＿もうお前しか見れない｡[BL]

(/わわ､遅くなってすいません!上げありがとうございます!!/両想いｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!末永く愛させて貰いまs(()


あ､いや…お邪魔します｡
(行こうかと言われて部屋へ入ると鍵を締められたのに気づかず背中を押され､戸惑いながらも上記述べて相手の部屋に上がり込み｡あまり人の部屋に入った事が無いので興味津々に辺りを見渡し何処に座ればいいのだろうかと考えては己が言ったクセに手土産も持ってきてない事を思い出し｢急いでたんで何も持って来て無くてすいません…｣と緊張しながら言い､相手は汚くてと言うが綺麗な部屋だなと感じ｡取り敢えず飲み物だけでも買って来れば良かったと後悔して｢あの､やっぱり飲み物くらい今直ぐ買ってきますね?｣と言って来たばっかりなのに外に逃げようとし)

（/いや勝手にやったことなので；；
末永く宜しくお願いしまｓ←←））



良いよ、買ってこなくて。其れに…家から出すわけにはいかないしね？
（相手の腕をつかんで自分のほうに引き寄せればニコ、と笑顔を作って。笑顔を作ったと言うか素で出たと言う感じなのだが其処はスルーしておいて（/←）。自分の顔と家の場所を知られたからにはどうなるか分からない。其れに写真も取られてしまった。色々と考え事をしていると表情も自然と怖くなっていると言うことに気づけば先ほどのように微笑み首をかしげて相手のポケットから携帯を取り出して。「此れは没収。助けを呼ばれちゃ困るからさ」と楽しそうにクスクスと笑って。「酷いことはしないから安心してよ…俺も其処までひどいやつじゃないから」と手を離して軽くひらひらとふって見せて）

(/勝手にでも有り難いです!!/こ､此方こそ宜しくお願いしますっ((深々､)


＿＿＿えｯ？うわぁぁ､
(腕を掴まれると相手の方へ体のバランスを崩し､咄嗟の事で驚いた声を出しては相手の懐へ｡一度は疑っていたが先ほども優しくしてくれたので警戒が薄れていたとはいえ携帯取られと笑う相手に不気味さを少し感じ､これが相手の本性と言うか素なのだろうかと戸惑いつつ｢家から出してもくれず携帯まで奪っといて何がそこまで酷くないんだよ｡｣と反抗的な態度を見せると手を離され一瞬グラりと己の体が揺れるが一か八か､急いで玄関に向かいドアに手を掛け開けようとするが鍵が掛かってるの知らず慌ててたので“ガチャガチャ”と音を響かせると)

（/やはり優しい主様…。←
いえいえ、此方こそ！！/土下座ァァ）



そうか？暴力振るったりしないだけ良いと思うけどね
（反抗的な態度を取る相手に少し目を丸くするも笑顔で上記を述べて。自分としては彼に手を出すことはしないしただ家に居てもらうだけの予定なのだがどうやら相手がおとなしくしていてくれる様子も無く玄関へ向かって言ったのを見て軽く溜息つけば歩きながら玄関へと向かい。「鍵がかかってるんだけど。ドアが壊れるだろ？」と呆れたように言って相手を扉から引き離して。どちらにしろ自分の本性を見られたため外には出せない。相手を自分のほうへ抱き寄せれば「大丈夫。怖いことは何も無いから、さ」と子供をあやすように言って）

(/主は優しくないぞ-､次土下座したらその背中に座るもんっ((←)


暴力も普通じゃないけど人を閉じ込めるのも普通じゃないと思うんだけど…
(暴力と聞いて脅え､良く考えれば今の現状全て何かが可笑しくてこの前外に出られなかったらどうしよう｡など考えながら上記を述べ｡ドアから引きはがされては子供扱いされたのが気にくわなくて｢自分で行ける｡離せ｡｣と引き寄せられるのを嫌がりバッと払い除けて奥の部屋へと足を運びなるべく相手から遠い距離の隅に体育座りをし｢家から出してくれないんだったら俺をどうする気だよ｡煮るのか?焼くのか?｣と口を尖らせて言い､相手の反応を伺うと)

