グンマ 2015-01-31 07:48:51 |
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>おとうさま
そっか…。おとうさま達も悩んで苦しんで、それで言えなかったってことがわかったから…よかった。
…うん!ありがと、おとうさま。僕たちこれからは本当の家族になれるんだよね!…だから、コタローちゃんのことももう自由にしてあげて…?お願いだよおとうさま、コタローちゃんだけずっと一人ぼっちで、可哀想だよ…
(それだけ知れたから、もうじゅうぶんと肩をすくめながら笑って。
これから本当の家族として時間を取り戻せることの喜びに明るい顔をして話を聞いていたが、徐徐に寂しげな表情へと変わっていき。最初は少し言いにくそうにしていたものの拳を握りながら必死で弟の解放を訴えて)
>コタローちゃん
…僕だってマジックおとうさまの息子だったけど、高松が科学者としての道を用意してくれたからこそ力を暴走させたりせずに済んだだけで、立場が違っていたら僕がコタローちゃんのような目にあってたかもしれないんだよね。
ごめんね、絶対に助けるからねコタローちゃん…
(真実を知った今なら弟を助ける術があるかもしれないと、踵を返し出来ることから始めることを自分自身に約束し)
(/PAPUWAでは解放されて本当によかったですね。パプワくんやリキッドたちと生き生き暮らしてましたし。)
>シンちゃん
あー!知ってるよお、僕のガンボットに10円傷つけた子達だ!
ふふ、でもあの子たちぬいぐるみみたいで可愛かったなあー。シンちゃんてチャっピーとかパプワくんもそうだけど動物や子供によく好かれるよねえ。
(例の島に自分はあまり行ったことはなかったが、微かな記憶を辿ってみると強烈な個性以外にも確かに可愛らしい動物達がいたことを思い出し。島にいた頃の相手はそんな可愛らしい住人達と暮らす中でやけに彼らから慕われていたことが気になり。子供とかには意外と優しいもんね、とひとりごちながら思ったことを口にして)
やったあ♪シンちゃんからお墨付きもらっちゃった~!
あ、そうだね!「こんな味は初めてだ」…とか言ってびっくりしてくれそう!ふふっ、楽しみだなあ~
(喜びのまま年甲斐もなくぴょんぴょんと跳ねていたが、共通の従兄弟に手作りお菓子を食べさせるという提案に動きを止め 渋めの声で似ていない物真似をしながら実際の彼がどんな反応をするのか楽しみで自然と頬が緩んでいき)
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