___Another___( 人数制限有/3l )

___Another___( 人数制限有/3l )

支配人  2014-12-25 03:41:59 
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___この世界の果てに君は何を見るの。



( ! )attention
御閲覧有り難う御座います。
此処は特殊警察×凶悪犯罪者の織り成す御話になります。
戦闘からの恋愛有りになりますが基本はシリアスな雰囲気で行こうと思ってます。
御興味を御持ち頂けましたら是非御声掛け下さいませ。


>1 世界観
>2 注意やルール
>3 募集キャラ
>4 主pf


暫くレス禁止させて頂きます。
少々御待ち下さいませ。

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  • No.47 by 桐島 トウタ  2014-12-27 14:15:33 

(/許可ありがとうございます!皆様の絡み文に絡ませて頂きましたが、見落としがありましたらご指摘ください。そして出だしから柄の悪さ全開で申し訳ありません…!)

>榊

—ーんだよ、てめえか。
(路地裏は獲物を狩るには格好の場所であり、人が通るのを瞳を光らせ待ち構え。聞こえた足音に地面を蹴ると一気に距離を詰め、その勢いのまま鉄パイプを振り上げる——が、パーカーを着た相手が先日手を組んだ仲間だと気付けば軌道をずらし、真横の壁と水道管を殴りつけるに留まって。吹き出る水飛沫に顔をしかめるがさして気にする様子もなく「うろちょろしてんじゃねぇよチビ。ぶっ殺されてぇのか」危険な場所にもかかわらず無防備な相手の姿に舌打ちをして)

>相馬

ッてぇな。どこに目ぇつけてんだクソガキ。
(ひとまず僅かな金銭は確保できた、と安っぽいスーツのジャケットを片手に目星をつけていた廃工場へ向かい。きな臭い職業の人間は消えても大した騒ぎにならない。そう学習してからはチンピラ紛いの人間ばかり狙っていたため、多少傷は負うものの稼ぎは上々で。所持品を抜き取ったジャケットを投げ、そこへ口に溜まった血を吐き捨てれば札と小銭を数えつつ入り口をくぐり——と、何やら少年にぶつかってしまい、反射的にギロリと睨めつけ)

>時野

——何やってんだてめえは。
(午後には止むだろうと思っていたが、降りしきる雨は次第に強さを増していき。ファーつきのフードももはや意味をなさず髪から滴った雫が全身を濡らす。さて、どうしたものか。鉛色の空を見上げれば、先刻街で起こした乱闘の傷を雨粒が容赦なく打ち付けて。傷だらけの目立つ顔で寝床を探すわけにもいかず、かといって氷雨の中野宿をするわけにもいかず、ひとまずテラスのある公園へ向かえばそこには先日手を組んだ女の姿。相手は己と違い住居を確保していたはず。それなのに傘も持たず濡れそぼった姿に眉を寄せ、犬のようにぶんぶん頭を振り、水滴を散らしながら声をかけ)

>雪村

——っ!
(目深にフードをかぶり、雑踏に紛れて街を闊歩する。こう人が多くては下手に騒ぎを起こすわけにも行かず、痛い程の空腹に苛立ちながらアスファルトを睨んで。と、聞こえた”殺す”という言葉に勢いよく顔を上げればそこにいたのは煙草をふかす猫目の男。制服こそ着ていないが、過敏になった神経は相手が一般人でないことを鋭く察知し。裏の人間か警察か。相手が目を閉じているのをいいことに、ナイフのように尖った視線で睨みつけるように観察し)

>月城

はッ、馬鹿言ってんじゃねえ。てめえなんざ街に出た途端豚箱にぶち込まれて終いだろ。
(足音を殺したつもりはないが相手はこちらに全く気付かず、舌打ちと共に低く声を発して。これほどの無警戒さで今までどうやって逃げ仰せてきたのだろう。呑気な姿につい二度目の舌打ちをすると猫の首根っこを掴んで持ち上げ、ニャーというか細い鳴き声に不愉快そうに目を細めて「てめえが確保できる食料っつったらコイツぐらいのもんだ。腹減ってんなら捌いて食え」猫を掲げながらさらりととんでもない提案をし)

>all

…畜生。腹減ったな…
(薄暗い路地裏にて、チンピラ紛いの集団に絡まれたのが先刻のこと。生きているのか死んだのか、ぴくりとも動かなくなった彼らの上に腰掛け空を仰いで。次いで血で薄紅に染まった水溜まりを覗き込み、映り込んだ己の姿に顔をしかめる。顔面には痣と切り傷、愛用のミリタリーコートは血でどす黒く汚れている。この格好ではコンビニにさえ行けやしない。くしゃくしゃの札と小銭をポケットに押し込み、ひとまずこの場を離れようと立ち上がって「クソ、痛ってぇ…」血のにじんだ唇を拭い、悪態を吐きながら路地の奥へと歩を進め)

  • No.48 by 時野 睡蓮  2014-12-27 17:31:45 


>紫苑

それじゃあ追加の情報。頭良いんだから、口八丁手八丁__は冗談だけど、一人暮らしのご老人に取り入るってのも結構ありよ?
( 苦い笑みを浮かべる彼を見やると、まあ拠点の確保は大事よねえ。なんて人ごとに考えては思案するように数秒宙を見て。すると突然口を開き、悪戯っぽい笑みを浮かべては上記の台詞を並べ立て。__実際、己はそうして住む場所を確保しているわけだし、上手くいけば悪くない作戦だ。まあ、上手くいけばの話だけど、何て一人心の中で考えて。次いで、「掃除機の巡回ルートに入った」なんて語る彼を見やれば、数秒の間が合ってから、それが警察官のことを揶揄している表現であることに気付きクスリと笑って。私は「まあそれが不安だっていうなら、人気のない廃ビルとか廃れた公園に設置され小屋とか知ってるけど」なんて付け加え彼の瞳をまっすぐと見つれば、どうする?なんて念を押して尋ねるように首を傾げ、まあ私は絶対嫌だけど。なんて思いながら長い髪に手櫛を通して。 )

(/いえいえ、それでは背後は失礼いたしますね!)

