＿もうお前しか見れない｡[BL]

(/お帰りなさい!、/お疲れ様でした^^
待つのも楽しみなので気を使わないで下さい!それより良く頑張りましたね♩褒めたいです!!、)


…うるさい｡お前が言ったんだろ｡
(己の額に手を当てられると額ではなく頬に熱が篭り赤くなる｡覗かれる顔を見ようとせず相手から離れて顔を背け恥じた様子で上記を述べて｡内心お前が近付いたり抱き締めたりするから熱が出そうだと思ったが言わずそのまま胡座をかき何で俺がこんな恥ずかしい事言わなきゃいけないんだと少し不服そうにむくれて｡｢しっかり手伝えよな｡｣なんて確認するまでもなく上から目線で言い相手の返事を待ち)

（/ありがとうございます！もう早く此処に来たくて来たくて堪りませんでしたよ←
結果もまあまあ良かったのでコレから毎日来れると思います！待っててくれて有難うございます＾＾）



嗚呼、そうだけどさ…予想外と言うか、もうちょっと嫌がるかと思ってた
（自分から離れた相手にクス、と笑みをこぼしながら先ほど思った本当のことを言って。上から召せんな相手の態度にクスクスと笑いながらも「ハイハイ。分かったよ」と返事をして。コレが自分がずっと待ち望んでいた事なのだろうか。それはよくわからないがなんとなくそんな気がする。何より自分の気に入っている人を傍に置くことができる、それ以上幸せなことは無いだろう。そう考えて相手を後ろから抱きしめて「宜しくね、目黒君」と笑いかけて）

(/嬉しい事ばっか言ってナデナデしちゃうぞ!
(｀・ω・)ﾉ(；ω；｀)
待つに決まってんじゃん!何年でも待つよ｡本体様も海斗くんも大好きだからね!!)


…だああ"くっつくな!!
(プライド高く誰かに何かされるの嫌いだが言った事はしょうがないし己自身曲げる事が嫌いなのでツンとし離れたのにも関わらず抱き締める相手に上記を述べ嫌だ嫌だと手で体を押しのけ何を考えてるんだコイツ!と思えば｢やっぱり良いなんて言うんじゃなかった!｣と後悔と苛立ちが混ざり相手の年齢も知らないし良く分からないが気持ち的に拒絶反応を起こしいつも通りの態度に戻って相手から逃げる様に四つん這いで隅へと避難しようとし)

（/…/頭守りサッ/ありがとうございますゥゥゥゥ!!やっぱり自分は主様が大好きです!!!）



まあまあ、言っちゃった事だしさぁ？可愛がってあげるよ
（ゲラゲラと相手の反応に笑い出してはするつもりはないのだが上記を述べて黒い笑みを浮かべて。逃げようとする彼の服の首の辺りをつかんでずるずると引きずりながら「さあ、そうと決まったら早速引っ越そうか？手伝うよ」と相手とは反対にかなり気分よさ気に。相当嬉しかったのだろうと誰でもわかるくらいニコニコしていて。急に思い出したように動きを止めれば「そういえば自己紹介がまだだったね？俺桐生海斗。２２歳、好物は辛い物。あと何か言うコトあるかな」とくるりと相手のほうへ顔を向けて）

(/うわ､避けた!酷い…泣いちゃう、
大好きなら頭撫でさせろよｰ!/気が付けばもう70に行ってて驚き…)


や､やめっ…!
(相手の可愛がっての部分で背筋がゾワゾワっとし顔が引き攣り､ズルズル引きずられると声をあげて｡今日は色々あったから家に帰って休みなかったのに今すぐに引っ越しするのか?!と驚き｡ニコニコする相手の顔が悪魔にしか見えず｢悪魔…｣と一言呟き｡止まる動きと自己紹介に急だな…なんて思いながら戸惑い筒ココは己もするべきなのか?と考え少ししてから｢俺は…目黒優太｡21歳…好きなものは特にない｡｣とだけ言い己より歳上だったのかと少々大人気ないなと｡何か言う事あるかなと言われても…なんて困り顔をし｢別に知りたくないし良いよ｡｣なんて素っ気なく当たり)

（/大好きですよ？でも撫でられるのは嫌です俺が撫でる側です！/ふんすっ/
わ、本当ですねー１００もあっという間かも）



悪魔？酷いなまったく
（相手の呟きが聞こえてけらけらと笑いながら手をひらひらさせて。素っ気無い態度の相手に詰まらないなと少し顔しかめて「嗚呼、そういえばもう一緒に暮らすこと決まったんだし猫かぶる必要も無いよな」と思い出したように呟き一人で納得したように頷けば「…ほら優太。早く立てよ、俺御前の家わかんねーからさ」と普段の自分の口調と態度で相手に言って。初めて会ったときからは相手が怖がらないようにとなるべく”優しい人”を演じていたのだがもう其の必要は無いだろう。其れで相手が嫌がったら家に閉じ込めておくかもしれないが慣れてもらうしかないだろうと考えていては一応相手にニコ、と笑いかけて警戒されないように）

