パプワでなりきり☆

あぁ、いつ会うとも知れねェその日まで俺が忘れてなければな
白々しい演技だなァオイッ。アル中オヤジの肩持つ訳じゃねェけど、特戦部隊を総帥命令無しに動かせばどういう事かってくらいはあのオッサンも知ってる筈だろ、連中が器用な戦いが出来ないって事も知ってる、正直に話さねェってンなら俺もそれなりの対応取らせてもらうぜ。
見境なくの奴らにまで言ってるならただの変人だし今後一切俺に近づくことは許さなかっただろうぜ
あーそうかよ、そんなにやりてェのかパーティーとやらがよ…
（頼まれごとを忘れなければと曖昧な相槌で返し、目に見えて分かる相手の挙動不審さと演技に苛立ちを募らせ、話す音声が明らかに苛立ちを含んだモノで、両手を広げソファーで大いに威風堂々と寛いでいた姿勢から、戻した両手を胸元辺りで組み足をクロスさせて座り直せば、口端を吊り上げ影を帯びた邪悪な笑みで脅しの前振りをし、側近らと相手が出て行ったのを見計らえば自分も後を追う様に黒いコートを肩に掛け直してドアを閉めて歩きだしていき）

>親父

（アス）
分からないですね、何故そうもあなたの兄と言い張れるのですか？私は青の秘石を守る為に、秘石により生み出されましたが青の一族の者ではありませんよ
（返答と変わらず新鮮な反応の相手を見ては笑う様に口許は僅かに弧を描かせ、片手は胸に当てたまま疑問に思った事を穏やかそうな口調のまま率直に返し）

>コタロー