>繿さん

大雨だって良い気分よ。__私は、態々こんな雨の日に外へ出たいの
( 暫くして辿り着いた公園のテラス。体力のない己はフラフラと疲弊した様子を見せながらそこに腰を下ろすと、険しい顔で雨空を見上げ。すると数分後、突如己の頭上に落ちた影に内心はっとするも慌てることはせずゆっくりと顔を上げると、目の前には一人の男が立っていて。__背が高い、まるであの人みたい。そんなことを考えぼんやりしていると、聞こえたのは耳を疑う軽口。だけど遊ばないかなんて問いに興味はなく、「こんな雨の中で」というワードだけに反応すると、気分なんて全然良くないのに勝ち気な笑みを作り余裕そうな口調で上記の台詞を述べ。すると、続けて口を開いた彼の雰囲気が先程までとは一変したことに目敏く気が付き、自分でもハッキリとしない不明瞭な疑問を抱いて。 )
__面倒臭いから取り繕うのはやめて頂戴
( じ、と色素の濃い真っ黒な瞳で彼を舐めまわすよう見やれば、ふと腕に巻かれた"何か"が目にとまり。未だぼんやりした頭でそれを眺めると、やがてその腕章が示す意味と彼の「御話しようか」なんて台詞が頭の中で繋がって。__嗚呼、私捕まるのかしら、なんて案外悠長にこの先の出来事を想像する。だけど私は、こんなところで捕まるわけにはいかないのだ。ならばどうやってこの場を切り抜けようか?勿論力では勝てそうにもない、なんて頭をフル回転させながら目の前に対峙する男を見やる。だけど暫く経つともともと気分が優れなかったのも相まって考える事が億劫になり、小さく態とらしい溜息を零すと冷たい表情と声色で上記の台詞を述べ。 )

(/いえいえ、大丈夫ですよ!
そうでしたか、態々ご丁寧にありがとうございます、把握いたしました!
いやはや素敵だなんてそんな…調子に乗ってまた長々書いちゃったじゃないですか…←
はい、それでは背後は失礼させていただきますね)

>綾人

よくもまあこんな不衛生なところに…体に障るわ
( 決して環境が良いとは言えない廃工場。そんな場所で平気で活動している二つ年下の彼を見やれば、へらへらと掛けられた奇遇ですねなんて言葉を平然とスルーして。だが一応は心配しているのか、髪に手櫛を通しながら呆れを含んだやや冷たい声色で上記の台詞を投げかけて。すると、今度はこちらを心配するような台詞を述べ歩み寄ってくる彼。”与えられた洋服”を汚してしまうのは気が引ける。以前血の付いた服を着て帰ってきた際、この血液は自分のではないと説明したけれど家主を酷く心配させてしまったのを思い出すと、助言を無下にすることもないかと足を止め、寄ってくるほぼ目線の変わらない彼と対峙して。 )

(/いえいえ、十分素敵です!これからの絡みが楽しみでなりません*
それでは背後は失礼いたしますね、どうぞごゆるりとおつきあいくださいませ)

>梓さん

__馬鹿ね、そんな余計な感情の有無は問題じゃないの。
大問題なのは―…
( 楽しそうな話し声が飛び交う、いつも通りで平凡な街並みの中で一人。丸みを帯びた女性らしいシンプルなデザインの帽子を深くかぶった己は、とある喫茶店のオープンテラスの端の席にて優雅に紅茶を飲んでいて。あまり規模の大きくない店同士が所狭しと並ぶその通りは、犯罪者である私にとって胸を張って歩ける場所ではなくなってしまったけれど、やはり昔から好きな場所だと思えるのに変わりはなくて。そんな中、突如耳に入った誰かの独り言。だけどまさかそれが、この喫茶店と隣の店の隙間で煙草を吸う特殊警察官のものであるとは知る由もなく、ぼそりとごく自然に上記の台詞が口から零れ落ちてきて。しかしさすがに途中でハッとして言葉を止めるも、まあ微妙な声の音量だった為から聞こえてないか。何て楽観的に考える事にした私は、まだまだ残っている紅茶に再度口をつけ、喉を潤して。 )

(/犯罪者③の子やらせてもらっています、絡ませていただきました!敵同士ではありますがこちらこそこれからよろしくお願いいたしますね)

>トウタ

__良いお天気ね。予報じゃもっと大雨になるそうよ
( 地面を打ち付ける雨の音、時間を貪るようにぼんやりと佇む私。顔を隠す帽子は忘れてきてしまったけど、元から人通りがそう多くないこの閑静な場所は雨のせいで尚更人の気配がなく、私の存在が誰かに見つかることもないだろう。__そんな余裕が油断を生み近づいてきた人物の足音に気付かなかった私は、突然飛んできた声に内心驚いて。しかし驚き具合と反してゆっくりと顔をあげれば、その先に立っていたのは傷に塗れ酷い格好をした一人の男で。一瞬眉を顰めるもそれが知り合いであるとわかればそれを解き、余裕そうな笑みを浮かべると上記の台詞を述べ。そして長椅子の端により彼が腰を下ろすスペースを十分に取れば、そんなに傷を負って行く当てもないだろうに、こんな雨でどうするんだか…なんて考えて。 )

(/いえいえ、魅力的なキャラ設定にこれからの絡みが楽しみです!これからよろしくお願いいたしますね)

>奏ちゃん

どうしたの、お腹空いた?
( 自身が仮の住まいとしている場所からほどなくしてたどり着ける場所にて。周辺の土地勘を付けるために歩き回っていた私は、壁を背にして猫と戯れる無防備な少女の姿を見つけ。普段なら特に気に留めないのだが、それが知り合いであると分かればそう迷うことなく近づいて、彼女が発した独り言から状況を察すれば上記の言葉を投げかけて。必要最低限の言葉しか掛けなかった為幾分か高圧的に響いたかもしれないが、自分なりに気にかけているようで、何かお菓子の一つでも持ってたかなあなんてカーディガンのポケットを漁ってみて。 )

(/犯罪者③の子やらせてもらっています、絡ませていただきました!こちらこそこれからよろしくお願いいたしますね)

  • No.49 by 瀬崎 繿  2014-12-28 01:58:30 




>39 相馬

___はいは‐い、ストップ
( ギリギリと言う所、スピード違反等気にもくれずに相手の直ぐ横にてバイクを止めてはヘルメットを取り特殊警察官特有の真白な服装でバイクを降りる。
幼さを感じさせるが端正な其の顔立ち、やっぱりなと言わんばかりに懐のスマホを取り出し“指名手配犯、十代”と検索し出て来た少年、___相手の顔写真を相手に見せてはにっこりと微笑む。
「___凄いじゃん。検索したら出て来るなんて有名人だね」
( 広角を上げてる物の瞳は決して笑って居らず、腕の腕章を揺らしたままに「___ちょっとお兄さんとお話しようか、話したい事が有るからさ」と相手に詰め寄り腕を取ろうと。



>40 雪村

( 本庁でのデスク仕事に飽きて仕舞いグダグダと文句を零してた所、“そんなに暇なら見回りにでも行って来い”と同僚に言われては素直に外に出る。
歩くのは嫌だがバイクを出すのも風が寒い、制服で有る白いジャケットを羽織り外に出ては相変わらずの廃れた街をぼんやりと見詰めて。

( ふと人通りの有る所に出た所、路地にて仕事仲間で有る相手を見付けてはブーツの音をコツコツと鳴らし其方へと向かって。
やはり目を引く真白な服、汚れや罪の無い事を表す此の制服は実に良く目立ち彼の前に立っては「___な‐にぼんやりしてんの??」と問い掛けて。

