キュウビと文花（ドキドキ大作戦）

それなら良かった。その初めてだったから正直びっくりしちゃった。そろそろ中に入ろ?（気にしていないと聞けば胸を撫で降ろしてはホッとし。自分にとってまだ未知な世界の体験だったため頬をまだ抑えたまま述べ。暫く外にいたため身体は冷えきりドアを指差しては云い）

>文花



ええ。僕も初めてです。はい。(返事し頬を赤く染めながら述べ返事した後振り向き歩いて)

キュウビ君も初めてなんだ､なんだか余計ドキドキしちゃうや。夜景凄く綺麗だったね!とても楽しい時間過ごせて良かった（相手も初めてだと言われては頬を人指し指でポリポリと掻き。相手について歩けば述べていき）

はい、そうなんです。そうですね、文花。そうでか僕には、あまり分かりません。僕もです文花とデート出来て嬉しかったです。(返事し頬を赤めながら言う相手に笑顔で呟き名前を呼び今日の星空の感想を言う相手にきょとんとした顔で話し自分とのデートを喜ぶ相手に嬉しいそうに言ってから歩いて)

もしかして､お星様とか興味なかったかな?また､しようね!デート（分からないと言う相手に無理に夜景見ようと誘ってしまったかな､なんて思っては問い掛けながら首を傾げ。次の約束をしてはﾃﾞｰﾄを少し強調させ）

違います。文花が夜空よりも素敵で可愛いから見惚れてたんです。夜空の風景を見るよりも文花の喜ぶ顔を見てる方が僕は好きです。はい是非(手を振りながら否定し褒め自分の趣味を述べ相手からデートの誘いがこれば喜び返事し)

夜空と私なんかとは比べ物にならないよ､空って青や水色､赤色とかに綺麗な色に変身出来るけど私はそんな綺麗な色に変身出来ないもん。でもキュウビ君のその言葉凄く嬉しいよ!そうだなｰ次何処行こうか（顔の前で左右に手を振っては否定し思った事を淡々と話していき。屋上のﾄﾞｱを開けては相手からのOKをもらい何処に行こうかと顎に手を添えては考え）

そうでしょうね、だって文花の方が夜空よりも綺麗ですから。確かに人間は綺麗な色の様に変身出来ませんが表情と言う星空には出来ない物が、あるじゃありませんか。僕は、ころころ変わる文花の表情を目に焼き付けるのが一番嵌ってる事です。有難うございます。次は、文花が行きたい場所に行きたいです。(納得し褒め尋ねるように述べ自分が今一番は待ってる事を教え喜ばれたら礼を述べ考える相手に、提案した後逸れぬ様手を持って)

それは大袈裟過ぎるよ。あ!表情か､本当だね私達人間には素敵な表情があったね。うーん､何処がいいのかな..遊園地とか水族館とか行きたいな（夜空より綺麗なんて言う相手に口元に手を添えｸｽっと笑っては云い。行きたい所を考えては降りていく階段に水族館の貼り紙が有りそれを見ては述べ）

本当に、そう思ったから言ったんです。ええそうです。星空や夜景には真似出来ない事ですよ。僕は、何処でもいいですよ。いいですね水族館あそこなら静に魚が見れますし誰にも邪魔されない場所ですね。(前髪を掻き揚げ手で揺らしながら褒め頷き相手を納得させる言葉を述べ相手に任せる事を話し相手の提案を聞けば返事し水族館の良さを語り次は何処を回ろうか考えて)

有難う｡ねぇキュウビ君って結構なんでも言えるから女の子にも好かれるだろうね。そうだね､静かな場所で1日過ごすのもいいよね!ｶﾞﾔｶﾞﾔしてる所だと会話が成り立たなくなって邪魔されちゃうから､結構いいかもね。次何処行こっか?それともお家に帰る?（礼を述べては相手の性格を誉めつつも何処か嫉妬心が有り。自分の提案に拒否する事もなく喜んでくれ､此方も嬉しそうに云い。次何処に行くか問い掛けては相手が早くお家に帰りたいかもしれないと心配しては帰る選択肢も問い）

どういたしまして。そんな事は無い筈です。ええ。ですね、文花との二人時間の時間だけは誰にも邪魔されたくありませんしね。はい。次に、行きましょう。(はっきりとした答えを言わず返事しこちらもっ嫉妬心丸出しの言葉を述べてから声を掛けて)

ふーん､そうなんだ。じゃあキュウビ君の予定が空いてる日に行こうね!なんだか喉渇いてきちゃった（曖昧な返事の相手に少し心にｽﾞｷｯとしては素っ気なく返事をし。相手の予定を心配しながら言っては喉元を擦っては述べ）

ええ。いつも予定は空いてますよ。はい、あそこの、ファーストフード店で何か買いましょう。(返事し暇人発言してから歩き返事し喉元を擦る相手を見ては近くの店を指差しながら提案し)

え､キュウビ君学校は?あ､それはいいね。何飲もうかなｰ（予定が空いていると言う相手に不思議そうに首を傾げては聞き。即答で返事をしｵﾚﾝｼﾞにでもするかﾘﾝｺﾞにするかなんて考え）

それは、内緒です。ええ。僕は、メロンソーダにします。何か綺麗な色をしてますし美味しいそうですから。(口元に手を置き呟き返事し自分で選び注文してから理由を述べて)

内緒事はダメだって言ってたよ?メロンジュース美味しいし綺麗だもんね!じゃあ私はリンゴのジュースでもしようかな（親がよく言う内緒事は駄目､の言い付けをさらりと云い。自分も決めては注文をし）

実は桜ニュータウンとは違う学校に通ってるんです。学校の皆とは違う場所に住んでるから放課後遊ぶ友達すら居ないんです。だから文花に予定が、空いてますと言ったんです。ええそうですね。はい。ここは、僕は奢ります。(少し悲しいそうな顔で語り相手の注文が済めば顔を上げ頷きジュースを褒めてから財布を出し払って)

キュウビ君..じゃあこれから放課後遊ぼ?ケータ君達も誘って皆で遊ぼうよ。え､そんないいのに。有難う（悲しそうな表情をする相手に自分も吊られては眉を寄せ。何か思い付いては遊びの約束をし。奢ってもらえば申し訳なさ気に礼を云い）

ええ、そうしましょう。いいですね。僕が奢りたいから奢ったんです、だから文花は気にしないでください。どういたしまして。(返事し相手の案を受け入れ財布をポケットに入れ飲み物を受け取り歩きながら奢った理由を述べて)