無題

>響

不公平じゃないって、俺だっていつも通りだし。逆にいざって時は呼び捨てって言う響ちゃんのがお得だと思うけど？(こく)
それはわかってるんだけど…ちょっとね。(独りぼっちの寂しさ思い出し、ぎゅっと抱き付いて、擽ったそうに肩竦め)

それはそれで作りがいあるから嬉しい…(笑みを向けて)それを俗に方向音痴って言うんだよ？(クスリと笑い)あ、食べ終わるまで喋っちゃだめだからねー(と言えば手を合わせ いただきます とかぶり付き無言で食べ進めて)

ただいまー。うん、寝ちゃった時は仕方ないけど眠かったら言ってよ。俺は居なくなったりしないからいつでも話せるからさ…

ゆっくり待ってるよ。

悪ぃ！やっぱ戻れそうに無さそう、今日はこの辺で落ちさせて貰うわ。
おやすみ、心…ゆっくり休めよ？また明日な？

ん、そか。
なら、また明日。おやすみ…響ちゃん。
響ちゃんもゆっくり休むんだよー

流石に節分引き摺れねぇし…悪ぃ、蹴るな？

ただいま、心居るか？(バイトが終わり帰宅する途中、相手が喜ぶかとケーキ屋に立ち寄れば苺の乗ったショートケーキを一つ買い帰路につき。漸く家に着くと玄関ドアを開け期待と不安を感じながら相手の名を呼んでみて。)

>響ちゃん

いいよー。蹴っちゃってー。

ん、おかえりー。(相手の部屋に図々しくも居座り、そろそろ帰りだろうと、相手の好きな揚げの入った味噌汁と炊き込みご飯を作り、キッチンに居れば、耳に届いた大好きな相手の声。嬉しそうに笑みを向けながら顔を出し)

>>心

サンキュ、毎度悪ぃな。

…良かった、居た。ん、ただいま。(相手が居なくなってしまうかもという不安からか若干ソワソワと落ち着かない様子で相手の返事待っていれば返ってきた相手の声にホッと胸撫で下ろし、和らげた表情でもう一度言えばふと香ってくる料理の匂いに鼻をヒクつかせ靴を脱ぎリビングまで行くとカウンター越しにキッチンに居る相手を見て。)
スッゲェいい匂い、今日の晩飯？

>響ちゃん

大丈夫だよ。全然OK

良かった？…居なくなったりしないからさっ(相手の良かった…の言葉に、若干の不安を感じている事を察すれば不安を取り除くように笑みを向けながら精一杯の言葉を投げ掛け、カウンター越しの相手に問い掛けつつ味噌汁を碗に注いで)そうそう、もう食べてきた？

>>心

なっ！？…ったく、俺だけが余裕無ぇみてー。(再び返ってきた言葉に恥ずかしさからか片眉下げ余裕の無い表情浮かべると照れ隠しの溜め息吐きながら自身の後頭部に片手添え、相手の注ぐ味噌汁見ては自身の好物である為か舌なめずりしつつ首を左右に振り。)
いいや、食ってねぇ。心が作ってくれてっかも知れねーのに勿体ねぇ事出来る訳ねーだろ。

>響ちゃん

余裕なんて俺もないよ。ただ響…が俺を必要としてくれる限り俺は此処に居る…ずっと。(相手のいつもと違う表情に此方も少し不安気な表情になるも、やはり相手を信じているのか柔らかな笑みに代え、注ぎ終えた味噌汁を相手の前のカウンターに置き)じゃ…食べよ、今炊き込みご飯用意するからこれ、持っていって!!

>>心

…ん、なら一生だな。俺はお前を離せねぇ、例え心が嫌っつっても離さねーよ。(相手の垣間見せた不安気な表情見れば己の余裕の無さがそうさせたと気付き一度目を伏せ、再び開くと真っ直ぐに相手見つめながらニッと明るい笑み浮かべ。目の前のカウンターに置かれた味噌汁の入った碗を手に取り、テーブルへと運び。)
おうよ、運ぶのは得意だぞ運ぶのは。

>響ちゃん

離れたりしないし、響…が嫌だって言ってもさっ(相手の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべると、同じように相手を話すつもりはないことを述べ、相手が味噌汁を運ぶ姿を見送ると、炊き込みご飯を茶碗に入れ)運ぶのと食べるの専門だからね…

>>心

本当に可愛いな、男にしとくのが勿体ねーわ。っと、やっぱ良いな…たまに呼んで貰えると。(相手の言葉に一瞬目を丸くするもすぐに表情和らげ相手見てはクスリと小さく笑み、不意に先程述べられた己の名を思い出すとニッと歯を見せ笑いつつ一つ頷いて。運び終えると未だキッチンに残ったままの相手へと視線移し。)
まあな、でも飲み物なら入れんの得意だぜ？

>響ちゃん

ふふ、男で悪かったなー、でしょ？だからいつも呼び捨てよりもお得。（相手の言葉にクスリと笑いながら、嬉しそうに笑みを浮かべる相手に人差し指を立て頷き。茶碗と箸を持つと此方を見る相手の方に行きテーブルの上に置いて)今度飲みたいな…響ちゃんが作ったドリンク