（/いや、優しいですよ！そして可愛いんです/キリッ←）


君が盗撮なんかするからいけないんだろ？
（相手の言葉に軽く肩すくめながら上記を述べて。自ら億の部屋へ行った相手を見てはじめてみたと言わんばかりの驚いた表情をして。それでもとりあえず外に出すことが出来なくなった状況に少し満足していて。何時も一人で暇していたのだ。暫くの間は暇つぶしになるだろうなと考えながら課が向かった部屋へ言って。「煮たり焼いたりなんかしないよ。考えが古いなー。ただ此処にいてもらうだけ。簡単だろ？」と相手の言葉に愉快そうに笑みをこぼして。第一、折角の遊び相手を殺してどうすると言うのだろうか。そう考えて「ま、ゆっくりしていてよ」とだけ言い残して部屋を出）

(/分かった分かった､分かったからもう可愛いと優しいって言うな…/肩ｶﾞｯｸﾘ､)


うｯ…それは…｡
(忘れかけてた頃に盗撮問題を指摘されて言葉を失い､言い訳ももう出来ないなと思っては此処に居るだけってやっぱり暫くは此処で暮らすのかなんて考え｢それってやっぱりバイトともダメ…?｣と口にしようとした時､ゆっくりしてと言って部屋を出ていってしまった相手の背中を見送り､この部屋で携帯も無く何をしてれば良いんだろうか…と悩んで不安そうな表情で居れば｢はぁ､どうしてこうなったんだ｡｣とため息混じりに独り言を述べゴロリと横に寝てウトウトしぼーっと遠くを見つめ)

（/主様は可愛くて優しくて素敵だなぁ/わざと←）


あ、目黒君腹減ってない？
（ひょこっとドアの影から顔を出して首をかしげて。一応自分の中では気を使っているつもりでいて。まぁ暫くは家にいてもらうんだし自分の相手をしてもらうのだ、流石にコレくらいはしなくてはと微妙な気遣いをしていて。よく見れば相手は寝ているようで。相手の近くへ言って隣に腰掛ければぽんぽんと相手の肩をたたいたりしていて。少したって其れに飽きたのか立ち上がって「何か不便なこととかあったら言えよ。家のなかの物だったら自由に使って良い」と相手に言って。後は何かあるかなと考え始めれば「飯とか食いたくなったら言え…それと着替えは俺の使って」と思いついたままに一つづつ述べていって）

(/ダアアアアアｯ∑/_(┐「﹃ﾟ｡)__ﾁｰﾝ、)


ん…そう言えばお腹空いたかも｡
(ウトウトして居れば肩を叩かれ反応が鈍くゆっくりと返事をし気を使ってくれる相手に気を使わず､我が儘言っても良いだろうなんて思い｡寝転がってたのを起き､なんでも使って良いと言ってもな-と辺りを見渡し面白いモノでも探そうとしながら相手が居るドアの近くまで行って｢オムライス｡それとなんかゲーム｡｣なんて子供が好きそうな事言いドアの隙間を覗いて逃げられないかな-と伺い)

（/∑わ、悪気は無かったんです/おろおろ/あっただろ）


分かった。ゲーム？ゲームはそっちの部屋においてあると思う
（相手の子供のような返事に一応成人しているんだよなと不思議そうに首を傾げるも頷いて。扉の近くまで言ってピタ、と止まり思い出したように「あ、逃げ出した場合は…どうなるか分かってるよね？」と不気味な笑みを浮かべて振り返れば其のまま鼻歌交じりに台所へと向かって。冷蔵庫を開けて卵があるかなとぶつぶつ呟きながら材料の確認をしたりしていて。彼が逃げ出したのがすぐにわかるように何度も廊下を横目で確認したりしていて）

(/いいもん､拗ねてやるし(´ε｀；)もう口聞いてあげないし←)


ほ-い｡あ､オムライスの中身はケチャップライスにしてね｡
(ゲームの場所を聞くと軽く答え､いい忘れたように上記を述べるとゲームを探しに部屋の中を歩き回り逃げ出した時の事を言われてはなんとなく最悪の想像はして｡不気味な笑に頬を引き攣らせ｢分かってるよ｡｣なんて無愛想に言い､大人しく見つけたゲームをピコピコと遊ぶも相手の様子が気になって仕方なくて廊下を覗き､目が合いそうになると直ぐに顔を引っ込めて｡そう言えば相手の事良く知らないな-とふと思った事を｢あのさぁ､桐生さんって普段何してる人なんですか？｣と一応敬語を混じえてドア越しに聞いてみて)

あげｯ!!

