俺の妹がこんなに可愛いわけがない

†……遊ぶって…この面子で何をするのかしら？†

>京介
おそいよー！待ちくたびれたんだかんなっ(腕にしがみつく

>黒猫

そりゃあ・・もちろん・・・何があるのかな・・？
（考えてみるが思いつかず黒猫に泣きつくように尋ね）

>加奈子

へいへい・・悪かったよ！・・で加奈子は３人でなにかやりたいことあるか？
（腕にしがみつく加奈子にされるがままになりながらそう尋ね）

†…フッ……私に訊いても無駄よ………†

>京介
っていきなり聞かれてもなー…
うーん、あたしはこのまま京介とデートしたい！(腕に密着したまま

>加奈子

・・・なるほど・・デートかぁ・・取り敢えず案として
もらっとこうかぁ・・でデートしたとしてなにするんだよ？
（相手の言葉に少し詰まるがすぐに脳内整理をして尋ね）

>黒猫

だとよ・・デートはともかく３人でぶらつくってのはいい考えかもな！
お前はどう思うよ？
（無駄と言われ自分で考えていた矢先の加奈子の提案に乗り気になり
黒猫に尋ねてみて）

京介

†………†

>黒猫

・・・・なんで無言なの？俺なんか変なこと言ったかなぁ？
（こちらを見て口を閉ざす相手に戸惑いながら恐る恐るそう尋ね）

†……加奈子がウザいわね…†

>黒猫

・・・頼むから喧嘩だけはしないでくれよなぁ～
それじゃあ黒猫も俺とデートとかしたいのか？
（相手の態度に「？」を浮かべ鈍感っぷりを知らずに披露しつつ
黒猫に上記を尋ね）

†……物分かりの鈍い雄ね…まあいいわ、３人で外出なら†

>黒猫

悪かったなぁ・・鈍くてな！じゃあＯＫということだなｗ
ありがとな黒猫！嬉しいぜｗｗ
（久々の邪気眼ゼリフに「へい　へい」と言いながら上記を述べ）

>加奈子

じゃあ加奈子！デートはまた今度な！３人でどこか行こうぜ！
どこがいい？（黒猫と話がつくと加奈子に視線を移しそう尋ね）

†……そう…わかったわ………†

>黒猫

なぁ・・それはOKとして・・加奈子はどこ行ったんだよ？
さっきまで俺の腕にしがみついてたと思ったらいつの間にか
いねぇんだが・・・しらねぇか？
（あまりの軽さにいついなくなったのかわからずに
「ったくしょうがねぇ奴だなぁ」と呆れ口調で言いながらそう尋ね）

>京介
わりーわりー！ちょっと事務所から連絡あってさぁ
て、お前らまだこんなとこにいんのかよー？
なぁ京介ーっ、なんでそいつとイチャイチャしてるわけー？加奈子とデートするんじゃなかったのかよー？(頬膨らませながら不機嫌そうに

>加奈子

べ、別に・・イチャイチャなんてしてねぇよ！！！
な・・なぁ？黒猫？そうだよな？
（少し顔を赤くし黒猫に助けを求め）

それにデートってお前が勝手に言いだしたことだろうがよぉ！
俺はYESともNOとも言ってねぇぞ！
（頬を膨らませ怒る加奈子に「だからなんでそんなに向きになるんだよ？」
と尋ねた後、上記を対抗するように述べ）

†……そうね…†

私も入っていいかな？

>京介
あーそうかよ！京介は加奈子よりそいつの方が好きなんだっ(プイッとそっぽ向く
せっさく京介のために師匠に習ったクッキー作ってきてやったって言うのにさぁ…(俯く

†……っふ…あなたも私も仲良くするはずでしょう？独り占めしないで頂戴†