ぶっ、なーに真に受けてンの阿部。冗談だよ、じょーだん!(彼らしい返しに吹き出し口元を抑えては、けらけらと笑いながら。しばらく考え込む仕草をみせる相手とその問題を交互に見ては「何度もやってはみたンだけど、理解ができなくてさー」と縦に頷いて。説明に入ると思いきや此方に気が付いた相手に驚いたよう瞳を小さくしては「へ…!ごめん!何もないよ。続けて続けてっ!」と平然を装うと努めるも暴露た…、と思うと恥ずかしさからか赤面し)