( / 素敵なロル有難う御座います。
是非是非勉強させて頂きますね!!!
変な奴ですが是非是非宜しくお願いします。
そして主の癖に置きレスばっか故に代わりにお声掛け有難う御座いました。
説明足らずな事ばかりの至らない主ですが是非仲良くして下さいませ((


>41

___面倒な輩ねぇ。なら匿って上げるからお兄さんと一緒に行こうよ
( やけに冷静な相手の態度が大人びて感じ僅かに驚くも此処で逃せば一年間の捜査と自分達が世に出された意味が無くなる。
逃がして堪るかと意識を集中させては相手の腕をグッと掴み「___ほら、追い掛けてくるかもしれないでしょ??其奴等。安全な所に行こうか」と。
傍から見れば良い大人が若い少年を無理矢理連れて行こうとしてる様にしか見えないが腕の腕章だけが全てを納得させてくれて。
「___行こうか」と一言告げてはもう相手も此れ迄だろうと勝手に思い込み、さっさと本庁へ向かおうと。



>44 月城

( / まず初めにロルの事ですが説明足らずで申し訳有りません!!!
何文字~と書くべきだったのでしょうが私の場合段々と絡んでく内に長くなるタイプだったので指定が出来ませんでしたが基本長ロルと言う事にさせて頂きました。
わざわざ再投稿して頂き有難う御座います、早速絡ませて頂きますね。
此処で一つ、私もまだまだ下手なロルの癖に偉そうな事を申し訳有りません。
簡単に説明すると“何処で何をしてるか”と言う説明を交ぜると基本的に勝手に長くなりますよ(笑)
場所等を書くと御相手様も絡みやすいと思います、駄主が偉そうに大雑把に申し訳無いです!!!
今回は勝手に公園にて、と言う感じにさせて頂きましたが不備が有ればどんどん仰って下さいませ。

( 本庁での仕事を終わらせ巡回に来てた所、冷え込む風に一つくしゃみをしては真白な上着をギュッと掴み白い息を吐き出す。
冬が寒いのは当たり前だがどうも此の寒さは慣れない物で温かい飲物でも買おうと公園へと足を運ぶ。
ホットのミルクティーを自販機にて購入し其の温かさに浸ってた所、猫と戯れる少女を見付けては暫くそちらを見詰める。
僅かに見えた横顔の可愛らしさにナンパ症が疼いてはミルクティーをもう一つ購入し彼女の元へと歩み寄り。
「___お嬢さん、はい。此れ上げる」
( 相手にミルクティーを手渡しては何処かで見た事が有る其の容姿に首を傾げた際、特殊警察官を表す腕章が風に揺れて。



>47 桐島

( 今日もへらへらと数人にナンパをしめかして居たが“当たり”とはまだ出会えて居らず溜息を漏らしては真白な息を吐き出す。
大体此の真白な服装が目立ち過ぎ何だよ、だなんて悪態を付いては腕の腕章を付け直し。
此の格好で遊び歩くのは流石に不味い、もとい此の服装でナンパをしてる時点で宜しく無いのだが。
何時もの散歩、否、巡回ルートで有る路地を通ろうとした所見るからに不良と言った容姿の相手が正面から歩いて来るのが見えては一度足を止める。
鋭い目付きに視線が交われば怪我をしてる様子、警察官として怪我人を放っておけばきっと後からどやされるだろうとぎこちなく彼に歩み寄り。
「___はいはいストップ。何で君血だらけなの」
( 控え目に問い掛けては彼の顔に見覚えが有りまじまじと見詰めて。

( / 素敵なロル有難う御座います。
是非是非勉強させて頂きますね!!!
変な奴ですが宜しくお願いします。



>48 時野

( 言葉を発した彼女の声は想像通り透き通る様に美しく笑みを深めると彼女の向かいに有る雨に濡れたチェアに腰を下ろし正面から見詰める。
突き放す様な冷静な其の言葉も何故か気に入り胡散臭い笑顔を向けては「___拒否られるとますます迫りたくなっちゃうんだよね」なんて答えて。
目前の此の華奢な彼女に本当に犯罪なんて犯せたのだろうか、そんな疑問が渦巻きながらも傘を掛けたまま笑みを崩さず、そして逃がさぬ様に見詰めて。
「___折角こんな運命的な出会いをしたんだから名前くらい呼ばせてよ」
( 何処が運命的なんだか、自分で疑問を抱きながらも彼女に名前を問い掛ける。
逃げる様な素振りこそ無いが相手の目を見詰めては「___君はお話中逃げたりしないよね。俺逃げたりする子は地の果て迄追い掛けるタイプだから」と。
さり気なく“逃げるな”と釘を指しては再び胡散臭い笑顔でにっこりと微笑み。

  • No.50 by 榊 紫苑  2014-12-28 03:40:07 

>雪村

ここは…危ないですよ
(自分から一般人に、その上あんな接触をするだなんて流石に無警戒すぎたと軽く反省しながら路地裏の複雑に入り組んだ通路を迷いなく進んで行き目的地である今の住居がある付近の通路から顔を出そうとするが少し離れたところに人の気配を察知して横道に一旦身を隠し。その相手がさっきの一般人だと確認するとため息を吐き足音を完全に消して背後に忍び寄りそっと肩に手を置いて上記を述べ「ぼくみたいなのが山ほど居ますからね」軽く付け加えながら面倒事に巻き込まれないうちにこの路地から抜け表通りを歩く事を勧めて)

>相馬

相馬も、もし何かあった時はここに逃げて来なよ?
(やけに手慣れた侵入方法には全く触れず何事も無かったかのように後ろに続いて中身を物色するといっその事ここに住居を移しても良いかもしれないと思う程度には整っていた生活設備に驚きつつ念のためという言葉には縁がなさそうな後輩を見ると万が一の時の避難場所として考えておくことを勧めながら振り返ると目に見えないしっぽを振っている幻覚が見え、数回目を擦った後に見直してもやはり犬のしっぽの幻覚は続いており作っていた無表情が音を立てて崩れ落ち「…折角なので一緒に食事でもしますか?奢りますよ」若干表情を柔らかくして一度腹を割って話をしてみたいと思っていたのもあり自分が犯罪者であることなど気にした様子も無く誘いをかけ)

>月城

またそんなところで無防備に…少しは周りに気を使ってはどうですか?
(少し離れたところで身動きすらとらずに一点を凝視している白猫を見つけ猫が外で動かないなんて珍しいと興味を持って視線の先を追ってみると手元で黒猫を弄んでいる相手を発見して。猫の首根っこを掴んで歩き出すとフシャーと威嚇してくるが黒猫の方へ進んでいるとわかると急におとなしくなり、肩にポンと乗せて後ろから近づいて行き声をかけ「一応犯罪者なんですよ、ぼく達は」いくらなんでも不注意が過ぎると後ろから手を伸ばし手元でじゃれている猫のおなかをくすぐりながら注意して)

(/絡ませていただきました。よろしくお願いしますね!)

