nushi 2015-02-24 22:29:42 |
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そうだな(少し冷たく述べては部屋に入っていき扉を閉めてベットにだいぶしてため息を付き、「なんであんなに冷たい態度とったんだ?」ボソッと独り言を述べては頭をかいて。相手の言葉を聞けば大げさだなと内心思うもうれしさがこみ上げてきて嬉しそうに微笑んで「ならキスしてもいいよな?、もちろん依澄がトロトロになるほうのキスだけど」言い終わるとわざとらしく舌を見せて)
…少し言い過ぎた、かな。
(静まり返った部屋で同じ家の中なのに別々の空間に居る事を寂しくなってき、照れ隠しだったとしても自分の発した言葉に罪悪感を感じ初めて一人になったソファにぽすっと横になっては小さく呟いて。舌を見せられては一気に恥ずかしさが込み上げるも、駄々を捏ねればまた相手の機嫌を損ねかねないと「…もう、勝手にすれば。」と抵抗を諦めて見つめて。)
依澄はどうしたんだ?(静かになった扉の向こうに目を向けては相手の様子が様子が気になり、静かに扉を開けて忍び足でソファーに近寄り上から相手を覗き込んで。相手が抵抗を諦めては内心勝ったと思うものの、無理やりはしたくないので「依澄が嫌ならしないけど、キス」相手の顔色を伺うように少ししゅんとしながら相手を見て)
…達哉、…ごめん。
(自分が素直な性格だったならこんな事にはならなかったのではと小さな自己嫌悪感を抱き、ソファのクッションを抱きしめて顔を埋めポツリ呟いけば面と向かって言えたらいいのにと。会社ではクールぶってる癖に家ではヘタレなんだから、なんてそのギャップに小さく口角上げては「嫌だったら思いっきり抵抗してるよ、暴れまくってさ。」と受け入れ様に相手の首に腕を回し。)
俺の方こそ悪かった、ごめんな(相手の様子を見に行けばクッションに顔を埋めて謝る相手の姿があり悪いことしたと罪悪感が強くなり優しく相手の頭に手を伸ばして撫でてやり。受け入れるように相手が手を首に回してくるのを感じて嬉しそうに微笑み「ありがとうな、依澄」目を閉じて優しく唇を重ね合わせて先ほど相手に嫌がられたが今度は大丈夫だろと思い唇をペロッと舐めて)
(今日はもう落ちます、ありがとうございました!)
っ、達哉っ!?…僕こそ、ごめん。あんな言い方して、少し恥ずかしくなっただけなんだ…。
(相手が近くにいるなんて思いもよらず触れられた感覚に驚き振り返れば相手がおり、先程の独り言が聞かれていたのかと思いつつも先に謝罪してくれた相手に申し訳なさそうに眉を下げ謝罪と理由を述べ。微笑みに穏やかな表情浮かべては口付けを受け入れ「…ん、…達哉…。」と愛しげに相手の名前呟き、唇を舐められては受け入れる様に薄く唇開いて。)
(/了解です!此方こそ、有難うございました!)
分かってたけどなぜかムキになっておとなげなかったよな…(謝罪理由を述べられると相手のことだからと薄々は思っていたものの、なぜかムキになり大人げなかったと反省していて。いとおしそうに名前を呼ばれれば「ん…依澄…」相手のなを小さく声を漏らしながら呼んで、薄く唇が開けばそこから滑り込むようにして舌を入れて相手の歯茎を少し舐めた後に舌を伸ばして相手と絡めようとしていて)
…いや、僕があんな態度とらなきゃよかったんだ。
(そもそも自分が素直でないのが良くないのだとなかなか素直になれない自分の性格に悔やんで。「…ふ、…んんっ…。」歯茎を舐められピクと反応し、侵入された舌の感触に声を洩らし。)
依澄のそう言い態度にはもう慣れてるしそう言いところが可愛いんだよ(相手の表情を見ては心が痛み優しく相手の頭を撫でて。相手が声を漏らせば夢中になり、少し深くキスをして舌を絡めて)
…本当?本当にそう思ってる?
