主 2015-02-21 15:27:40 |
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>紗之杜
そうねぇ…、妖怪の私たちがバイトってわけもいかないわよねー…
(人間界でお金を稼ぐ方法といったらバイトだが、流石に明るいところで人目につくのはリスクが高すぎると判断し、ふと思いついたように)
そうだ、ホストとかやれば?
暗闇だし、お酒飲めるし、いけるんじゃない?
あんた容姿だけはいいじゃない。
>雪華さん
…泉……私…神田泉……。
えっと…呼ぶのは……何でも……。
(自己紹介をするのに内心ドキドキしつつ、ポツリポツリと途切れながら話し)
>紗之杜さん
………!!
(急に後ろからキャリーを引っ張られ、驚いたのと同時にバランスを崩して階段から落ちそうになり)
>神田
うおぉっと!!
(落っこちそうな相手を助けようと思うが手では間に合いそうになく、尾で支えてやろうと相手の後ろにのばして)
>紗之杜
出禁って…、一体なにしたのよ。
(予想外の言葉に一瞬目を丸くするも、相変わらず想定外の日々を歩んでるわねと溜息を吐きながら尋ね)
>神田
そ、じゃあ泉って呼ばせてもらうわね。
(会ったばかりだが、相手の言動を観察すると明らかに妹キャラだと決めつけ名前を呼び捨てにすると決め)
>紗之杜
そうねぇ……、じゃあ、私と賭けでもする?
(簡単=労働なし、という条件を当てはめて考えた結果、賭け事で儲けるのが一番楽だろうと提案し)
>紗之杜
よし、じゃあ選ばせてあげる。
一、ポーカー
二、花札
三、コイントス
四、我慢くらべ
さあ、どれがいい?
(賭けをすると決まれば、頭に浮かんだ賭けの内容を指折り数えながら次々と上げていき)
ALL≫(/うっわぁ……主のくせに最近全然来れなくてすいません)
……退屈だな…。何かないものか…
(珍しく一階の食堂におり、眠そうな表情でいつも首につけている掛け数珠をテーブルに乗せ、ころころ転がして暇つぶしをしており、しかしやはり飽きたのか、そう呟き辺りを見渡すと面白いものはないかと探し始め
>紗之杜さん
……?…ふわふわ……。
(「落ちる!」そう思ってぎゅっと目を閉じたが、不思議と身体に痛みを感じない。うっすらと目を開けると、自分が何かに背後から支えられて立っていることに気づく。背中に暖かく柔らかいものを感じ、思わず上記を呟き)
>雪華さん
…………。
(相手の言葉に対しYesと答える代わりに、うんうんと頷いて。見た目からも相手の年齢がおそらく自分より上だと思われるためか、呼び捨てされることに不満はなく。同じアパートに住む女の子同士として、仲良くなりたいと言う気持ちからか、すっと右手を出して握手を求め)
>飛鳥さん
……ここは……?
(食堂の入り口から顔を出し、きょろきょろと中を見回して。初めてくる場所であるので、ここが何をする場所であるのか考え)
(/いえいえ!改めてよろしくお願いします^ ^)
神田≫
……お前、何しに来たんだ?
(キョロキョロと面白いものを探していると、目に入ったのは自分が嫌いな人間の姿。少し不機嫌そうな表情になりつつも、相手の居る入口の近くに行くとそう問い
>飛鳥さん
……!…悪魔……。
(急に声をかけられてビクッと身体を震わせると、声がした方へと振り返り。険しい表情をして此方に近づく相手をじっと見つめると、相手の背中に黒い羽が生えているのに気がつき、思わずポツリと呟いてしまい)
神田≫
!……お前――!………いや、なんでもない…これは……この服についている…飾りみたなものだ。
(悪魔と言われれば、仮にも山の神と言われているのでそのプライドが傷つき、さらに表情を歪ませ、強風を起こす扇を袖から取り出そうとするが、また何かをすれば妖怪がいるという噂が流れまた居場所をなくしてしまう…と思ったのか無理やり笑顔を作り何とか誤魔化そうとして
>飛鳥さん
…あ、えと……ごめんなさい。
(一瞬怒りを露わにした相手を見て、しまったと思い、消え入りそうな声で謝罪し。羽について「飾り」と言われれば、先ほど出会った男性にも耳が生えていて、それを指摘すると、確か「パーティがあったから」などと言われたなあ…と思い出して、
「仮装パーティー……流行り…ですか?」と続け)
>北条
じゃあ、コイントスにするか(ポケットをあさって[コインはこれでいいだろ?]と相手に持って見せる)
>神田
ふぃ…大丈夫だったかいお嬢ちゃん…
(勢いで支えたが流石に尻尾だけで人一人を支えるのは辛いのか辛そうな顔しながらも上記を述べ)
>紗之杜さん
……あ、ありがとう…ございます…。
(後方から相手の声を確認すれば、何が起こったのかはわからないがどうやら相手に助けられたらしいことを理解してハッとし。急いで態勢を立て直せば、くるりと振り返りお礼を述べ頭を下げ)
>神田
いやぁ、礼を言われるような事はしてないよぉ
(とは言いつつも笑顔で嬉しそうに上記を述べ、[それにしても一次はどうなる事かと思ったよぉ]と尻尾を戻しながら述べる)
>紗之杜さん
……あ…動いた。
(耳と同じく飾りなのだと思っていた相手の尻尾が、まるで生きているかの様にしなやかに動いたのを見れば、じっとそれを見据えて呟き)
>神田
あぁ、これはえぇっとね……
(流石にこれはどう説明すればいいかと悩むが面倒臭くなったのか溜息つきながら[誰にも言わないかい?]と相手に聞いて)
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