>桐島

君には僕は殺せませんよ。だってほら、仲間ですから
(ほら、と実際に当たらなかった鉄パイプを指し皮肉気に笑い。気配は消されていたが靴の先が見えていた為誰がいるかは丸わかりだったと心中でで詰めが甘いとぼやき「それで、ぼくと気付いて進路をずらしたようだけど…何が目的でこんな事を?」もし軌道修正をしていなければ(避けようと思えば回避も不可能ではなかったが)完全に命中していたルートに疑問を持ち何故態々足がつくきっかけになるような事をしているのか尋ね。迂闊な事は出来るだけしないで欲しいししてほしくないがもしこれが彼の衝動だと言うのなら批判するのも良くないと聞き方に棘が混ざらないように細心の注意を払いつつも表にはにやにやとした笑みを張り付けて首を傾げ)

(/絡みありがとうございます。こちらこそ随分と嫌味な子ですがよろしくお願いしますね!)

>時野
勘弁してくださいよ、もし少しでも情がわいたら…殺さなくちゃいけないじゃないですか
(相手の提案に一瞬呆気にとられるも自分なら十分可能な方法だと一瞬だけ吟味するがすぐに肩を落としやはりおどけた態度は崩さずに述べるも後半部は声のトーンが少し落ち口元だけが笑っていて目が全く笑っていない表情で続けて「…え、遠慮しておきますよ。廃ビルはともかく小屋はちょっと」ふざけるような笑みや表向きの笑みは見たことがあっても作られた笑顔ではなく自然と漏れたであろう笑顔に一瞬見惚れてしまいピシッと固まり。しかしすぐに再起動して他称赤くなりながら早口でまくしたて。見惚れていたことは全く自覚していない為に何か病気でももらったのかと後ろを向き冷たい手を熱くなった頬に当てて顔を数回左右に振り)

>瀬崎

ぼくは用事があるので、一人で行ってらっしゃいませ…地獄あたりにね
(至極笑顔で対応していたにも関わらず問答無用で腕をつかんでくるあたりこちらの事はもう完全に知られていると判断して能面のような表情を貼り付けぞっとするような声色で述べ。腕を引っ張られる力を利用し手首の関節をゴキッと音を立てつつ外し右手を開放し、袖からコンバットナイフのような刃物を滑らせるようにして相手の顔面に投擲すると結果も確認せずに素早く身を翻し細い路地に飛び込み「痛っ…しくじったね」上手く命中していれば今頃右目はおじゃんになるような軌道を描いていた筈だが抵抗する暇も無く自分の腕を掴んだ相手なら確実にしのいでいるだろうと関節をはめながら脳裏に描いていたルートを全力で駆け抜けて)

  • No.51 by さすらいの旅人さん  2014-12-28 03:55:17 

…警官の1ってまだ空いてますか?

  • No.52 by 匿名さん  2014-12-28 04:08:23 

(>18の匿名です。まだキープ期限切れていなければ明日中にプロフ出してもいいですか?遅くなってすみません。

  • No.53 by 相馬 綾人  2014-12-28 10:09:53 

>桐島先輩

------おっ・・・と。こりゃ失礼、気づきませんでした。
(ラーメンを食べるという想像に夢中だったからか、工場を出てすぐの人影に気づかず。ぶつかってから気づいては遅いのだが、よろけた体を元に戻して咄嗟に謝り。顔を上げれば、失礼ながら如何にもな青年。思わず顔を引きつらせそうになるのを必死に堪え、笑顔を取り繕えば会釈し。警察官は恨みがあるならまだしも、ヤンキーだろうとチンピラだろうと恨みのない人間を傷つけるのは些か気が引ける。それに何より、背後の工場には自分が殺したばかりの警察官がいる。流石にどんな馬鹿でも自分が殺人犯であると語っているようなもので。足早にその場を離れようとして)

(/絡みありがとうございます! 兄貴ぃー!なトウタくんかっこいいです! これからよろしくお願いします!)

>時野先輩

うーん?慣れちゃえば意外と平気なもんですよ。静かだし。
(犯罪者という身の上である限り、常日頃から気を張り続けなければいけない。ともなると、まともな睡眠など出来るはずもなく。この廃工場は確かに相手の言うとおり不衛生ではあるが、広さも静けさもあるから侵入者はすぐに見つけられる。多少の我慢をすれば悪い場所じゃない、なんて思いながら笑みを浮かべ。「ところで時野先輩っ、一緒にご飯食べましょ?俺動いたからお腹ペコペコなんでっ」対峙した相手。身長がほとんど変わらないというのは、男として少し気にかかるとこではあるが顔には出さず。お腹がすいたから何かが食べたいと主張し、相手を真っ直ぐ見つめてお誘いし)

(/同じく自分も楽しみです! お姉さんが素敵すぎて・・・(
 ではでは、自分も失礼いたします!)

>瀬崎サン

------ッ!!
(全速力で走ったものの、いくら陸上でも早い方だと言ってもバイクの馬力に叶うはずもなく。あっという間に追いつかれれば、やむを得ず足を止め。相手の全身真っ白な格好を見れば、まずい、と毒づくには随分遅い。特殊警察官であろう彼の微笑みが、何よりその焦りを加速させるようで。「あ、はは・・・そ。俺有名人なんですよ・・・。だからさ、お兄さんだけと、構ってる暇ないんです」有名人だね、なんて皮肉に思わず笑みを引きつらせ、伸ばされる腕を咄嗟に今まで進んでいた進路と反対に避ければポケットに隠していた折りたたみナイフを取り出し。しかし当然、警官に叶うなど最初から思っておらず、威嚇とばかりに相手に向けて)

>榊先輩

はいっ、でも先輩もいざという時は此処使ってくださいよ?いつでも鍵、開けときますから!
(自分を心配してくれることが単純に嬉しくて。大きく頷くと同時にそんな相手にも危険があったら、と考えて相手にも是非ここを使って欲しいと念を押し。いざという時に自分は足があるが、相手はその点分からないという一応の心配で。暫し相手を見つめていると、やけに目を擦ったりしているから不思議そうに首を傾げ。目にゴミでも入ったのだろうか。確かにこの家は家主がいなくなって暫く経つから微妙に埃っぽいし・・・と自分が原因など塵ほどにも思わず。しかし、相手から食事に誘われれば満面の笑みで頷き。「ホントですか!やったー!行きましょう、ぜひ行きましょう!」相手の手を握り、またまた尻尾を振るように笑みを浮かべ子供のようにはしゃいで)

