_貴方には、その力を手に入れる資格がありますか？【一部人数制限、途中参加歓迎、戦闘、恋愛】

＞翔、リエース、ユリナ
翔君、リーダーって呼び方やめてよ！！名前でほら！！
そこのメイドちゃんどっかで見たような？
気のせいか！！
（少し目が細くなったが、明るく気を直す）

＞ユリナ、翔、明
うん、何もしてねえよ。そうだ、ちょっとした疑問だけど何で君ら闘ってんの？馬鹿馬鹿しい。
(首を縫い終わると死体を蔓で包み直し。こいつらが闘ってなけりゃコイツも死ななかったのにな〜、と思いながら笑って上記言って)

＞リエース
何もしてない？（よく見たら仲間だったということに気付く）
お前らっ…、容赦しなくてもいいんだね
（片手から魔法発生させて、剣銃を作って構える）

＞明
話きけよ。だから何もしてねえって言ってるだろ？こいつ供養するから離れてろよ。
(出された拳銃に少し驚くも、闘おうとする相手に呆れ淡々と話せば)

＞リエース
は？黙ってみてたんだから同じでしょ？
（一応武器は消滅させる）

＞明
此処に来たらもうお陀仏だったよ。っていうか仮に最初から居たとして、止めることは出来なかったと思うし。
(死体に手を合わせるともう完全に死体が自然と同化して。己の実力を思い出すと何もできない、と判断して上記述べて)

＞リエース
え？あ、そうなんだ～
ごめんね、気が付かなくて
私、明！！仲良くしてね～
（目を元の大きさに戻して、ふわふわと話しかける）

»リエースさん、明、翔
リエースさんは無駄な事をいっても駄目ですよ。この方達は頭が空っぽですから。ねぇ、善だと思い込んでいる方々？(中立者は中立者だ、しかし敵は敵、ナイフを的から引き抜けばそのまま構えて『準備はできている』とだけのべて)

>>ALL

骸骨「カラカラカラカラ・・・」

(突然町外れにある、何もない荒野に、全長8m程の亀裂が入り、音を立てて空間が割れると、割れた空間から、錆び付いた武器・防具を手にした禍々しいオーラを放つ紫色の骸骨の兵隊が現れ、地上に降り立つ。
そして、アビスより、破壊と殺戮の限りを尽くすよう命じられた彼らの眼前に広がるのは、まだ悪の勢力の手が伸びていない町であり、それを見つけた数十もの骸骨の軍隊が一斉に町に向けて行進し始める。
もしこのまま彼らの侵入を許した場合、確実に町は滅び、善の勢力が僅かに衰退し、悪の勢力の勢力拡大が成功するのは目に見えている。)

>>明
たまに何故貴様がリーダーなのか悩むときがあるよ(頭を抱えながら)
>>アビス
ふん、これくらいなら一人で行けるな(数十もの骸骨の軍隊が一斉に町に向けて行進するのをみて剣を構え)

>>翔

骸骨「カカカ…………」

(どうやら相手に気付いたのか、骸骨兵の中の八人程の骸骨兵が手にしたボウガンを構え、剣を構えた相手に向けて放つ。
ボウガンを放った骸骨兵以外は町に向けての行進を止めておらず、今だに進み続けている。)

>>アビス　　　　　　　　　　　　　　ｼｰﾙﾄﾞ　　　　　ﾎｰﾘ
その程度の攻撃が俺に通じるとでも？『障壁』からの『聖光』(翔に放たれた矢を弾き左手を骸骨に向けるとその手から光がで骸骨達を只の骨にしていく)

>>翔

骸骨兵「カカ……カ……カ………」
骸骨豹「ガルアァァァァ………」

(次々と骸骨達が只の骨になり、只の骨になった瞬間、あまりにも永い年月酷使されていたため、砕け散り、散らばって行く。
骸骨兵は光に弱いのか、瞬く間に骸骨の大群を動かしていた禍々しいオーラも浄化されるも、骸骨兵に紛れていた骸骨と化した豹が三匹、相手の光をその素早い身のこなしで、避け、相手の瞬く間に距離を詰め、相手の喉元目がけて飛びかかる。)

>>アビス　　　　　　　
ふん、『跪け』(翔が跪けといった瞬間骸骨と化した豹が三匹とも跪く)

>>翔

？「クカカカカ、こうも簡単に良さげな素体を発見出来たとはな、これは天が私にもたらした幸運かな？」

(突然、相手の背後にある影からまるで地の底から響いているかのような不気味な声が聞こえる。
相手の背後にある影の中が、まるで黒いヘドロのようにボコボコと泡立ち、周囲全体が禍々しいオーラに包まれる。)

>>アビス
っ!?(背後から聞こえてきた声に一瞬驚くもすぐに距離を離す)

>>翔

アビス「カッカッカッカッカッ。
そう身構えずとも良い、あまり素体を傷付けたくはない、戦いは終わりだ。」

(そう言うと、先程まで翔の立っていた場所にあった影がいつの間にか5mもの黒い沼のようになっている。
そして、その粘着性の高い黒い沼の中から、とても大柄で不気味な骸骨が暗紫色のローブを纏った邪悪な者が這い出て来て相手の前に立つ。)

>>アビス
誰だお前は？(剣を腰に付けている鞘に直し聞く)

＞翔、ユカリ、アビス
翔君失礼なこと言うのやめよっか
ああ、そこのメイドちゃんは悪のメンバーか
屍召喚なんて初めて見たなぁ～
（首を傾げて、いまさらの様に気づく）

>>明、翔、ユリナ

アビス「これはこれは善のリーダー、副リーダーにお集まりいただき恐悦至極・・・・・
我々の前に悉くたち塞がり、我々の計画の邪魔をするとは。
ですが、今回ばかりは邪魔はさせませんよ？」
屍怨操術『怨念召集』

(翔と明の二人を見て丁寧な口調でそう言うと、先程アビスが出てきた影が変化した黒い沼から幾千もの怨霊達が溢れ出て来る。
そして、瞬く間に周囲が夥しい数の怨霊達で覆われる。
その怨念達の中には、アビスに逆らった悪のメンバーの者達の亡霊や善のメンバーの亡霊も混じっている。)