【百合】暁型駆逐艦二代目の日常【電募集】

い、電？(それにしても相手はこんなに甘えん坊だっただろうか。と疑問を浮かべつつも、それほど寂しい思いをさせていたのかと思い、今は出来る限り甘えさせてあげようと此方も抱き締め返して「そっか、なんか…悪かったわね…」と相手の膨らんだ頬を見ては目を伏せて再び謝って「さて、夕飯の案とか、何かある？」と問い)

(/ま、まだ姉妹の範囲内ですよね…←)

はぅぅ…雷ちゃん
((抱きしめられると相手の温もりに心地良くなったのか、相手の肩口に顔を埋めながら嬉しそうにしながら、何故か相手に抱きしめられていると緊張してしまい、赤くしてしまうと目を細めながら相手を見上げ「あ、えっと…謝る必要は…」と再び謝罪を受けると慌てながら申し訳なさそうにして、何をしたらいいのかわからない様子で「特には…今回は電が作るのです」と相手に無理はさせたくないのかぽんと、胸を叩いて向かせてくれと言いたげな様子で話

【そうですね、一気に進めちゃいそうになってますが←】

…ん？どうしたの？(此方を顔を赤らめつつ見ている相手に、不思議そうな表情を向けて。謝る必要はないと言おうとしているであろう相手に「今日は好きなだけ甘えていいのよ」と笑みを浮かべて「電の料理…？電って料理出来たの？」と相手に失礼だとも気付かず、意外そうな表情で問い掛けて)

い、いえ…なんでもないのです
((不意に相手の表情に気づくと慌てながら、視線をそらすとドキドキしてしまったとかそういうのではないよねと、自分に言い聞かせながら赤くしたままでおり｢は、はい！えへへ…たくさん甘えさせてもらいます｣と嬉しそうに笑うと相手の肩口に顔を埋めながら、機嫌良さそうにして｢な、出来るのです！電の本気を今こそ見せてあげるのです！｣と失礼な言葉を受けるとムッとしながら、頬をふくらませ自分だってできると言い切り

ほんと？何かあったなら、話してくれていいのよ？(ともしや言おうか悩んでいるのではないかと思い込み、相手の気を軽くしようと上記を述べて。「こういうのって凄く久しぶりよね…」ふと気がついたように言っては、自分の心臓がドキドキとしている事に気が付いて。何故だろうかと疑問を浮かべるも、相手に気付かれてはマズいと思い落ち着こうとして。「そうよね。もう高校生よね。」と自分も高校生なのはさておき、相手の事を諭すように言って)

えっと…その…話してもいいのでしょうか
((軽くされるとどうしても言いたくなるが、相手は姉でいつも甘えさせてくれる相手でも、言えそうにない言葉であるために、戸惑ってしまい相手を見つめながら首をかしげ｢はい…久しぶりなのです。雷ちゃんにこうされると気持ちよくて｣と頷いたあと相手の頬に擦り寄りながら、ドキドキしているこの心臓を収めようと、必死になりながら甘え続け｢ま、前とは違うのです｣と前とは違うのだと宣言したあと、胸を張りながら偉そうにして

大丈夫よ！私たちは姉妹じゃない！何でも相談していいのよ！(と言っていいのかと聞かれれば、何時も生活を共にする間柄である事を挙げては何でも聞くと励ますように言って。「えっと…電…それっていうのは…(あと二文字をどうなのか聞くだけなのだが、これを聞いてしまうと姉妹仲やら色々な物が壊れてしまいそうなため、言うのを躊躇って。「じゃあ期待してるわね？」と言えば、任せたと言わんばかりに微笑んで)

は、はい…その、雷ちゃんに抱きしめてもらったり甘えると非常にドキドキするのです
((励まされるというしかなくなり、赤くしながら相手に話してみると、壊れてしまうかもなんて不安になりながら、相手の様子を伺い｢ふぇ？それってなんなのです？｣と相手の様子に珍しさを覚えて首をかしげながら、不思議そうに相手を見つめると質問をして｢なのです！任せてください｣と任されたことに嬉しく思いながら、やる気を出して

や、えっと…そうね…それは…そう！姉妹愛よ！きっとそうだわ！(これは普通の恋として認めてしまったら終わりだと思い、無理矢理姉妹愛という事にして勝手に納得し「だ、だから姉妹愛よ…多分…」段々自信が無くなってきたのか、最後に自信がないことを示す一言を付け足して。「それで…何を作る予定なのかだけ教えてくれる？」と問い)

(/すみません、ほんと非似で…そちらはもう本物の電ちゃんなのに…)

それは…多分違うのです…姉妹愛ならこんなに可笑しくならないのです
((納得して自信ないことを示した相手の言葉を聞くと珍しく否定して、多分相手に認めるのはおかしいかも知れないけど恋をしているのかもしれないと伝えようとすれば、相手の手を握り不安そうな笑みを浮かべながらつぶやき｢えっと、カレーを作ろうかって…｣と相手の問には自信はあるカレーを作ろうとしているようで、それ以外まともに作れないとは言えないようで

【似てますよ！惚れ惚れしてますし。自分の電は似ていませんので】

じゃ、じゃあ…そんなこと言ったら…だって…(そうなったらもうお互いに恋をしているという理由しか無くなってしまうと思えば、頭が混乱してきたのか、額の辺りを抑えて。相手に手を握られては、大丈夫というように無理矢理に笑みを向けて。「カレー…いいわね。定番だし何より最近食べてないしね…」カレーと聞けば嬉しそうな表情を浮かべ)