  • No.54 by 時野 睡蓮  2014-12-28 20:17:03 


>繿さん

___嫌な雨ね
( 己の正面に腰を下ろし、真っ直ぐ此方を見つめてくる相手。捉えられてしまいそうなその瞳と目が合わない様に重く薄暗い空を見上げては、ますます迫りたくなる、なんて語る彼と出会ってしまったことを憂う様にぼそりと上記の台詞を述べ。次いで、運命がどうだなんて安っぽい言葉を紡ぐ彼をちらりと見やれば、一体いくつなんだ…とやや呆れた様子を見せ。だけどこうも無視し続けるのも何だか負けている様な気がしてどこか悔しいので、一度下を向いたかと思ったら勢い良く顔をあげ、その一瞬の間に作った微笑みを向けると「貴方警察でしょう?見かけた事があるわ」なんて淡々と言ってみせ。___嗚呼、「貴方」なんて二人称で彼の事を示してみせたけど、いつもの癖で口調はやや高圧的に響いたかもしれないわ。 )
厭らしい。__無理よ、逃げられないわ
( 逃げるなとはっきり言えばいいものをわざとらしく遠回りに釘を刺されると、目を伏せふっと小さく笑ってしまった口から滑り出た上記の言葉。逃走に関しては諦めている、だけどどうやってこの場から切り抜けようか?__わからない。はあ、と零してしまいそうな大きなため息を飲み込み、伏せた瞼を開き正面の彼を見つめる。そしてそのまま、雨に濡れた睫毛から雫を滴らせながらゆっくりと瞬きをして。 )

>紫苑

___馬鹿ね
( 「殺さなくちゃいけない」と、そう言ってみせた彼。嗚呼、そうだ。そうだ、「殺さなくちゃいけない」。わかっていてそうすることを選んだ私は、彼に責められている様な気がしてすっかり気が縮んでしまって。強がるように口元に湛えた笑みと対照的に伏せられた瞳は、彼の方を見る事なんてできなくて短くぽつりと言葉を漏らし。彼からしてみたら、タイミングがタイミングなだけに自分に対して馬鹿だと言われたと思うかもしれない。__だけどその言葉は、間違いなく愚かな自分に向けたものだった。 )
それ、せっかく私が紹介したのに断るってこと?それじゃ貴方はどうするのかしら、紫苑
( 硬い表情で遠慮する、なんて言ってみせた彼。すると何故だか突然頬を赤く染めたかと思えば、此方に背を向けてしまい。その一連の行動の理解は難しいけれど面白いのにかわりはなくて、続けて私は悪戯っぽい笑みを浮かべると上記の台詞を投げかけて。最後には、わざとらしく強調するように彼の名を呼びこてりと小さく首を傾げて。 )

>綾人

それは大した問題じゃないでしょう?
( この廃工場の長点として”静かさ”を挙げた彼。しかし己が心配しているのは衛生面のことであり、呆れたような、だが微笑ましい彼の言葉に小さく笑うと目を伏せながら上記の台詞を述べ。次いで真っ直ぐと此方を見つめ食事に誘われると、胸を張って公道を歩けない私達がどこで食事などできると言うのだろうか、行きたい気持ちは山々だが苦い笑みを浮かべ。しかし姉御肌が起因して年下から寄せられた好意を無下にもできず、「__そうねぇ、何食べようかしら?」なんて問いかけては、返事を促す様に小さく首を傾げてみせ。 )

  • No.55 by 瀬崎 繿  2014-12-28 23:18:53 




>50

( まさか自らの間接を外し脱出される等と考えても居らず右目の瞼を切り裂いたナイフを拾い上げる。
おびただしく流れる血が白い服を赤く染めるも十代の子供にこんな事をされるなんて、と。 
少し見縊って居たか、片目を抑えては化膿する前にさっさと手当をしなければと。
だがまずは相手を追い掛けるのが優先、“未成年”に対し誰よりも深い恨みを持ってるからこそ直ぐに走り出し塀を飛び越えては相手を探す。
やはり両目よりは視界が悪いのは当然、目撃情報だけでも本庁に連絡しなければと懐からiPhoneを取り出し特殊警察官の仲間に連絡して。
「___あー…うん、居た。だからごめんって、餓鬼だからって舐めてた。………てか怪我したから救護班のあの可愛い子予約しといて」
( へら、と笑みを浮かべるも瞳は怒りに染まり口角を上げては「___そう何時迄も逃がしてやんないよ」と独りでに呟いたりして。



>51 さすらいの旅人さん

( / 申し訳有りませんが以前keepしてくれてました方よりお返事が有りました故に埋まってしまいました…希望有難う御座います。
申し訳無いです…。



>52 匿名さん

( / いえいえ、遅レス置レス推奨なので全然問題有りませんよ。
ではではpf楽しみにお待ちしてますね。
ゆっくりで大丈夫ですよ!!



>53 相馬

___わお、じゃあそんな有名人に出会えた俺って運が良いな
( へら、と笑顔を向けてはナイフを構える相手をジッと見詰め懸命に頭を働かせる。
援護を呼ぶべきか、此のまま戦闘に運ぶべきか。
しかし考えてる余裕は無く新米警察官時代に鍛えられた身体能力を活かしては相手の攻撃を避ける。
今此処で援護を呼ぶ余裕は無さそうだ、ならば無理矢理にでも捕らえるしか無い。
一年間の捜査と自分達“特殊警察官”が世に出された意味は彼等を捕まえる為だけのみ。
コツ、と靴音を鳴らしては一歩近寄りにっこりと微笑み掛ける。
ポケットに入れた手は手錠を掴んで居り「___俺は有名人の君とお話したいだけなんだけどな」と。



>54 時野

( “逃げられない”と言った彼女の言葉が何故か其の箇所だけが耳に残り、逃げる素振りの無い彼女の様子を変わらない笑顔で見詰める。
強制連行は案外簡単かもしれない、しかし今は敢えて其れをせずにスッと立ち上がれば彼女の細い腕を取る。
「___俺が警察官って分かってるんだよね。なら話は早いな。君を逃がす訳には行かないんだけど…其の前にお腹空いたんだよね。だからちょっと付き合って」
( 何とも身勝手な事を言い公園から少し離れた喫茶店へと足を運んで。

( 店員に借りたタオルで警察官のジャケットを拭けば最初に頼んだ紅茶が二つ運ばれる。
砂糖とミルクをたっぷり入れては「___俺コーヒー嫌いなんだよね。苦いじゃん??だから紅茶頼んだんだけど紅茶もミルクと砂糖無いと飲めない」と一人で喋って。
思い出した様に懐からiPhoneを取り出してはボイスレコーダーを付け事情聴取でも始めるかと。

  • No.56 by 時野 睡蓮  2014-12-28 23:47:20 


>繿さん

良い香り__アールグレイ、さよ―…
( あれよあれよと抵抗する暇もなく連れて来られてしまった喫茶店。何が何だか、今日は疲れる一日だ。喫茶店は嫌いじゃないけれど、このまま机に突っ伏して眠ってしまいたい衝動を何とか抑えて数度瞬きをすれば、向かい合って座る彼をちらりと見やって。何を考えているんだかなんて心の中でぼやいていると、やがて運ばれてきた二つの紅茶へ視線を移し。目の前にことりとカップが置かれると、警戒心の鈍った己は何の迷いも見せずすぐ手に取り、立ち上る香りを吸うとぼんやりとした微笑を浮かべ。すると、何も考えず口から零れ出た上記の言葉。「小夜子さんの好きな紅茶」と言おうとしたところでハッと気が付き言葉を止めるも、それに意味はあったのだろうか?__深く追及されないことを切に願いながら、がばがば砂糖とミルクを投入しながらなにやら喋り出した彼を横目に、一口静かに啜ってみて。 )