(大人しく撫でられながら気を遣ってくれてるんじゃないのかと様子を窺う様にちらりと相手を見て。舌の絡まるゾクゾクとした感触にぎゅっと目を瞑って。)
当たり前だろ?(相手が自分の様子をうかがいながらこちらをチラッとみてはため息をこぼして「まぁもう少しは甘えたり素直になってはほしいけどな」クスッと笑いながら相手の頬をムニッとつまんで。舌の裏を舐めては上顎を舐めて)
……善処するよ。
(自分にとって素直になる事は難しいが相手に甘えたい気持ちも勿論ある為、出来るだけ素直になれるよう頑張ってみようかなんて考えては頬を摘まれたまま述べて。「…ん、んん…ふぁ。」声を洩らし段々と力の抜けてくるのを感じてしがみつく様に相手の服をぎゅっと握って。)
まぁ今のツンデレの依澄も可愛くていいけどな(善処すると言われると上記を述べて優しく微笑み、頬から手を離して腕を伸ばして相手をそっと抱き締めて。「…ん、」少し自分も声が漏れて相手の力が抜けてくるのがわかるとベットに優しく寝かして腰にてを回してそれを気づかせないくらいにもっと深く角度を変えてキスをして相手の弱いところを探していて)
そんな僕に惚れたのは達哉なんだからね。
("可愛い"を連呼されては恥ずかしくなってき開き直っては生意気に述べて、抱きしめられては大人しくしており。「…ぁ、達哉…」寝かされては相手見上げるも繰り返される口付けにされるがままになり。)
でも依澄もそんな俺のことが好きなんだろ?(相手に言われればもちろんと言わんばかりに頷き相手に同じ質問をしてクスッと笑い。これ以上はしないつもりだが、キスをして相手の漏れる声を聞いていると自制が聞かなくなりそうで心配なのでそっと唇を離して相手の腰から手を退かせ)
(裏行為は禁止なのでもしもそういう雰囲気になりましたら「し終わり相手をみて大丈夫か?首を傾げて優しく腰をさすり」みたいなのはどうですか?無理なら大丈夫です)
嫌いなら一緒に居ない。
(聞き返されては澄ました顔で顔を逸らしながらも遠回しに答えて。「はぁ…はぁ…」唇が離れれば息を整えようと大きく息を吸ってとろんとした瞳で相手見上げて。)
(/そうですね!行為は省略して会話を続行するの良いと思います!提案有難うございます!)
(好きと言って欲しかったが相手にそれを求めるのは少し難しいかと思い、相手なら今の返事で十分かと思い「俺も依澄のこと大好きだ」クスッと微笑んで相手を見て。「そんな顔でこっちみんな」相手のとろんとした顔を見てしまうと、本当に自制が効かなくなってきて相手の顔を見ないように相手に背中を向けて)
(昨日はね落ちしてしみました、すいません!)
聞いてない〜。
("大好き"の言葉に照れた様に顔を逸らししては、自分の事を好きかどうかなんて尋ねてないなんて言って。「誰の所為でこんなんなったと思ってんのさぁ。」背を向けた相手の背中を人差し指でグリグリとしては、こんな風にしたのは相手だろうとからかい混じりに述べて。)
(/大丈夫ですよ!お互い様なのでお気になさらずです!)
言いたかっただけだから(相手が照れているのがわかるとクスッと笑い、後ろから腕を回し抱きしめて「でも嫌いなんて言われるよりは、大好きのほうがいいだろ?」相手の肩に首を置き耳元で呟いて。「なら責任とったほうがいい?」後ろを向いたまま真剣な声で述べてチラッと相手の方を向いて)
当たり前でしょ。嫌いなんて言ってきたら…家出する。
(耳元で話されては肩を竦め眉を寄せれば止めろと視線を相手に向けながら、相手に嫌われたら生きていけないなんて大袈裟に考えつつ"家出"という選択を答えて。「どうせ、やらしい事でも考えてるんでしょ。」背中へのグリグリを止めないままじとーっと相手見て。)
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