パプワでなりきり☆

今や殺さずのガンマ団に特戦部隊は似合わねェ。連中に手加減なんて器用な戦い出来る訳もねェし、ハーレムが大人しく命令に従う様な聞き分けの良い奴じゃねェって事も知ってっから一度はアイツをクビにした筈なんだがな、隊員のオッサン共はアル中オヤジについてったみてェだが
そりゃアンタ次第だ、勿論その言葉が虚言だった時は容赦はしねぇ
聞こえねェよッ、どういう耳してんだアンタは！？後やたらダンディー推しムカつく
またどっかの奴等が暴動起こしてんのか、その手のモンは俺らの仕事だぜ、アイドルのアンタは熱狂ファンのくれた山の様な文でも読んでろ
（目頭を押さえ、何処か苦々しく呟き始めたその内容に4年前の出来事を思い出し、「クビに」云々まで募った苛立ちを隠せず眉間に皺を寄せて言葉を返すも、軽くため息をついては落ち着きを取り戻し、相手の首だけが此方を向くというショッキングな光景にはリアクションは薄く、平然とそちら次第だと言わんばかりに不機嫌そうに顰めた顔で応え、相手と違い此方は飛空艦に乗り込んできた為にそちらへ連れてきた団員達と搭乗して飛び立ち、椅子に座り、懲りていない敵側に呆れた後、相手の自分が戦地に赴くという発言に反対し、上記をモニター越しに述べて）

>親父

（アス）
そう取られてしまうとは心外ですね。私をどう思おうが構いませんが、あなたの味方でない、というだけで倒されるつもりもありませんし、赤でもない青の一族であるあなたの敵でもありません
（軽い微笑を浮かべたまま慌てる事なく向かってきた眼魔砲に対し、胸元に当てていた手を前に出して、掌に当たる直前で飛散し、風圧で揺らいだ髪を整えながら敵でもないと教え）

>コタロー