(/ふんすじゃないよ!その鼻ﾑｷﾞｭｰするぞっ!!/こんなに長く愛されてるとは優太も幸せ者だな←)


立つよ､立てるって｡
(急かされては苛立ちを覚え､内心悪魔と言って酷いもんか｡相手の態度のか酷いじゃないかと思っては上記を述べ｡何を一人でブツブツ言ってるのか分からないけど初めに会った時と何か雰囲気が違うと察した矢先に微笑みを見て優しいと勘違いしそうになって｡でも何度も怖い顔を見たのでそう簡単に騙されるか!と怖い顔をして｢やっぱり良い､一人で行く｡｣なんて引越しの振りして脱走を試み､思いっきり走ってドアに向かいさっき失敗した鍵をちゃんと開けて“よし”と思いつつ外へ飛出し靴を履かないまま自販機近くまで来ると後ろを振り返って様子を見、)

（/嫌だ！←/海斗クンが暴走しないかどうかが今のところ一番心配ですｗ）



おーい、優太？靴忘れてるけど
（走り去っていった相手をのんびり歩きながら追いかけるも玄関に彼の靴が置きっぱなしになっていることに気づいてしょうがないななどと思いながら靴を片手に相手を呼んで。「先に行くなよ…家分からないんだからさ」と眉下げて自販機の近くにいる相手の近くまで行けば腕をつかんで。気づいていない振りをしてはいるが何となく相手が脱走しようとしているのは分かり逃げられないようにするために少し強めに腕の掴んでいて。「あ、今日の夕飯ハンバーグだよー。材料”二人前”買ってこなきゃ」と唐突に言って。何気に二人前を強調し相手が罪悪感を覚えれば良いというような事を考えていて）

(/また振られたｰ!!何度だって告白…じゃなくて撫でるのを諦めない!
暴走しても大丈夫だよｰ海斗くんならなんでも受け止めます！/きりっ)


＿＿ｯ､…ごめん｡
(振り返るともうそこに相手がいて強く握られた手に顔を歪め声を出しそうになるのを堪えるのが精一杯で相手の思う通り逃げた罪悪感がいっぱい胸を締め付け思わず上記を口にする｡生きてきた中で味わった事の無い恐怖に背筋が凍り付くように動けなくなってしまうも相手から靴を受け取り見てるその場で履いて､逃げようなんて思ったのが間違いだったと感じつつ何て返事をしたら良いのか､下手な事言ったら何されるのか…ともう頭の中パンクしそうで｡こうなったらトコトン相手が満足するまで耐えてやる!なんてプライド高く思い｢俺､料理好きだから二人分作るよ｡｣と言いながら立ち上がり慣れないから引き攣った笑顔で嫌な気持ちに耐えて )

（/だがしかし僕は折れない！←/おお、なんと心強いお言葉・・・）



え、優太が作るの？本当？
（ぱぁぁ、と分かりやすく表情を明るくしては小さく「やった」とガッツポーズして。引きつった笑みを浮かべている相手から俺と一緒にいるのが嫌なんだろうななんてことは察するも其れを表情に出さずにいて。自分の傍にいてくれている。相手がどう思っていようとただ自分の傍だけにいて欲しいという思いが”愛して欲しい”という思いより強くなり無理矢理にでも自分の傍へおいておこうと考えて。「引越しは優太の都合が良い日で良いよ」と相手に笑いかけてから掴んでいるところを腕から手首へと変え「早く早く」とぐいぐいと引っ張りながらスーパーへ向かい）

(/海斗くんの本体様強すぎて心が折れそうwでもこれも愛情なの知ってる!/馬鹿か←
ふぅ､なんとか暴走せずに済んで良かった…)


え､今から行くの?!
(取り乱さずに相手の言う事を聞いてようと思っていたのに呆気なく素を出して喋り嫌な顔から驚きの表情へと変えればなんだなんだと慌ただしく変わる相手に翻弄されつつされるがまま着いて行き､もうどうなってんのか分からないと己の頭が混んがらがって｡やけくそに｢腕じゃなくちゃんと掴んでてよね｡｣と手の平をパｰにして見せ､手首が痛くなるからと己の心に言い訳してから少々強引に此方から腕を引き｡此方からするなんて思ってないだろ逆に振り回してやると鋭い目付きで企む顔をし)

（/鉄の心ですから、俺は/ふは、←/てか海斗以前に俺が暴走しないか心配です←）



…やっぱり優太熱あるんじゃないのか？大丈夫かよ
（嫌そうな顔をしながらも強引に手を引いていく相手に少し眉を寄せて首をかしげて。「家に帰って寝てても良いんだぞ？もちろん俺ん家だけど」と相手を心配するような態度でいるも相手の家には帰らせないようでいて。今日一日の自分もかなり可笑しかったのだが相手も何処か可笑しい気がする。自分から遠ざかる癖に自分と一緒に住むことに賛成してくれたりなどと言っていることとやっている事が矛盾しすぎている。彼は何か作戦でもあってそのような事をしているのだろうか。そう深追いしていくうちに眉間にしわをよせ難しい顔をしはじめて）

