主 2015-02-02 23:04:28 |
通報 |
>西園寺
お茶かい?んー…紅茶とそれに合う甘いお菓子があれば喜んで。
(拍子抜けした顔を見てはくつくつと喉を鳴らして笑い、元々愉しめればいい精神。一度警戒が解ければ再度警戒するような様子もなく、相手の誘いにも僅かに迷っただけですぐに答えを出し。その迷いも相手がどうこうではなく、他に頼まれた事をどうするか考えたものでサボり癖のある己の身。相手とお茶をするのと教師に頼まれた仕事、どちらを選ぶかは明白で。「…まぁ、そう簡単に見つかっても拍子抜けじゃない?先はまだまだ長いんだし、いつかその相手と出会えたらいいね」相手の立てた小指を見ても自分には何も見えず、話からして相手にも見えないのだろうが見えないものを信じる気にはなれないものの相手が信じてるのであれば、とフォローするよう述べて。あまり気にしてなさそうだと苦笑いを浮かべ、目を泳がせつつも述べられた感謝の言葉にはニコリと頬を緩め微笑むも、手を握られれば目を見開き「……え?あ、あぁ…なくはないんじゃない?まぁでも君が俺を落とせたらの話だけどね」と相手の言葉が本気なのか冗談なのか判断がつかず、戸惑ったよう言葉がどもるものの途中で調子を取り戻せばクスと口角を歪め冗談交じりに前記を述べ。「へぇ…面白いね、式神って君の力を源に動いてるのかい?途切れれば消えちゃうの?」説明を聞けば納得したように頷き、式神とは興味深いものと己の中で認識し、立て続けに質問を重ね)
トピック検索 |