  • No.57 by 相馬 綾人  2014-12-29 00:04:27 

>時野先輩

んー・・・・そう、ですかね?やっぱ女の人は観点違うのかな・・・・俺には分かんないや。
(埃まみれになるのも、それで咳き込んだりするのも、どうせ一過性のものでいつの間にやら消えている。服の汚れなんてものは元より、寝床の状態など正直睡眠活動に支障さえなければ全く気にしない。だからこそ、相手に不衛生さを改めて指摘されてもよくわからないと苦笑気味に肩を竦め。それを理解できない申し訳なさから眉を下げ。「はいはーい!ラーメン食いたいでっす!」相手の事だから、もしかしたら断れるかもという不安もあったが予想に反し受け入れてくれて。そのことが嬉しくて、片手を上げてまるで教師に答える生徒のような素振りでラーメンを食べたいと主張し。この近くに自分がよく行くラーメン屋がある。隠れ家的な場所であるそこに相手を案内してみたくて、キラキラとした目で相手を見つめ)

>瀬崎サン

-------わかってて来た癖に。
(白々しい。相手の姿も、相手の言動も、相手の微笑みも、その微笑みに反して一切の余念を排したあの瞳も。なにかもが相手は白々しかった。自分に会いたかったから、などと述べて此方に寄ってくる相手と距離感を変えないため、進む相手に反し一歩ずつ退き。相手を睨めつければ、息を一つ吐き出し。「あんた気づいてないと思った?俺さ、警官大ッ嫌いなの。だからあんたが警官なことくらいとっくに気づいてる----殺しちゃうよ?」そう告げるや否や、得意の脚力で一気に相手との距離を縮めれば逃げ足を潰そうとナイフを相手の太もも目掛けて突き刺そうとして)

  • No.58 by 時野 睡蓮  2014-12-29 00:29:58 


>綾人

麺類だったらうどんで。
( __大外しよ。性別の違いによる観点、というかどちらかというと価値観の差を語り出した彼を横目で見やれば、そんな事を考えるももうツッコむ気もなく長い髪を指先で弄んで。次いで私の問いを聞けば、天に向かって片手を挙げラーメンが食べたいと主張する彼。教師に向かってアピールする元気な小学生__いや、でも子供というよりは犬っぽいかもしれない。なんて失礼なことを心の中で考え思わず吹き出しそうになるも、表情には出さず相も変らぬ無愛想な態度でいて。それに、残念ながらラーメンは今の己の気分とは言えない為少し考える素振りを見せた後、やや不満そうな顔をすると彼の目をまっすぐ見返し上記の台詞を述べ。 )
\

  • No.59 by 榊 紫苑  2014-12-29 03:07:32 

>相馬

えぇ、ありがとうございます
(これは完全に自分なら大丈夫だと楽観視しているなぁと相手のこれからについて若干心配になってきて。注意すべきか悩みつつも自分を含めこの年齢、しかも話を聞く限り自分に負けず劣らずの悲惨な人生を歩んでいる人間は人に行動を縛られることを嫌うだろうと考え何だかんだでここまで生き抜いてきたのなら大丈夫だと判断しそれ以上言葉を続けるのをやめて。またトラップの配置もかねて掃除をしに来なくてはいけないなとあたりを一周見回し「おっと、そんなに急がなくても…それでどこに行きますか?この時間ならどこでも空いているでしょう」急に引かれた手に戸惑いつつも振り払うような事はせず、お昼時からは若干外れたこの時間ならどこの店に行っても大丈夫だろうと考えるが前の後輩がそこまで考えているとはどうしても思えず、演技なら大したものだと思いつつも下手をしたら行先すら決めていないんじゃないかと言葉にしたら絶対に怒られそうな事を考えて)

>時野

ぼくは理由なき殺人鬼ではなく、理由ありきの殺人者でいたいですからね…
(躊躇なく殺すことは大前提として置いておくべきだと注意されたと盛大な勘違いをして相手への尊敬を深めつつも耳触りの良い綺麗ごとを並べて。実際は無駄に殺すと死体から様々な情報を得られ下手をしたら足取りを掴まれるかもしれないといらないくらいに慎重な算段込の言葉であるがそこまでの説明は不要だろうと一旦言葉を切り)
うぇぇ…え、えーっと…今日明日で何がどうなるわけでもないので、紹介と言われても…な、なら美味しいお店でも紹介して下さい
(顔が妙に暑いのは落ち着いたと振り返ると自分の紹介を断るのかと多少お怒りのように見える相手の姿に慌てつつ明日いきなり強制調査されるという事はまずあり得ない上に最初から拠点に選ぶことはないとわかっている場所に態々案内させるのは悪いと考えての発言のつもりだったとあわてて心の中で弁明し。それを口に出せば良いのだが魅惑的な笑みを浮かべる相手を前にして無意識に冷静さを欠いている頭はそこまで回らず。相手の紹介を受ければ良いんだと遂には一応テンパっている頭なりにフォローをしたつもりなのか気に入っている店があれば紹介してくれ等と全く関係のないところに話が盛大に飛躍して)

>瀬崎

あは、ちょーっと洒落になってませんね
(時にはゴミ箱をなぎ倒し道とは到底呼べない道を通り、時にはお世辞にも高いとは言えない身体能力を駆使して屋根から屋根へと飛び移り。ようやく撒いたと思ったらまた後ろから警官の怒鳴り声が聞こえてきて予備のルートに入ると出入り口にも警官が待ち伏せていてで完全に包囲されてしまったと気付くと思わずと言った風にぼやき「仕方ないか…もしもし……えぇ、お願いしま……わかってますよ」かなり以前から互いに利用しあっている不良グループに自分の確保なんて小事に構っていられないような大事を起こしてくれと頼み。これで今まで貯めこんでいた貸しがチャラになってしまったと恨めし気に空を眺めて数分が立つとドカンと花火が上がった時のような爆音が次々と響き。一瞬路地の隙間から空を飛ぶパトカーが見え、まさかプラスチック爆弾で一斉にパトカーを吹き飛ばすなんて暴挙をやらかすとは思っていなくつい頭を抱えるもこれで自分を追っている暇なんてないだろうと二ヤリと悪役のような傲慢な笑みを浮かべ)

