞宏海
あー、ハイハイすいませんでしたねぇ、図星を言い当てちまって。（からかう様な口調で謝りながら振り払われる前に彼の頭からパッと手を離し其の手をひらつかせ、己に背中を向けたまま頑張ると告げる彼らしさに口元をフッと緩めては「よし、んじゃ俺が一球投げてやるよ。ファン一号の球も打てねーんじゃスタメンには程遠いだろ？」なんてニヤリと笑いながら徐にボールを拾って立ち上がり）

（／とんでもない、本体様のお好きなようにして戴いて構いませんよ！指摘出来る程の者ではございませんので。本体会話は蹴って下さいね、これから宜しくお願いします！）

＞紫乃
つまんねぇの（相手に否定され口を尖らせると相手から顔を背け、風呂でも入ってこようかと思いリビングを一旦出ていき、着替えを自室から抱えて持って来ると風呂場に向かい）

（野球好きなんですか？　こっちはそんなに野球詳しくないのでいろいろ間違ってるかもしれません！　その時は遠慮無く指摘して下さい）

＞大輔
いいよ、プリンあげる
（ﾌｯとため息らしい息を口から出せばプリンを揺らしながら相手の方へ差し出して。そしてゴロンをソファへと横になりダランと片腕を投げ出せば無理力状態とでもいったように生気の抜けた顔をして

＞春奈
バイト？･･･あることはあるけど
（ｳｰﾑと少し首を傾げながら何か無かったかと数秒間考え、脳の置く記憶の奥底から何かをつかみ出し。質問されたことには「それは秘密」と少しの笑顔と共に答えて

＞宏海
汗くさっ
（相手の通った後にはスポーツをした後の独特な匂いが残り。相手は一体何をして帰ってきたのか、プリンを机の上に置いて少し顔をしかめ後を追いかけて

（/ですねー高校野球だけですが（笑）私もあやふやな所が多いですか出来るだけ協力させていただきます！）

＞＞紫乃
あれ、貰っちゃって良いのか？…サンキュ。（予報外の反応にキョトンと拍子抜けするも大人しく受け取ったプリンを一掬い己の口に運び、ソファで横になった相手を見れば「そこで寝たら風邪引くぞ。ほらほら起きろー」なんてスプーンを口に咥え、空いた其の手で無気力状態にある相手の脇腹を軽く擽り）

＞大輔
からかうんじゃねぇよ（相手にからかわれ困りながら言うと相手の提案に「分かった。打ってやるよ！」と言ってジャージの袖を捲り上げ、相手から距離を取るとバットを構え）

＞紫乃
汗臭いって言うんじゃねぇよ。努力の証だ（あからさまに嫌そうな顔をする相手を見て上記を述べると自分でも自分の体臭が気になったのか自分で腕の臭いを嗅ぎ、確かに少し臭い事を認めざるを得ず）

（まあこいつもちょっと前までは高校球児だったので。ありがとうございます）

＞＞宏海
打てるもんなら打ってみろ。俺のスーパー豪速球！（此方も服の袖を捲りながらフーッと息を吐き、手首を回して綺麗に投げる構えを取れば大袈裟な気迫と共にボールを放つも、其のボールはフラフラ汚い放物線を描きながら真横に逸れ庭の外へと出て行ってしまい）

（どれが空いてますか？）