（/ええっ！拗ねないでくださいよ…/ショボン）


はいよー。ふふ、本当子供みたいだ
（相手の発言にやはり子供見たいだとクスクス笑って。レシピを見ながらではあるが手際よく料理を進めていれば何度かこちらをのぞきに来る相手の姿を見てまた笑みをこぼして。「俺？一応学生だから勉強とかかなぁ」と後ろを振り返ってニコ、と笑いかけながら聞かれたことに答えて。相手から聞いてきたのなら此方からも聞いて良いかなと思い「目黒君は普段何やってるの？」と首をかしげて。一応暫くは此処にいてもらうわけだから彼の居やすいようなところにするためだというコトを付け足して）

(嘘だよ!!大好き過ぎて自慢トピに自慢して来きちゃいましたw)


俺も学生…だけど全然行ってない｡バイトばっか｡
(己の質問に答えてくれる相手をまた覗けば笑いかけられると何故かドキッとし､慌てた様にそそくさと戻って｡心拍数上がる胸を抑えながら上記の様に返事をすれば料理する匂いがいい匂いだなと感じ､やっぱり何か手伝いたいとドアを開けて相手の隣に行き｢やっぱり俺も手伝うよ｡｣と緊張しながら腕まくりして何か出来る事ないかな-と考えてると)

（/マジですか/驚愕/でも嬉しいですｗ良かったー嫌われなくて）


ふぅん、そっか。
（相手の答えに微笑んで頷いて。何か色々事情でもあるのかと一瞬考えるも大したことではないかと直ぐに何時もどおりで居て。慌てたようにそそくさと戻って行く彼を見て「おーい、どうしたのー？」と声を掛けて。暫くして台所へ入ってきた相手に少し目を丸くしてクスと笑えば「それじゃコレを隣の部屋リビングになってるから其処に運んでもらえる？」と盛り付けが終わった皿を指差して。後はサラダでも用意するかと自分は冷蔵庫を開けて少し首をひねり）

(/嫌うもんか｡絶対離したくない相手を嫌うわけがない!!独占欲強いからw)


分かった｡これだな｡
(笑う相手になんだ､手伝わない方がよかったのか?と少しﾑｽｯとし出来た料理の皿を持って言われた通り隣のリビングへと運び､それにしても料理上手いんだな…なんて見た目から綺麗な料理に感心しつつ再び相手の元へと戻ると｢色々聞きたい事あるんだけど聞いてもいい?｣とまだまだ相手の事を知らないから質問したい事は山積みで取り敢えず質問しても良いかと聞いてみて｡様子を見ながら相手の邪魔にならない程度に色々やり､側で見て返事を待つと)

（/納得。/すな/んじゃ絶対離しませんから。覚悟しといてください/ニコ）



どうぞ。何でも聞いてー
（質問して良いかと聞く相手に笑顔で頷いて。流石に言えない事もいくつかはあるが誤魔化すことは出来るだろう。それに相手が一応自分に関心を持ってくれているのだろうか。そう考えれば自然と口元が緩んでしまい。「それじゃあ飯でも食いながらゆっくり話そうか？」と適当に終わらせたサラダのボウルを持ってリビングへと向かおうとして。立って話すのも面倒だしと小声で言って先にリビングへと向かって言って）

(/はい､覚悟と言うか期待してます/^p^hshs)


そうですね｡
(ご飯を食べながら話そうと促さられ相手の後ろからついて行けばテーブル前に適当に座って｡ご飯を目の前に上記をのべ小声にも気が付かなければ緩む口元も見ておらず己と話をしてて楽しいのかな?と少々不安を持ちつつも食べる前に｢どうして見ず知らずにこんなに出来るんですか?｣と料理作ってくれる相手に疑問持ち)

