阿々木暦 2014-12-10 00:22:09 |
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>神崎君
そうそう、君は知ってるかい?【見えない本】と云う話があってね…。
主に古書を扱う古本屋なんかでよくある話なんだけれども、例えば店主が10冊本を仕入れてきて、他の従業員が数えると6冊しかない。また別の従業員が数えると8冊になってしまうことがあるそうだ。
大抵そんなときは全て処分してしまうのが暗黙のルールなのだけれど。
たまに店先に紛れてしまう事もあるそうだよ。
たまたまお客がそれを手にしてレジに持ってきたときには店主がこう言うそうだ。『ロハで持って行って構わないけれど、きっとその本無くなるよ』と。
僕が手にしたのも、その類いの本だったかもしれないね。
指詰、魔女っ娘ちゃんあたりが勝手に持ち出して紛失してしまった本が紛れ込んでいたのかもしれないね。
>メメさん
ああ、確かに霊的力が干渉した本...俺たちでいう妖魔本にはよくあるね。取り扱い注意物だよ。
(そこまで言ってからふと何かを思いだし「もしかして、幻想郷縁記という本じゃないかい? 歴代御阿礼の娘がかいてるんだけどね、それには詳しくかいてあるんだよ」と言いつつ見本を見せて。「けど描いてるのは人間なんだよねー...それが流れたなら見えない本にはならないはず」と確証していて)
>神崎君
(いい加減くわえていた煙草を胸ポケットへそのまま終い)
はっはー、これまた面白そうな本だねー。時間があれば一読してみたいところだけれども…。ともすると、僕が手にしたのはこれではないようだね。
(人指し指をこめかみに当て記憶を辿る。勿論忍ちゃんのように直接脳ミソをかき混ぜるようなことは出来ないが。)
確か、
タイトルは…、そうそう、かつてマルコポーロが黄金の国ジパングを記し伝えた書物のタイトルに似ていたような気がするな。
いやまあ、思い違いかもしれないけれどね。
>メメさん
ともすれば東方見聞録か。あれににた名前...幻想見聞禄とかそんなものかな。もうだいぶ昔の物だね。大正時代かな?
(相手の言動から察するに、時代考証をしつつ「まあ縁記は妖怪について記した物だからみたいなら貸してあげるよ。もちろん管理人の監修付きだよ」とにこやかに笑って)
>神崎君
多分それだと思うけれど、はっはー、まさかそんな年代物のアイテムだったとは…。嫁を質屋に入れてでも手に入れておくべきだったかな?ぃゃまあ、当然嫁なんていないのだけれども。
あ、そうかそうか、じゃあ、中古故に欠品してた付録ってのは、僕はてっきりCDかDVDかだと思っていたのだけれど、あれは実はソノシートか何かだったのかな?
その本、僕も読みたいけれど、今必要としてるのは、阿良々木君なんじゃないかな?
僕も何時までもここにいるとはかぎらないし、今後の事を思えば、忍ちゃんや委員長ちゃんの知恵に頼る訳にはいかないだろうからね。阿良々木君にはそれこそ最低限の知識を備えていて欲しいところだね。
おっと、こんなことを言うとツンデレちゃんに殺されかねないから、あくまでも受験勉強を最優先にしての話だけれどもね。
>メメさん
ちょっと待て。それ俺の記憶が正しければ、同人アイテムなんだけど。俺の出身世界が確かにアレだけどこの世界にはないものなんだけど。
(中古にcd dvdと聞けばそれはいろいろおかしいものだったり。自分の 出身世界 ならあり得るが、この世界にはまずなくて。「ああ、確かにあららぎ君にはこの本が必要かもね。彼は妖怪に乏しすぎる。東洋にも西洋にもね。あ、ちなみにこれは歴史的な人物や妖怪ものってるから裏の歴史を勉強できるよ」と笑って)
・・・・・・(掲示板の地図を見上げながら場所を確認すると自分の持ってる地図とてらしあわせると困ったように首を軽く傾げて
(/参加希望です
>忍野
全く、そんな強度欲しくないな。それに、強度が上がったってことは一層吸血鬼に近づいたってことじゃないか?
(相手のあいも変わらない胡散臭さとともに告げられるうまい言葉にため息交じりに上記を述べては昔の自身の言葉を話す相手に若干の恥ずかしさを感じつつも頬を書きながらその子にはコメントをせずに)
>アラララララギさんこれはアラララララギさんではないですか。
こんなところでどうされたのですか?(阿良々木に気がつき阿良々木に近寄りツインテールを揺らしながらこんなところでどうしたのか質問をして
>神崎君
あの本で語られるところの裏歴史があるように、今起きてるこの現象は君の世界の裏歴史になり得る事かもしれないよ。
そして、裏と表の境目は、えてしてはっきりしないものなのだから。
>真宵ちゃん
はっはー、これまた可愛らしいツインテールちゃんにまさかこんなところで逢えるとはね。
とりあえず確認しておきたいのだけれど、君は、迷子の雌牛ちゃんかい?
