パプワでなりきり☆

…ごめんなコタロー、助けに行ってやれなくて…　俺がここを退いたとして、お前はどうする気だ？
（相手の秘石眼の暴走した力によって項に結っている長髪が激しく煽られ、足も少しずつ己の意思に反して後ずさっていくが、問いかけられた質問と退いてという言葉に対し首を左右に振って断り、ある一言に辛そうに眉を顰めながらも助けに行けなかった事には何も言い訳をする事もせずただ一言優しげな口調で謝罪し、その力に圧倒されながらも相手を見据えては質問を返し）

>コタロー


…張り倒されたいのかてめぇ…んな事考えた事もなかったけどな、安心しろよ親父。もし仮に（女が）出来たとしても、こんな息子グッズが散乱してる部屋なんかに連れて来ることは万に一つもねーから
（耳打ちに一気に鳥肌を立たせ、呟かれた側の耳を擦りながら飛び退き、怒りに声と片手を震わせながら握り拳を作って、伴侶の事など考えた事も無かった為腕組みしながらもしもの時が来たとしてもここには連れて来ることは絶対に無いと溢れる息子グッズと再び号泣している父をその安心しろというセリフとは裏腹な吊り上げた目で見ながら力強く答え）

総帥の権限乱用してんじゃねーよこの親父！あんたにとって一番大事なのは本当に俺だけなのか？
（相手が近づけば此方は嫌そうに眉を顰め歪めた顔を横に向かせつつ距離を取り、相手を睨みつけるような険悪な表情で）

（/毎度この遅レス、すみません;）
>親父


ああ、エグチにナカムラってやつらなんか俺の作った飯美味いとか言ってくれてな、よく食べに来てくれてたんだぜ
（敢えて例の二体の話題は出さず、兎とタヌキの様な外見をした動物たちとの数ある思い出の中の一つを振り返れば懐かしさに頬を緩ませながら話すその声も喜色を帯びており）

ふぅん……悪くねぇ考えだな。始めたのが最近にも関わらずこの俺に上出来と言わせる程だし、キンタローの奴に食わせてやったら驚くかもな
（喜色満面な様子見ては自身からすれば大袈裟などと思うも声には出さず、ただ可笑しそうに口端上げては代わりに信頼を置く従兄弟の名を出し、問いの返答を聞けばまだ飲み干していないカップをテーブルに置き、アヒル型クッキーを今度は自分の目よりも少し高い位置まで摘み上げては片目を閉じ、品定めをするかのように角度を変えながらジッと見つめ）

>グンマ


……。
（赤いガンマ団総帥服に身を包み通路を歩いて居れば見慣れた背中が見え、成るべく足音は立てないように近づいて行き、その視線の先の親父を含めた方々とそれを身を潜めながら見ている相手とを順に見れば状況を把握したが、何を思ってか背後に立ったまま腕を組むも、声は掛けずに）

（/その様に仰って頂けて恐縮なのですが、ロルについてはまだまだ修行中の身なので勉強するに値しないですよ;

ご迷惑だなんて事はないので大丈夫ですよ
色々と悩んだ末のこの絡み方ですが、忍者トットリくんも改めて、よろしくお願いします！）
>トットリ