（/期待されても…そんな大したことしませんよ？←）


うーん、簡単に言うと気に入ったから…かな？
（何故見ず知らずにここまでするのか。正直自分でもよくわからない…というか此方が聞きたいくらいなのだが何となく思いついたことを述べて。テーブルの上を見てスプーン忘れてきちゃったなと思い出せば「ちょっと待ってて」と言って席を立ち台所へと戻って。目当ての物を見つけ持って相手のところに戻って「さぁ、他に質問は？」となるべく警戒されないよう笑顔で問いかけながら椅子に座ってスプーンを手渡して）

(/一緒に居てくれるだけで良いんです!今までずっと一緒に居てくれる人居なかったんで望むのはそれだけです｡一緒に居てくれる事を期待してますｯ^^)


気に入った?
(会って間もない相手に何処を気に入られる要素があるのだろうと思って口にするがスプーンを取りに行ってしまったため上記が聞こえてるかは分からないが相手の言葉通り大人しく待ち､戻って来た相手からスプーンを受け取り他に質問は?と聞かれれば｢えっとじゃあ…好きな人のタイプとか…?｣と己は不思議な事を聞いてしまった後に後悔しつつ両手を合わせ“いただきます｡”と述べてから作られたご飯を冷めないうちに口に運んで｡美味しいのだけれど声に出して言うと子供っぽいかなと思い口には出さず黙々とご飯を食べ始め)

（/もちろんずっと一緒に居ます！主様が満足するまでずっと一緒に居ます！）



好きな人のタイプ…？無いかな
（相手からの質問に少し眉寄せるも何時もの笑顔で。ないと言うのは本当のことでまず他人に興味すらも持って居なかったためそのような事を考えたことも無かった。「好き…かぁ」と何時もの笑顔でなんとか複雑になっていｔであろう自分の顔を誤魔化して。黙々と料理を食べすすめて行く彼を見ながら「おいしい？初めて作ったんだけど」と少し心配そうに首をかしげて）

(/その言葉を聞けただけでも涙が止まらない…なんて自分は幸せなんだろう/うう､)


無いんだ…俺は優しくて穏やかな人がいいな｡
(相手を困らせる質問をしてしまったかな?と思いながらも己はこんな人が良いと聞かれてもいない事を話し､相手の性格とは真逆の人を想像して｡呟く言葉には深く触れず口に入れた一口を飲み込んでから｢まあまあ｡俺の方が上手く作れる｡｣とプライドが高いので素直に美味しいとは言えずそれなりの答えを述べて｡不安がる相手を気にせず美味しさのあまり残りのオムライスを一気に口に運び入れ頬を膨らませる程もぐもぐと食べ表情は満足したと言う様に自然と笑顔になればもう少し食べたかったな｡なんて思いながら相手のオムライスを見つめ)

（/な、泣かないでくださいよぅ…なんかいじめた気分になるんですけｄ（（殴
とりあえずハンカチ/すすっ）


”まあまあ”か…今度はもっと美味く作らなきゃな
（プライドが高いのか意地を張るような返事をした相手に堪えきれずぷぷっと吹き出してしまうも笑いをこらえ肩を震わせながら。やはり彼と居ると飽きない。それに楽しいと感じてしまう自分に呆れつつも此の状況を楽しんでいるようで彼のほうがうまく作れるようだから今度頼んでみようかなどと軽く意地悪なことを考えて。自分のオムライスを見つめる彼を見て編むライスを指差し「食べたいの？」と問いかけて。何故か無性に子供を育てている気分だよと言いたくなるのをぐっとこらえて皿を相手のほうに差し出せば「ハイどーぞ」と笑顔で）

(/優し過ぎると言ういじめにあいました←/ぇ､/ハンカチ鼻水でベトベトにしますよ?)