それとも、神崎君と属する所が同じ存在なのかな?はたまた大怪獣…って事はないよね?(笑)
>阿良々木君
待っていたよ阿良々木君、待ちわびて待ちくたびれたよ。近憑いたのは、吸血鬼だけでは無いだろうに。なにせ近憑いてきた怪異を悉く取り込んで……阿良々木ハーレムに虜んでいるそうじゃないか。はっはー、本当に元気良いよね。良すぎるくらいだよ。
>あららぎ君
ところで、君は妖怪の知識が足りないよね。という訳でこれを読むといいよ。
(懐から取り出した幻想郷縁記を渡しては、「君は怪異を引き寄せる。これの知識は役立つはずだ。なにせ多くの妖怪が記されているからね」と告げて)
>八九寺さん
...おや、迷い幽霊かな。なにをしてるんだい?
(どこか困った様子の相手に問いかければ、どうしたものかと問いかけて)
>メメさん
裏歴史はね。ところであなたはこの歴史でも女になれるようだね。...いや、なってしまう。かな?大変だね。
(相手の裏歴史と聞けば、いろいろ考えてはそういえばと相手の女体化を思い出して)
>八九寺
おい八九寺…らが多いぞって言うまでもなくらが多いぞ。僕の名前は阿良々木だ。
(クルリと声を書けられた方へと顔を向ければあいも変わらず大きなカバンにツインテールの少女が立っていていつもの問答が繰り広げられれば安心したかのように訂正を述べて、相手の質問に対しては「そうだな、あえて言うなら僕はここでならお前に会えるんじゃないかと思ってな」腕組みつつ相手の姿を見据えて。)
>忍野
なっ、お前まで僕にハーレムとか言うのか。僕はたまたま女の子の友達が多いだけなんだよ。それをハーレムとか言うなよ僕がそれを目的にしているみたいじゃぁないか。
(ビシッと相手を指差して声を張ってハーレムの存在を否定すれば「それに、ここの怪異が多い理由ってのが霊的に不安定なだけであって僕だけの責任ってわけでもないんだろう?」腕組みつつ解明とまでは言わないがこの自身を取り巻く環境について話して。)
>神崎さん
どうも…僕としてもなんの知識を持たないまま怪異を相手取るなんてことしたくはないんだけどな。忍野にしたら関わらせたくはないことだろう?だから無理やり聞くことはしてこなかったんだけど。
(本を受け取りつつ自身の思うところを述べてみてはペラペラと紙をめくって目を通して)
>神崎君
僕が女になれるだって?はっはー、面白い事を言うね、君は。
もしや、僕の姪っ娘の事をいっているのかい?
>阿良々木君
秘密結社阿良々木ハーレム…。はっはー、すでにフリーメーソンやイルミナティーをも超越した組織として都市伝説となっている事に気が付いていないのは、本人だけのようだね。
しかし、このスレに関して云えば、男性率が高い訳で…。さしづめ阿良々木ホストと言ったところだろうか?
>ほこりさん
(195で自ら発したホスト発言を強引に引っ張り(笑))
はっはー、いらっしゃいませー。お客さん一人?うちの店は初めてだよね?
今なら一時間1000円で飲み放題♪どお?たまには羽目を外して遊んでいかない?
(暴走失礼。はっはー。オリキャラなら、詳細な設定を書き込んでおけば、主である阿良々木君が判断してくれるはずさ。なぁに、異世界の神様が存在するこの世界だ。余程外れたキャラでない限り大丈夫なはずだよ。僕もできる限りバランサーとしての役目を勤めさせてもらうつもりさ。)
ほらほら、阿良々木くーん、お客さんだよー(笑)
>あららぎ君
関わらせたくなくても関わってしまうのが君だろう。俺だってその一人だとお忘れかい? まあ怪異の面倒なら手伝うよ。
(やれやれとため息を吐きつつも相手の状況状態に的確にツッコミをして。「君は怪異のあららぎハーレムを作っているのだから、うらやましい限りだ。まあ、その本は神様についても詳しくかかれているからね。活用できると思うよ」と本の詳細を述べつつ、笑みを向けて「あ、国語と歴史の勉強ならば俺も手伝おう。なにせ元は小説家だし今は神。歴史はお手の物だ」とにこやかに言って)
>メメさん
裏歴史にはね、君の知らない事もあるんだよ...
(相手が知らなくて良かったなと思い苦笑いしつつ「姪っ子か。会ってみたいね。可愛い子ならなおさらだよ」と楽しそうに笑うが「あららぎハーレムの一人になってそうで怖いけど」と呆れ気味に呟いて)
>196さん
(/平気だと思いますよ。なにせあららぎ君は寛大ですから!←)
>神崎くん
はっはー。僕はあの何でも知ってる先輩のようにはなれないからね。
むしろ立位置としては、何でもは知らないよ、知っている事だけの委員長ちゃん側だよ。
ちなみに、僕の姪っ娘には、君は既に逢っているはずだよ。
何せ、ここでの紙使いの神としての君の存在を最初に肯定していたのが彼女だったと思うのだけれども?違っていたかな?
(はっはー、サラッと姪っ娘発言してしまっているけれど、原作終物語はまだ未読だったりするので、どのような経緯で彼女(彼?)を認知したのかは知りません。僕の立位置でこの接し方が間違っていたら教えてください。なお、扇ちゃん並びに扇君は僕の姪であることを皆に公言しているので、会話の流れとしては問題ないとは思うのだけれども…。)
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