(/暴走します?!します?!喜んじゃいますよ←/ふぉー!((黙れ←　)


熱なんてないない｡だじょｰぶ!
(相手のいう事に軽く受け答えをし良いんだ､振り回してやるんだから楽しんだ方が良いと思って｡ご機嫌に手をブンブンしては｢ハンバーグの付け合せは人参とブロッコリーで良い?｣なんて普通に聞き､あと他にも何か作ろうかなｰと手を繋いでない方の手の指で顎をトントンとし｡ふと相手の顔を見ればなんだか面白くない顔をしてるので付け足す様に｢怖い顔してると老けるよ｡｣と注意して頬をぐにｰと摘んで面白いと笑い､暫く頬をむにむにして遊ぶと)

（/…やっぱしません/喜ばれると何かヤダ恥ずい）



ならいいけど
（ご機嫌な様子の相手にふ、と笑みをこぼしては頷いて。「あ、コーンもつけて」とさり気につけあわせを追加して。頬をつままれ驚いた表情になり「老けッ…!!?」と軽くショックを受けて。なんだか楽しそうな相手の様子に自然と笑顔になり自分もお返しだといわんばかりに相手の頬を摘まんで。「ハハッ、優太面白い顔してる」と愉快そうにけらけら笑いながら相手の顔で遊んでいてはまたなんとなく幸せだなあとしみじみ思って）

(/えｰ､楽しみにしてたのに残念…恥ずかしくてもいいじゃんか…/(´·ω·｀)　ｼｮﾎﾞｰﾝ)


…ぶｯ､…人と居るの少し悪くないかも｡
(コロコロ変わる表情に吹き出しそうになるのを抑えてボソりと上記を呟き｡今心から楽しいと感じると見えたスーパーに走り込んで外に並べられた野菜を見ては｢コーンだったよね?何かいっぱいあるな…｣と確認しながら色々な種類があるので目移りしつつ安い方が良いよな?と悩み片手は繋いだままあっちこっち連れ回して｡気になる野菜などは指を指してどうする?と首を傾げたり家庭的な一面を見せ､日が落ちる前に帰って夕飯作りたいし相手もお腹空いたかなと心配すると｢あ､カゴ持ってくるから待ってて｡｣なんて言って手を離そうとし)

（/嫌だといったら嫌なんですッ/ふいっ）



急に元気になったな…
（自分をあちこちと連れまわす相手に驚きを隠すことが出来ず微笑浮かべて上記。自分としてはこういう関係が一番望ましい事なのだが嫌がっていたはずなんだけどなと首をかしげて。籠を持ちに行くため手を離そうとした相手の手を握って「一人で出歩くの禁止。他の奴に連れて行かれたら…困る」と真剣な表情で言っては直ぐにニコッと笑い「さ、取りに行こうか？」と首をかしげて。相手も警戒が薄れているのは分かるのだが其れでもまだ信用できずにいて。このまま手を離して二度と帰ってこなかったら自分はどうすれば良いのだろうか。そんなことを考えているうちに手を握る力が少し強くなっていて）

(/そんなぁ………、)


何処も行かねぇよ｡
(手を離してくれるものだと思っていたので離すどころか強く手を握られ思わず口悪く上記を述べて｡こんな駄目な己を誰が連れてくのか不思議に思いながら一人で行くの禁止にされてしまったのでしょうがなく握られた手を再度ぎゅっと握り相手は真剣なのに己は少し拗ねた表情をし｢うん､｣と一言頷いて一緒に取りに行くとだんだん手が痛いなとふ､と見ると力が込められてるのが分かり｢ちょっと痛い…｣なんて顔を逸らしながら手を挙げて食い込んでると教え､出来ればもう少し優しくがいいななんて様子伺って)

(/あ､名前間違え…忘れて!、)

（/……そんなに言うんなら…/ボソ、）



んぁ？嗚呼、悪いッ！
（ボーっと考え事をしていたため反応に遅れて慌てて手を離せば俯きがちに謝り。嫌われてしまったかと相手の様子を伺っていて。自分の頭に手を当ててハァ、と大きく溜息ついては「優太、其処で待ってろ。俺とって来る…」と呟くように相手に言えばスタスタと歩き出して。人が嫌いだったはずなのに何故彼が自分から離れることを恐れているのだろうか。其の疑問が脳内をぐるぐると回っていてまともな思考にならずに居るようで。「何やってんだ…俺」と誰にも聞き取れないような小さな声でポツリと呟けば目当てのカゴを見つけ一つとってカートに乗せ）

（/あげますね！）