ぬ 2015-02-02 17:30:47 |
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>琥珀さん
(/此方こそ参加許可ありがとうございます!
感覚が戻ってくるまで参加は止めようかな、とも思ったのですが
あまりにも素敵な(というか俺得な←)トピだったので思わず参加しちゃいました^^
張り切りすぎて何やら長ったらしいロルになってしまいましたが、宜しくお願いします!
_…えーと…こんにちは?
(何気なく目にした広告に描かれていた梟に思わず一目惚れしたのは数日前のこと。可愛らしい動物達の中で何故か一際魅力的に見えたそれを自分は迷わずレンタルすることにしたのだが、今日がそのレンタル開始日であった筈だ。しっかり印の付いたカレンダーを眺めたり珍しく落ち着かない様子で部屋の中を彷徨いていれば唐突に響いたのはインターホンの音。嬉しそうな雰囲気を隠すことなく急いで玄関へ向かえばそのまま扉を開き。しかし、どうだろう。いざ扉の先に居たのは見慣れぬ着流し姿の男性。驚いたように目を瞬かせるもすぐに笑顔を浮かべては未だ動揺しているのかぎこちなく挨拶をして。いろいろ尋ねたい事はあるが彼が何か自分に用があることは確かだ。とても悪い人間には見えないし、このまま立ち話させるのも悪いだろうと扉を大きく開けば「とりあえず、中入っちゃってください」と奥のリビングを指しつつ述べて
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