ぬらりひょん 2015-02-20 00:34:27 |
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>小百合
フッ、我にとって人間などとるに足らぬ有象無象に過ぎぬ。何人斬ろうと、知ったことではない。
(突っ込んで来る相手に向かい、血に濡れた鉤爪を見えないままに降り下ろす。)
>夜月
うむ、良かろう。献上を許す。極上の血とは、切り裂いた瞬間に滴る物。献上するとあらば、獲物が死する瞬間に立ち会う他無かろう。慰み程度に期待しておくとしようぞ。我が期待に叶う品を用意せよ、さすれば褒美を賜そう。
(すっかり気を良くしたのか、懐からゴソリと竹筒を取り出す。)
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