天使と山神。【非募集】

っ…いいの？俺、東堂さんのさらさらの髪も、不思議色の瞳も、ちょっと薄い唇も、綺麗な手と足だって、…全部好き。全部ぜーんぶ欲しい。( 相手の髪、頬、手と順に口付け落としたあと愛しそうに相手の唇を指の腹で撫で / 待て )


あはは。うん、今なら恋する女の子の気持ちが分かるかも。( ふは )…でも、それだけ好きってことだよ。可愛いでしょ、( えへ / は )

そうですかー？でもいいや。東堂さんの可愛いところは俺だけが知ってればいいし( るん / 結局 ) あ、今のかわいいね。もう一回呼んでください( 頬むにむにー / やめろや ) えー？東堂さんのケチぃー。俺もう子供じゃないのに( ぷく / ？ )
うーん…俺、大抵のことはまあいいやーって忘れちゃうんで。でも東堂さんが浮気とかしちゃったら、流石に怒りますよ( へらり / あ ) ！…東堂さんもそんな表情は俺にしか見せないんだろうなって思ったら、ほんと愛しくて堪んなくなるなあ。…ねえ東堂さん、ちゅーしてもいい？( 相手の表情にきゅんとしつつ、ふっと瞳細めて言葉返しては顔近付けて )
っ、本当？へへ、嬉しいな。…俺もね、ここまで好きだなって思う人初めてなんだ。だからこそ欲が出ちゃうんだけど。( 一度瞳ぱちくりさせたあとふにゃりとはにかみ、服を掴む相手に応えるようにぎゅっと抱き締め )

わー。さすが東堂さん。大規模ですね( わあ / 流石とは ) ！、東堂さんが梳かしてくれるの？( ぱあ / 喜ぶとこ )