キュウビと文花（ドキドキ大作戦）

それほど免疫力が強いって事だね!!あ､でも免疫力が強かったら風邪になんかならないか。（思わず相手に拍手をしてはふと思っては先程の言葉を訂正し。夜景を黙って見ては__本当に綺麗､なんて思い）

ええそうですね。ですね。後健康に気を使ってれば風邪を引きません。(返事し頷きアドバイスしてから、相手の顔を見つめて)

うーん､健康か...早寝早起きとか1日三食って事かな?それを気を付ければインフルエンザには掛かる恐れはないね!どうかした？（顎に手を添えては考え出し自分が思い当たる事を疑問風に云い。此方を見つめてくる彼に首を傾げ）

そう言うのが健康にいいらしいですね。だと思います。いえ、星空よりも文花の顔を見ておきたいと思い見てました。(他人事みたいに話し適当に相槌を打ち返事し相手を見つめたまま口説いて)

これから規則正しい生活しないとね!風邪になんてなったらお友達に暫く会えなくなっちゃうしね..。それは有難う､でもあんまり見られると恥ずかしいかな（拳を軽く上へと付き出してはこれからの目標を告げ、お友達に会えなくなる寂しさをしゅんとした表情をさせては星空よりも自分と言う彼に頬を染め）

はい、そうですね。確かに文花に会えないのは寂しいですね。どういたしまして。そうですか、ちょっと嬉しいと言う気持ちになりますね。(返事し悲しいそうに話し首を傾げ呟き照れる相手に微笑みながら言って)

私もキュウビ君に会えないのは寂しいかな､だから御互い風邪には気を付けようね?あ､キュウビ君寒くない?（自分も彼に会えなくなる事を悲しそうに云っては風邪を引かないようにと軽い忠告し。夜の為少し冷えてはﾌﾞﾙｯとし相手は寒くないか問い）

僕と一緒の考えだったとは驚きです。はい、そうしましょう。大丈夫です。これを良かったら羽織ってください。(驚いた顔で述べてから返事し約束し尋ねられたら笑顔で答え何処からか出した青いコートを相手に着せて)

だって、普通にお友達に会えないのって悲しいもん..。え､いいよ!だってﾏﾌﾗｰも貸してもらって､私図々しいよ（眉を寄せては云い。着せられてはすぐに取り相手に上から被せてあげ）

僕は、いいですから文花着てて下さい。図々しくないですよ。これが紳士と言うものです。お。。。お友達ですか。そうですか？僕は文花に会えないのが辛いです。(手を横に振りながら断るも相手に上着を着せられたら頬を膨らませ拗ねるが直ぐに笑顔に切り替え上着を取り相手に着せ慌てながら言う相手に笑顔で述べてから、マフラーを付けてから片目を閉じウイッンクしながら話した後お友達と言う言葉に驚き後ろに下がりながら尋ね首を傾げながら頷き悲しいそうに述べて)

本当に有難う。あ!そうだ､じゃあ一緒に被るのはどうかな?そしたら文句なしだと思うの。私何か酷い事でも言っちゃったかな?（再び着せられてはにこりとしては何処か申し訳無さそうにし、いい案が思い付いたのかそれを提案してから彼に密着するぐらいの距離になり自分と相手に上着を掛けては微笑み。彼の行動に首を傾げ何か嫌な思いをさせるような事言ったのかな、なんて思い）

どういたしまして。いいですよ。それは、いい案ですね。大丈夫ただ動揺しただけですからともだちと言う言葉に。(笑顔で案を受け入れ返事し褒め余裕の顔で話してから動揺の原因を教えて)

ね!そしたら御互い譲り合いしなくていいしそれに寒くもないもんね。え､ともだ､ち?私とキュウビ君って友達じゃなかったの?（にこっと笑っては相手の方を見ながら述べ。友達の言葉に動揺と聞けば､不安気に問い掛け）

ええ、そうですね。それに、新密度も上がりそうですね。友達ですよ勿論。本当は文花を僕だけの物にしたいんですけどね。(返事し甘い言葉を囁き不安そうな顔で言う相手に焦った顔で答え聞えぬ様に本音を漏らし)

本当だね!新密度かｰ､上がったら私嬉しいな。友達なら良かった､安心した。キュウビ君の物に?それって...（彼との新密な関係になれるならなりたいな､なんて思っては述べ。友達と言われれば胸を撫で下ろすようにホッとなっている時に彼からの衝撃な発言に少々驚いては嬉しさも混み上がるのを抑え）

ええ。僕も同じ気持ちです。はい。安心して貰えて嬉しいです。だから文花の事が友達以上に好きと言う話しです。(返事し笑顔で述べ相手マフラーを巻き付けてから自分にも、マフラーを付け返事し嬉しいそうに喋り自分が言った言葉を復唱する相手に告白して)

とても暖かいね!友達じゃないなんて言われたら流石にｼｮｯｸだもん。えｰと私も..私もキュウビ君の事好きだよ､勿論友達の意味じゃなくて（ﾏﾌﾗｰを巻き付けてもらっては述べていき､自分にも巻き付けている彼を見ては友達と言われた事についての嬉しさを話。突然の告白に自分も言おうとするが中々言えず意を決して思いを告げ）

ええ、そうですね。さっき僕も友達だよねと言われショックを受けてたんです。一緒ですね嬉しいです。(返事し悲しいそうに先ほどの言葉を話し相手も自分と同じ気持ちなのが分かれば喜び頬にキスをして)

そうだったんだ､それはごめんね..キュウビ君の気持ち考えずに。私も嬉し..え?ああ､（先程の言葉でｼｮｯｸを受けていた事を知れば申し訳なさ気に謝り。告白に対し嬉しいよ､と言おうとした所頬に暖かく柔らかい感触がしﾌﾘｰｽﾞしては彼からのｷｽに頬を紅く染めあたふたしながら頬を抑え）

ええ。いいですよ。大丈夫ですよ、もう気にしてませんから。良かったです、喜んで貰えて。(返事し許してを横に振りながら気にして無い事を述べ喜ぶ相手を見ては微笑んで)