(/あのさ…女の方がいい？俺を好きになってくれたからこのままでいいの？)

>>心

悪くはねぇよ、たださ、嫁…みてぇ。何か言いくるめられた感あっけど、確かにな。(相手の言葉に軽く首左右に振り否定するも己が感じた照れ臭い表現を若干目を逸らしながら述べてはチラリと相手見て、再び見せる愛らしい相手の仕草に照れ隠しからか一瞬ジトッとした目を向けるも直に明るい笑み浮かべ一つ頷き。此方に来た相手が並べた炊き込みご飯見ては幸せだとばかりに目を細め。)
作ってやるよ、何時でも。にしても…これ作ったのか、一人で？

(/おっとビビった…そうだな、俺は心も好きだけどまず本体さん引っ括めて好きだからな。どっちが良い、とかあるか？ＮＬやりたいなら付き合うし？どっちもっつうなら同時で別トピ立てりゃ良いし。)

>響ちゃん

響ちゃんのお嫁さん？なってあげようか？響ちゃんはいつも難しく考え過ぎ…いざとなったら呼ぶし…(一瞬キョトンとした表情になるもふふ、と笑いながら首を傾げ…少し真面目な顔で見つめ、席に着けば幸せそうな表情を見て満足げに口角上げ)こんなの朝飯前だよ。

(/俺は響ちゃんと一緒に居られるなら、どっちでもいいよー。俺も響ちゃん本体さんも大好きだしね。キャラ的に女の子っぽいとこもあるからどっちが良いのかな？って思ってさっ)

>>心

そりゃスッゲェかかあ天下になりそうだな、プッ…お前となら楽しそうだ。勉強以外はまともに考えてんだよ、でもそうだな…心と婆ちゃんにならちゃん付けも有りだわ。(相手の思わぬ返答にからかい半分と正直相手には敵わない部分もあるのかケラケラと笑いながら述べるも真剣な表情浮かべては相手見つめ少しばかり首傾け、前に一度だけ話した事のある話題を挙げるとクスリと小さく笑い二度頷いて。椅子を引き腰掛けると満足気な相手の表情に再び幸せ感じ。)
何でもねぇ今みたいな時間が…一番俺は嬉しいけどな。っと、本当に美味そうだな。

(/なら、このままで。今まで以上に心を笑わせてぇし幸せにしてぇから。っ！？ったく、照れんだろうよ…って心は駄目だ、俺だけにしとけ。(←ヤキモチ焼きめー)
そうか？可愛いし家事得意だけど、芯はしっかりしててある意味男らしいぜ？)

>響ちゃん

かかあ天下？そんな事ないよー、俺は好きな奴には従順だからねー。…ぷっ、その話懐かしい、結局それ誰にも話せなかったよー（自身で言うの何だが…かなり健気な事は事実。笑みを浮かべていれば、以前に聞いた話に笑いを堪えられず吹き出して、席に着く相手を見れば手を合わせ どーぞ。と声を掛けて)
俺もすっごい幸せ…ずっと一緒にご飯食べようね…。

(/うん、全然いいよ。今以上に幸せにしてくれんの？その言葉だけでものすごく嬉しいんだけど…ありがとね。え、なんで俺はダメなのさー意地悪ー。(拗ね)
そうかな？なら、いいんだけど)

>>心

お前のストレートな発言に毎度焦ってるからな、俺。従順ねぇ…なら一つ願っても良いか？いや、話さなくて良いから…っつか未然に防げて良かった。(相手の言葉に若干眉根寄せた照れ半分に人差し指立てれば相手の鼻をツンと軽く押し、指を避けては人差し指立てたままで次は相手の前へと差し出し問いかけ。吹き出す相手にムッとした表情浮かべるも直ぐに安心した様な表情浮かべ胸を撫で下ろし。相手の掛けてくれた言葉を聞くと端を両手の親指と人差し指の間で挟み合掌し、頂きますと述べては炊き込みご飯を一口食べ。)
ん、本当…前にお前が言ってた通りだな。好きな奴と居るだけで幸せって感じるな。

(/サンキュ、いや…まあ、そりゃ…好きな奴幸せにすんのは、当然だろ？(照)
心の本体さん、俺の本体宜しく頼むわ…。駄目だっつってんだろ、嫌なんだよ。(ムッ/いやぁ…コイツこんな独占的なんや←)
でも可愛い(プッ)

>響ちゃん

だってさ、俺から素直さ無くしたら何も残んないよ？まぁ…たまに捻くれてたりするけど？ん、何？ 焦った響ちゃんも見たかったなー。(押された鼻を撫でつつ、何だろ？と首を傾げ相手からの言葉を待ち、ほっとするような相手の表情にいたずらっ子のように口角を上げ、相手がご飯を口にするのを見てから此方も いただきます と口に運んで)うん、やっぱり好きな奴ってのがいい。うん、最高

(/じゃ…俺も響ちゃん幸せにする。ってかしたい。だって頑張ったもんね、戻って来るためにさ…。もちろん…本体さんも大事にします。 え、なんで嫌なのさー（よしよし/そんな響ちゃんは可愛い←）
可愛くないし（むす）

わわっ、叫んだ後戻すの忘れてた。
くそ…バレた（赤面）