(/ありがとうございます…。
いえいえ、主様の電ちゃんほんと可愛くてもう…)

はい…その、私雷ちゃんの事甘えてるうちに好きになっていたのかもしれません
((無理矢理の笑顔を見ると眉を下げながら、もう此処まで言ってしまったからにはと思ったのか、相手に告白してしまい赤くしながら、姉妹同士だからの理由は承知の上で、気持ちを伝えようとしているようで｢えへへ、頑張るのです｣と嬉しそうな相手を見ると安心して張り切るように鼻を鳴らしながら、やる気になってみればニコニコして

【雷ちゃんも本当に可愛いです！甘い展開を期待します】

そ、そうなの…(好きになっていたと聞けば、嬉しいような、付き合ってはいけないような複雑な気持ちになって。とは言ったものの、自分も相手の事が好きであるためか、答えは決まっていたようで「電…私も…その…」と続きを言おうとするもなかなか言い出せず。「でも私も少しは手伝うわよ？野菜を切ったりとか…」と調理は相手に任せるとしても、最低限のことは手伝うと言い)

(/けどもう既になかなか甘いですよね笑
これからもっと甘く！笑)

はい、そうなのです…
((小さく頷きながら落ち着きを取り戻して、相手の答えを聞かないといけないので、待つように相手を見つめると肩を竦め、もし相手にふられたらどうしようなんて考えてしまい｢ゆっくり答えれば良いのです、覚悟はできてます｣となかなか答えが出ないのでいつまでも待つと言いながら、相手の頬を撫でてみると小さく微笑み｢そ、それはお願いするのです｣と相手の言葉に素直に頷くと、内心は相手に怪我をさせたくないと思っているも、断れずに頷き

【はい！もっと甘く行きましょう
すみません、眠いので落ちますね】

電…私は…ううん、私も電のこと、好きよ…(恥ずかしさからか目を剃らしつつ述べては、相手の様子を伺って。「でも…私なんかでいいのかしら？電にはもっといい人が居るかもしれないのに…」姉として色々考えてしまい、素直に喜べず。相手に言う言葉がなくなってしまいじっと相手の目を見据えて。「勿論よ。電だけに全部させるなんてこと、出来ないわよ！」と明るい笑みを見せれば、料理を始めなくてはと思い相手から離れて)

(/無論です！ちょっとシリアスになってしまい申し訳ないです…。
それと、ほんと亀レスですみません。何回も書き直しているとどうしても遅くなってしまって…。
了解です。お疲れ様でした。

えへへ、嬉しいのです…
((相手も自分の事が好きというので、照れ笑いしながら嬉しそうに笑うと、相手を見つめながら赤くして恥ずかしそうにして「雷ちゃんが良いのです…雷ちゃんにしか好きになれる自信がないのです」と頷きながら相手を抱きしめると、相手しか甘える人もいないし大好きだからと話「ありがとう…なのです」と相手の笑を見つめながら、離れる相手を名残惜しそうにしながら、やるしかないと思い

【いえ、主様には主様のペースがありますし気にしませんよ？あと、シリアスでもＯＫです】

うん…電、私もよ…(相手の言葉は今の自分も思っていたことであり、自分もだという風に頷いて見せては、何時もの明るい笑みを浮かべて「よーし！電、明日はデートしなきゃよね！」と相手を抱きしめ返しつつ、早速デートをする提案をして。「それじゃあ始めるわよ。先ずは…そうね、私は人参を切るから、電はジャガイモを切ってくれる？」と冷蔵庫から次々にカレーの材料を取り出しては、相手にジャガイモを切るように頼んで)

(/連投すみません！
ペースの件、シリアスもOKな件、共にありがとうございます。
何だかノリでデートをすることにしてしまったのですが、どんな所がいいでしょうかね？)

お互い嬉しいのですね…
((相手の笑を見ると微笑みながら嬉しそうにすると、相手に甘えながら相手の頬に擦り寄ると、甘えるようにしながら相手の様子を伺いながら、目を細めていき「デートなのです？はわわゎ！」と抱きしめ返されるといきなりデートと言う言葉を聞くと赤くしながら、動揺して相手の肩に顔を埋めてしまい「了解なのです！共同作業なのです」とじゃがいもを切るように頼まれると頷きながら、相手との作業にワクワクして

【いえいえ、構いません
えっと、デートと言えば遊園地とかですよね？】

そうね！これ以上良い事は無いわ！って電…ち、近いわよ…(お互いに嬉しいなんて、これ以上に良い状況は無いと思い、嬉しそうに微笑んでは、擦りよってきた相手に顔を赤くして。「そんなに恥ずかしいの？私たち付き合ってるのよ？(己の肩に顔を埋めてしまった相手をくすりと笑っては、上記を問い掛けて「そうね。指切らないように気をつけるのよ？」共同作業だと言われてはその通りだというように頷いた後、指を切らないようにと注意しておいて)

(/そうですね。遊園地とかが王道ですよね！
でも女子高生だとただ買い物するだけとかでも楽しいですし…ロマンチックに水族館とかもいいですね！)