  • No.60 by 鏑木 彰  2014-12-29 09:21:49 


『あいつらに生きる価値などない。-----ただのゴミだろ?』
『イカれてる奴等のことなんて理解出来ない。したくもないな-------俺は間違ってない』

名前:鏑木 彰 =kaburagi Akira=
性別: 牡
年齢 : 25y
身長 : 175㎝
役柄 : ①特別警察官リーダー
所持 : 拳銃、警棒、手錠等

容姿: 黒で癖毛な髪は量が多めで無造作・首元より少し長いくらいで傷み気味 / 真っ黒な瞳はつんとして冷たい印象・稀に眼鏡 / 黒シャツに黒の細身パンツ、4㎝のシークレットシューズ / 仕事時は太腿辺りまである隊服の白ジャケットを着用 / 右肩と右肘下から手首辺りまで果物ナイフで切られた古傷があり常に長袖を着ることで隠す / 袖口に特殊警察官腕章

性格: 人に厳しく自分に最も厳しいストイックな傾向。家に戻らず本部で寝泊まりすることもしばしば / 仏頂面が多く対応は仕事的 / 弱さを見せたり弱みを握られたりすることを嫌い、茶化しやからかいを苦手とする。その癖人には皮肉や嫌味を言う/ 優先順位が仕事(犯人逮捕)の為、非情で冷たい人間と思われがちだが部下のことはしっかり考えていて優しさは持ち合わせている / 殺人犯に対しては至極冷酷 / 人を理解するのが苦手

備考: 父が元警察庁に勤め幼い頃から警察になることを義務付けられ重圧に負けず厳しい教育を受けてきた/ そのさなか弟が学校で虐めを受け引きこもりに。ある日両親から見放された弟が精神崩壊をおこし家庭内で暴れその時に肩と腕をナイフで切られる。あげく弟は殺人を犯し自殺、母は周囲のバッシングに耐え切れず自害し父は職を失い廃人となって今も病院に/ 一度は殺人犯の家族として将来を絶たれるも弟のような10代の殺人犯が世に蔓延ることが許せず、弟の事件のことがあまり知られないこの地に移住し今の地位まで上り詰めた / 弟のことは負け犬と思い恨み、妬んでもいる。反面理解してやれなかったことを悔やんでもいる。

(/遅くなってすみません、keepしてたものです。無駄に長くてすみません。不備等ありましたら直します。一つ心配なのが年齢なのですが他の隊員たち若くてもいいですか?

  • No.61 by 時野 睡蓮  2014-12-29 11:34:43 


>紫苑

__理由は大切なこと、理由の中に全てがある
( 理由が有るか否か。理由は世界で一番で、何にもない私が世界や他人と繋がる為にはそれを理解する必要がある。つまり感情を欠落させる為訓練を積んできた己にとって、彼の発言は大肯定。結局人殺しには変わりないけれど、私は彼の綺麗事を耳にすればなんでもないような顔をして上記の台詞を述べ。次いで後ろで手を組むと、そのまま何かを考え込むように彼のいない方を見つめ。 )
__もう、紫苑って面倒臭い!
( 私の言葉に対し妙に慌てふためき、盛大にそれた話をし出した彼を見やれば、相も変らぬ無愛想な表情だが内心やや面白がっていて。次はどんなことを言ったらどんな反応を見せるだろうか、そんな事を考えては、ふと閃いた!とでもいたげな表情を浮かべ、わざと彼を突き放すような上記の台詞を述べ。勿論、可愛い年下である彼に対しそんな事を思っている筈もなく、ただ彼が今度はどんな反応を示すのかと待ち構えていて。__さて、一度落としたところでどんなフォローを入れようか?何て考えながら、私はツンとした顔を作って彼を見やり。 )

  • No.62 by 瀬崎 繿  2014-12-30 03:52:36 




>56 時野

( ふと相手が言葉にしかけた名前らしきものにピクリと反応しては変わらない笑顔のまま「___誰の名前を言い掛けたのかな、昔のお友達??」と。
今関わりが有る者でも昔の知り合いでも有力な情報で有るのは確か。
続け様に「___君さ、今何処で生活してるの??」と質問をして再び甘い紅茶を啜る。
暫しの沈黙と其れを破るかの如く運ばれて来た料理、ウェイトレスに相変わらずの笑顔で礼を言っては相手の前にシフォンケーキを差し出す。
勝手に注文した物だが紅茶と言えばシフォンケーキだろうなんて事を独りでに決め付け己も生クリーム多めのシフォンケーキにフォークを刺しては頬杖を付きながら一口齧り。
甘党故に美味しそうに食べては再び先程の質問を繰り返す。
先程から相手の微妙な表情の変化が非常に可愛らしい、本当に犯罪なんて犯したのだろうか。
ふと思い出した様に犯罪の真理を突き止めるヒントになる質問を思い出しては率直に「___じゃあさ、君にとって“怖い物”って何??」と。



>57 相馬

( 咄嗟に斬り掛かられたナイフに素早く身を翻すも其の鍛え抜かれた脚力には僅かばかり劣り太腿辺りに切傷が走っては一瞬表情を歪める。
流石に銃を発砲するのは不味いだろう、しかし此の状況は明らかに不利。
兎にも角にも相手にさえ当てなければ構わないのだ、ならば足元を狙えば良い。
銃を取り出し相手を見詰めては不敵に微笑む。
「___俺も君達みたいな未成年凶悪犯罪者なんて大嫌いだよ。法が未成年を裁かないんなら俺が裁く」
( へらり、変わらない笑顔で銃を構えてはやはり隙の取れない素早い相手の動きに眉を寄せる。
思ったよりも痛む太腿、続く相手の攻撃を何とか避けては「___あまり服ボロボロにしないでよね、結構気に入ってたんだから」と。
相手の動きを見計らい銃を発砲するもやはり外れて。



>59

( 大きな音が聞こえこうもしてられないかと直ぐに音を追い掛けてはどうやら其れは何かの爆発。
数台のパトカーが轟々と燃えるのを見詰めてはやや冷汗を感じつつ直ぐに相手を探す。
特殊警察用の白いバイクに跨っては相手をひたすらに追い掛け漸く見付けては銃を構える。
「___はいストーップ、君やり過ぎだよ。全くパトカー幾らすると思ってんのかな‐」
( 片目は使えず視界が非常に悪い。
たかが餓鬼に、と笑みを作りながらも歯を食い縛ってはバイクから下り距離を詰める。
甘く見過ぎてたのかもしれない、何とか相手を見捉えようとも爆発地が近い事もあり煙さえもが邪魔する。
チッ、と舌打ちをしては「___大人しく俺に着いて来ればいいってのに」と呟き、殺さぬ様に、しかし動きを封じる様にと足元目掛けて発砲して。



>60 鏑木 彰さん

( / 素敵なpf有難う御座います。
完璧過ぎて不備等一切有りませんよ。
年齢の件ですが問題有りませんよ、特殊警察の5人の中の設定でリーダーに向いてたと言う役職なので全然大丈夫です!!
ではロルテの方をお願いしますね、是非是非よろしくお願いいたします。

