阿々木暦 2014-12-10 00:22:09 |
通報 |
>翼さん
なるほど、彼は思っていたが罪深い男のようだ。彼女がいながら幼女にキスされたり……モテる男は羨ましいね。
(フられたという話を聞けば、彼。あららぎの話を少しだけして。いやまあ、訳ありで知っているのだが。そして少し羨み笑いつつもどこか寂しそうにして。「……さて、俺が複雑な事について気にしていたよね。それは簡単だ。コピーが沢山居てね。そう、因子をとある神にコピーされてたのさ」といった事実を告げて)
神さまみ~つけた♪
先日はお騒がせしました。
貴女は初めましてだよね?(と、同姓ながら、豊満な胸に釘付けになる)
私は蟆ユメです。この学校のOGよ。
>ユメさん
おや、君かい。まったくどうしたらそんなに変わるんだい? もはやもう惹き付ける前提じゃあないか。
(いきなり現れた相手を見れば苦笑いを隠せずどうしたものかと思うが、顔には出さず「……さて、君は今回何に惹かれて此処に?」と問いかけてみて)
>神崎さん
阿良々木君は、悔しいけれどとってもいい男…ですからね。
(確かに阿良々木の周りには沢山の女の子がいてそのどれもが可愛い子ばかりなのでこれでもててないと言えば嘘になるので素直にそこは認める事にして、相手から神になった事についての詳細を聞けば驚いたような表情を浮かべ)
つまり、神様のような存在、いえ、神様が沢山コピーされたって事ですか?
>ユメさん
はじめまして、わたしは羽川翼です。
(挨拶されれば微笑みこちらも名乗り、珍しい苗字だなと考えながらどんな漢字なのだろうかと考え)
>翼さん
そうだね……俺という存在が沢山コピーされたんだ。 各人格ずつ だから劣化はしてるんだけど。まあ、理から外れた存在だから仕方ないとはいえ、いい気分ではないね。
(相手の質問にきっちりと、確実に答えればさてはて、と苦笑いして。そして理から外れたという事は気になるだろうと推測して「……俺はね、何度も死んだ記憶があってね。それ故外れた」と静かに述べて)
>羽川さん
ちなみに、ヒキガエルの蟆と書いて【ガマ】とよみますよー。と合コンの自己紹介の乗りで字まで説明しちゃったけど、貴女には不要だったかな?
>神崎さん
あの一件以来、性格が若返ったと云うか、すっきりしたと云うか…。これが飾らない私なのは確かだよ。
そんな事より、
忍野さん戻って来てない?
>神崎さん
何度も…死んだ?
(自分の質問に対してしっかりと答えてもらえればちゃんと理解をし、その後に続いた衝撃的な言葉に息をのみ記憶があると言う事は生まれ変わる度に記憶が引き継がれているのかはたまた月火ちゃんのように不死身の身体をもっているのかと色んな可能性を考えるも、きっと死んだ記憶を持っているのは決して良い気分ではないだろうとこちらが悲しくなり眉を下げ)
>ユメさん
あまり見かけない珍しい苗字ですね。
いえ、私は何でも知っているわけではないですから。
(候補には挙がっていたものの確証は得られていなかったので相手から苗字の漢字を教えてもらえればありがとうございますとお礼を言い)
>ユメさん
なるほどね、それが君なのか。メメさんは俺にも分からないなぁ。何せ彼も忙しいからね。
(相手の状態を理解すればにこやかに笑い頷けば肯定して。そして「おやおや、彼が好きなのかな?」なんて、茶化してみて)
>翼さん
君が悲しくならなくていい。これは俺の問題さ……まったく、どうしてそう優しいのか。
(悲しみを感じているであろう相手に苦笑いすれば、そうならなくていいときっちり告げて。そして「……不死身でなく、巻き戻りと言ったら良いかな。そういう事さ」とだけ述べて)
>神崎さん
自分は体験できないから辛さとかは分からないですが…そうですね。
(優しいと言われたことにはそんな事はないと首を何回か横に振って否定し悲しい気持ちが残ったままではあるがそうならなくていいと言われれば自分にはきっとその苦しみなどは理解しきれないだろうと感じとりそれ以上何かを言う事を止め、巻き戻りとの言葉になんとなく漠然と理解はするもののそんな事できるのかと言葉を失ってしまい)
>翼さん
……死に戻りというものなんだけどもね。……色々、あったのさ。
(悲しそうな相手にそこだけを述べれば明るい笑みになり「はい、暗い話はおしまいにして、次は君のことを知りたいな」とにこやかに告げて)
>ユメさん
……いつ戻るかは、俺でも分からないな。
(相手が探しているのだろうが、自分では分からず苦笑い気味にそれだけ述べて)
>神崎さん
うーん、私は特に語れるような事はないですけど
答えられる限りで質問には答えますよ。
(色々苦労したんだろうなと思うもののそれ以上詮索される事を相手が望んでいない事を感じ取れば相手に対して何かを聞いたりする事はせず、自分のことを聞かれればこちらから自分を語ることはせずに質問には答えるといった形を取る事にし)
お手柔らかにお願いします、ね?
>翼さん
……話しても良いけど君が悲しむだろう。だから、さ。僕のせいで悲しんでほしくないんでね。
(誤解のないようにそれを述べれば苦笑いして。そしてお手柔らかにと頼まれて少しだけ悩んでから「そうだね、例えば君はどうやって知識を手に入れるのかい?」と問いかけて)
>神崎さん
そうですね、本を読んだりとか人から聞いたりとか
普通の人となんら変わりないですよ。
(相手が自分を気遣っていてくれているのだと思えばぽつりと優しいですねと呟き、自分に対しての問い掛けには考えることなく事実だけを淡々と答えてから、自分の答えは全く面白みがないんじゃないだろうかと心配そうに相手を見つめ)
>翼さん
優しくはないさ。優しいのなら全てを守れる。
(相手の優しいという呟きには苦笑いを浮かべつつ、相手の問いかけの答えには「普通の本だけでそこまで知識をつけるなんて素敵じゃないか。それに俺達小説家には有難い話さ」と嬉しそうに述べて)
トピック検索 |