主ですます。 2015-01-20 19:24:17 |
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>>70吟
ぐぉぉ……ぐが、っ……は?あれ?吟?
(思い切り上を向いて寝た姿勢が悪かったのか、はたまた最近の仕事のせいで疲れていたのか、大きく鼾をかいて寝ていて。喉に詰まったような声を出して、それと同時に顔に被せた新聞が落ちてその感覚で目を覚ます。相手が被せてくれたであろうブランケットに気づけば静まり返った娯楽室内を見渡したが、相手の姿はなく状況判断に数秒要する。そしてハッと気づいた様子で跳ね上がるように立ち上がればそのまま走り出して。相手の能力でまた所内を歩かれては迷子になるのは当然で。最悪研究所内にいれば良いが、外に行っていないかと慌てて飛び出して。)
(/Nってなんすか、「何者に対してもS」ですか?っていうかオッサン迷子なんですけどwどこ行きましたのん吟ちゃんw)
>>71操
あーはいはい、そういうのいいから。
(相手が髪の毛を引っ張ったりしがみついたり自分を人間とは思っていないのではないかと疑いたくなるほど自由に過ごしているのを眉間に皺を寄せながら感じていれば、今度はそれとは対照的に優しいだのと普段投げかけられない種類の言葉が返ってきて驚く。多少照れてしまったのか覗き込まれるのを阻止しようと下を向きつつ、「これ以上言ったら肩から下ろす。」と言い放てば、自分の気持ちを誤魔化すようにどんどん足を進めて。とりあえずどこに行こうか迷ったあげく、中庭なら研究所内でもまだ綺麗な空気なのではと思いそちらへと続く扉を開けて。)
(/オッサン食べちゃらめえええ← 天井さんまじgj)
>>72麻琴
ご不満に決まってんだろ。つーかそろそろ退け、重いんだよ……麻琴ちゃん意外と筋肉あるだろ。筋肉は脂肪の三倍の重さっつうしな。
(相手がどこまでもとぼけて自分を動物扱いしている様子に思わず顔が緩む。相変わらずのこんな意味のないやりとりが楽しくて仕方がなかったのだ。とはいえ一つだけ不満があって、それは相手が自分の上でくつろぎ始めたことだ。仮にも二日酔いでフラフラだった病人の自分相手に、なんでこんなに辛辣なんだと不満に思って、そろそろ退くように相手に促す。口で言っただけで相手が言うことを聞くとは思えなかったので、相手の腰を掴んで自分から離れるように軽く押してみて。そこではたと気が付いたのは相手の見た目は普通に女らしいし、手足も男のものとは違ってスラッとしているが、そこそこ引き締まった身体をしていることに驚く。重さは無駄のない筋肉のせいかとひとり納得したように呟いて。)
(/がんばれオッサン……(笑)そうですかねえ、梨の妖精と夢の国があれば十分だと思いますが……。東京はあれはもう別世界ですから。)
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