  • No.63 by 相馬 綾人  2014-12-30 10:44:03 

>時野先輩

う、うどんっすか!?
(提案したものの、残念ながら相手はその気分ではないらしい。いつもと変わらぬクールな澄まし顔で淡々とうどんを主張されれば、驚いたように肩を上げ。個人的にはラーメンが食べたい。けれども気乗りしない相手を無理矢理連れていくのは個人的にも良しとは思えない。しばし考え込んでは、合点がいったのか大きく頷き。「わかりましたっ。うどん、食べに行きましょう!俺奢りますよ!」意気揚々と述べれば、相手の手を取り。そのまま、工場を出るため相手の手を引きながら歩きだし)

>榊先輩

--------あっ。
(相手に問われ、初めて自分が行き先を含め何も決まってすらいないのに先走っていたことに気づき。思わず声を漏らしてピタ、と行動を止め、えーっと、やら、うーんと、やら呻きながらやや冷や汗を流しながら必死に考え。「せっ、先輩はどっか行きたいところないですか!」全く思いいたらないわけではないが、相手は何を好きなのだろう、相手はこれをキライじゃないか、なんて考えている内頭が混乱し始め。結果的にコレだというのが見つからず、相手に尋ねるに至って)

>瀬崎サン

-----あんたのやってることも、俺たちとなんも変わらないね。所詮、警察かそうでないかに過ぎないよ。ねぇ?オマワリさん?
(此方が大嫌いだ。法が裁けぬなら。そう、所詮人間の考えることは法がなんとかなれば、法がなんとかならないからと欲目故のものばかり。法という見切りを過ぎた時点で人間は法の下の安全を失う。しかし相手は警官というだけでそれを許されていて。いわば違いは警官か否か、それしかないというのに。ナイフを繰り出しながら、なんとか逃げる隙を掴もうと考える中、聞こえてくる冗談めいた言葉に鼻を鳴らし。「-----あっそ。じゃあもっとボロボロにしてやろうかな」とナイフで切りつけると同時に相手の隙間から抜け、大路地に抜ける道へと走り出し)

  • No.64 by 時野 睡蓮  2014-12-30 12:18:04 


>繿さん

シフォンケーキほんと美味しい、専門店のやつみたい!
( 私は問いかけに対して一切無言を貫き通し、暖かいカップに手を添え暖を取るようにしては彼の顔を見ず俯きがちでいて。やがて沈黙を破るように運ばれてきたケーキを前にすると、すぐ其方に手を付け余裕そうに座席の背もたれに寄り掛かれば、無言のままでいるのが負けているようで悔しいのか、わざとらしい程の笑みを浮かべるとぱくりと一口含んで上記の台詞を述べ。 )
__触らないで頂戴、何も怖くなんてないわよ
( 私は彼の新しい質問を聞けば、眉間に皺をよせ険しい表情をして。そしてあまり踏み込むなという意味で上記の台詞を述べれば、触るなとは少し抽象的すぎただろうか、何て考えながらそっぽを向いて。しかし数秒後、余りにも彼の質問を無視し続け過ぎたと思い、もっと踏み込んだ問いかけをされて墓穴を掘るのも考え物だと思うとカップをことりと置き。次いでつらつらと饒舌に語り出したかと思うと、結局最後には口を噤んでしまい、「怖い」とは言えずに両手を膝に置いて。 )
私には”何も”ないの。自分の感情も他人の感情も、痛みだって良くわからない。だけど理由が有れば理解することができる。理由は大切なこと、理由の中に全てがあるのに、誰も私に理由をくれない事が__

>綾人

綾人とは全然気が合わない!
( 己の主張を聞くと、意気揚々とラーメンを主張した彼はそれが気分ではないのだろう、驚いた声をあげてみせ。しかしそんな様子が可笑しくて、小さく笑いながら冗談っぽく上記の台詞を述べてみて。暫くして妥協したのか、大きく頷いては手を引いて先導するように歩く彼を見やれば、揺れる髪を押さえながら「別に何でもいいわよ。綾人が食べたいので」と今更やや焦るように言いだして。実際結構何でもよかった己が提案したうどんというのは、彼を困らせてみたかったという気持ちも半分あって。だからこうも簡単に受け入れられると何だか申し訳ないような気がして、隣にいる彼を見やれば少し苦い顔をして。 )

  • No.65 by 鏑木 彰  2014-12-30 19:46:19 


>ALL

(夜の巡回、白バイに跨がり街中を走行しながら指名手配犯がいないか周囲に目を光らせていると前方のコンビニで何人かの未成年者がたむろしているのが目に止まり。乗り捨ててある原付バイクはコンビニの出入口を塞ぎ、店前では下品に食い散らかしながら大声で笑い騒音を響かせていて。明らかに周囲から迷惑そうな目を向けられているが当人たちは全く気にしない。____クズばっかだ。心の中で吐き捨てては白バイを路肩に止めヘルメットをグリップ部分に引っ掛けると馬鹿騒ぎする連中にゆらりと近付き。此方に気付いた連中は“やば”と表情を引きつらせ慌ててゴミを片付け始め謝ってくるが聞き入れる気など更々なく。
--------免停。御前、此れで駐禁何度目だ?(この餓鬼達と面識などないがナンバーだけはデータで何度も見ており今回で丁度限度に達して。餓鬼共に今回は一応駐車場内だから大目に見てくれと周囲に響く声で懇願されるも聞く耳を持たず「御前等学生だな。安心しろ大学には俺から伝えておいてやる。」地面に落ちていた学生証を拾い上げ冷淡に述べると未だ泣き付かれながら__こんな奴等、‘連中’に比べれば可愛いもんだよなと思いつつデータをメモに取っていて。

(/絡み文投下させて頂きました。プロフ>60です。まだまだ未熟者でご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします。

  • No.66 by 時野 睡蓮  2014-12-30 21:08:00 


>鏑木さん

( 夜の公園にて。動物を模した遊具にまたがり前後に揺れながら、ファーストフード店の袋を地面に置き購入した飲み物を啜っていて。普段はそうそう訪れない場所だけど、居候先の家主がテレビのCMを見て「一度ハンバーガーを食べてみたい」なんて言うものだから、財力故にあまり一般的な暮らしをしてこなかったその人の為態々外出した帰り道の事。自分は胸を張って外を歩ける存在ではないけれど、夜だからばれないか、なんて安直な考えを持ち軽い変装のつもりで女性らしい丸みを帯びたシンプルなデザインの帽子を深くかぶっていて。__夜風が心地良くて暫くそうしていると、背後から若者の騒々しい声が聞こえてきて。言い争っているのか唯はしゃいでいるのか、それは定かではないけれど我関せずと聞き流しながらその場で遊具に揺られ続けていて。__嗚呼、確か公園の後ろはコンビニがあったっけ。治安悪いのね、早く帰らなくちゃ。なんて一人考えながら。 )

(/凶悪犯罪者③をやらせてもらっている者です、素敵なロルに絡ませていただきました!こちらこそまだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いいたしますね)

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