はぁ……はぁ……つ、疲れた(いくら無我夢中だったとはいえ、元ヒキニート。体力など全くついておらず少し走っただけでも息切れを起こし気がつけば屋上のど真ん中で一人両手を両膝につけぜえぜえと呼吸を整えており)