○溺愛 × つんでれ○ ~ほのぼの日常~ bl 募集

(嬉しそうだなと思いこちらも釣られて笑みがこぼれて。｢楽しみにしとけよ｣ニヤッと笑い相手に何送ろうと考えていて)

変なのプレゼントしてきたらヤだからね。
(内心は楽しみだと思わず頬が緩むほどだがなんとか耐え、有り得ないと思いつつも冗談混じりに口角上げて)

例えばどんなもの？(変なプレゼントと言われれば相手をみて首を傾げてプレゼントを考えていて)

…変な服とか？
(あまり具体的に考えてはいなかった様で少し悩む仕草しては1つ思い付いた物を述べて。)

ふーん(相手の言葉を聞いて服はダメだなと思いながら)

変っていうのはコスプレみたいなのとかって意味だからね。
(なんとなく説明しておいた方が…と思い立ち相手の様子伺う様にして。)

お前は今のままでかわいいから別にコスプレなんて考えてないぞ(相手の言葉を聞けば一瞬想像したが今のままで十分かわいいと思っていて)

なっ、可愛くなんてないよ！
(相手の言葉にかぁっと顔を赤らめては照れ隠しに軽く相手を叩きながら否定して。)

でも俺がお前の事可愛くないっていったらいやだろ？(叩かれれば相手の両手を掴み)

それは…やだ。
(両手掴まれては大人しく叩くのを止め、相手にそんな事言われたら耐えられないと眉を八の字に下げて見詰めて。)

素直で可愛いやつ(相手の言葉を聞いて素直で可愛いなと思いクスッと笑い見つめられれば手を離して)

…ね、達哉…キス…して？
(可愛いを繰り返し言われては気はずかしくなるのと同時に何だか相手が急に愛しくなってきては見詰めたまま控えめに求めて。)

もちろん良いよ(優しく微笑み顔を近づけて目を閉じてそっと唇を重ねて)

…ん、
(近付けられる顔にそっと目を閉じ、合わさった唇に小さく声を洩らしながらも相手の首へと腕を回して。)

(腕を回されれば角度を変えて何度もキスをして)

ふぅ…ん、
(繰り返される口付けになんとか息をしながら満足気に身を寄せて。)

(数分して唇を離して)
満足した？(相手の唇をさわりながら首を傾げて)

はぁっ…はぁ、…ん、満足。
(離れた唇に呼吸を整えようと大きく息を吸い、高揚した表情で見詰めては満足気に口角上げて。)

俺がまだ足りないっていったら？(相手の満足した顔を見て自分は相手ともう少しキスをして舌を絡めたかったと思っており)

じゃあ今度は、達哉が満足するまで…する。
(腕を回したまま少し体を離しては楽しげに首を傾げて。)

ギブアップしても止められねぇけど、いいよな？(相手が少し離れていったが自分はすぐにその距離を縮めてニヤッと笑い)

…いいよ。
(距離を詰められてはドキッとするも緩く口角上げては自らも少し顔を寄せ。)

舌出して？(顔を近づけてきてくれる相手を見つめて首を傾げて)

…、
(目を細めゆっくり口を開けばおずおずと舌先を少し出して。)

(相手が舌を出してくれれば目を閉じてキスをして自分の舌と相手の舌を絡めていき)

…ふ、…んん…、
(絡まる舌の感触にゾクリとして相手の首へ回している腕の力を強め、きゅっと目を瞑りゾクゾクとした感覚に耐えつつ声を洩らし。)

(相手の声をきくと理性が少し抑えられなくなり、腰に手を回して角度を変えて何度も舌を絡めていき)

…ふぁ…、んん…。
(激しくなる口付けに体の力が抜けていき朦朧とまでしてくる意識の中、しがみつく様にぎゅうっと相手に抱きついて。)

(これ以上相手の声を聞いていると理性を抑えられなくなりそうなので唇を離して)

…はぁ…、
(唇が離れれば肩で息をして呼吸を整えながら虚ろな瞳でぼんやりと相手を見詰め。)

エロ…(相手の格好を見てボソッと呟きまたキスがしたくなってきて無意識に相手に手を伸ばして)

(思考が上手く回らず相手の言葉も耳には入ってこなくて、伸ばされた手をきゅっと力なく握っては小さく微笑み。)

そんなエロイのは俺の前だけな？(首を傾げて顔を近づけて触れるだけのキスをすればニヤッと意地悪に笑い)
わかったか？(相手のおでこと自分のおでこをくっつけて)

…ん、…君以外にこんなんなるまでキスさせたりしないよ。
(漸く息が落ち着いてくれば思考も何とか回りだし、至近距離の相手にふっと笑みを浮かべては当たり前だろうと言うように告げて)

なら大丈夫だな(嬉しそうにニコニコ微笑めばギュッと抱き締めて)
なぁ依澄からキスしてくれよ(ニヤッと笑えば目を閉じて相手を待っていて)

何心配してんのさ。
(抱き締められては心配なんてしなくていいとぼやいて。「ぼ、僕からっ！？」驚き顔を赤らめてはキスを待っている相手を恥ずかしそうに見つめ、決心すればそっと一瞬だけ触れるだけのキスをして。)

そうだな(相手の言葉が聞こえれば心配しなくて大丈夫だなと思い)

僕が他の人に目移りしたりする訳ないでしょ。寧ろ、達哉のが心配だよ。
(自分が相手から目を離す訳ないと当然だと言うように言っては、自分は寧ろ相手が自分を見なくなるのではと心配だなんて唇を尖らせて。)

なにバカなこと言ってるんだ？(相手の言葉を聞けばバカじゃないかと思いため息をつき眉間にシワをよせて)

(上げます)

(上げます)

馬鹿な事って何さ！ちょっと心配しただけでしょ！
(相手の言い方に顔を顰めてはじっと見詰めて、)

その考えがバカなんだよ(クスッと笑い相手を抱き締めて)
心配なんてしなくても俺は依澄一筋だから心配するな(相手の頭を優しく撫でて)

…達哉…その言葉、絶対忘れないからね！
(告げられた一言にじん、と胸を打たれては抱き返し)

忘れるなよ、もう言わないから(結構恥ずかしかったのでもう言わないでいようを思い)

なんでさ、もっともっと…達哉からの言葉聞きたいのに。
(相手の耳元で珍しく素直に上記告げて。)

(珍しく素直な相手を見てクスッと笑い耳元で)
好き(ボソッと呟き)

…僕も、好き。大好き。
(耳元で呟かれた一言に少々照れるも嬉しさと愛しさが込み上げてきてはぎゅっと抱きしめてぼそっと呟く様に述べて。)

(相手の言葉が聞えればとても素直な相手に可愛いなと思い頬にキスをして)
愛してる(相手の耳元で呟き)

…た、達哉…(頬への口付けと相手の一言に顔を赤らめては恥ずかしそうに相手の名前呟いて。)

どうした？(首を傾げて優しく相手の頭を撫でて優しく微笑みギュッと抱き締めて)