…んだよ｡笑う事ないだろ!!
(上手く作らなきゃと言いつつも笑う相手にイラッとしては上記を述べて｡相手が楽しそうにする度に此方はどんどん顔が曇り､最終的には何一つ面白くないと言う顔をすると食べたかったが相手のオムライスだし今は受け取る気分にもなれず強気で｢いい…要らない｡｣と差し出されたお皿を突き返し料理と相手から目を背け食べ終わった己のお皿を持ってキッチンの方へと片付けようと立つと)

（/Σえええええ！！/大丈夫です/キリ）


笑ってないだろ…ぷっ
（必死で笑いをこらえてぶんぶんと頭を横に振って否定するも否定しながら吹き出してしまい。どんどん顔が曇っていく相手を見て少しからかいすぎたかなと軽く反省をして。相手の行動に少し眉を下げて「そっか。ごめんね」と一応は笑顔で返すも引きつっているのが自分でもわかって。立ち上がった彼に「あ、俺片付けるから置いといて」と言えば自分は食べ初めて。何が不服なのだろうか。其れを考えると職もあまり進まずそれでも無理矢理水で流しこんだりして食べ終わらせようと）

(/優しすぎるのは罪ですっ!笑/ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｰ､ふきふき(( )


思いっきり笑ってるじゃん!!
(片付けに入ろうとキッチンに向くと相手から聞こえる笑いに思わず反応してしまい､片付ける前に振り返って上記を述べて｡普段ツッコミなどしなのだが自然と接する事が出来る様になって来た証なのか相手を見て呆れ顔をしつつ肩を落とし､謝る事は無いのに｡と思ってても口にはせず｢これくらい誰にだって出来るし料理…作ってくれたから｡｣と遠まわしに感謝してる事を伝え｡ちゃちゃっと片付けてしまえば直ぐに相手の元へ戻り手が進まない相手のスプーンを奪い､相手が使ってたのをそのまま使って残りの一口をパクリと食べ｢普通に美味いよ｡｣なんて褒めて)

（/エッそうだったんですか…/驚愕/（（）


そっか。悪いね色々と
（相手の遠まわしな感謝の言葉に嬉しそうに方を揺らして上記。”色々”の中にはサイトで騙していたことなども含まれていて（無理矢理家に連れ込んだことはのぞく）。褒められれば暫くは嬉しそうにニコニコと笑っていて。喜んでもらえたようでよかった。そう少し安心してはやはり嬉しそうに。ふと何か思いついたような表情になれば相手を自分のほうへ抱き寄せて「暫く家に居てもらうって言ったけど…訂正して良い？」と相手を抱きしめたまま問いかけて。言って相手は驚くだろうけど実行するつもりでいて）

(/そうですよ!!/驚いた事に驚き…)


えっ?……うわぁ､
(嬉しそうにしてくれる相手の顔を見て我が儘言ったり悪い態度とった事が少し恥ずかしくなりつつ人の笑顔を見るのは悪いもんじゃないなと感じていると訂正してくれると言うことは帰っても良いのか?なんて考えて｡急に抱き寄せられれば突然だったので驚き倒れ込む様に相手の腕の中へと引き込まれ動揺しながら｢…うん､良いけど｡｣なんて軽く返事し抱き締められたまま己の目線のやり場や手はどうしようと固まって)

（/シラナカッタ…/あ、明日もしかしたら来れないかもです＞＜試験があって…；；）



やっぱり暫くじゃなくて…ずっと俺の家に居ない？
（固まっている相手にクス、と笑みをこぼしては唐突に上記を述べて。一人で居るのは寂しいと思っていたが他人を家に入れたくなかった。でも彼だったら許せる。其れに一緒に居て楽しいと感じた。此れは自分だけが思っていることかもしれないがどうしても、という気になっていて。「いいだろ？バイトとかも行かせるから」と付け足して。あくまでも家に閉じ込めておくなんてことはしないと言うコトを相手に伝えて抱きしめる力を少し強くして）

(/ちょっ､明日試験って!!無理しないで来なくても大丈夫ですよ､寧ろ放置しても大丈夫です｡待ってますし今日も勉強しなきゃなのに来てもらって申し訳ない;о;)


…うんうん｡って…ずっと?!
(てっきり開放してくれると思って居たのだが答えは真逆で家に帰れると即頷いてしまってから目をパチパチとして驚きどうしよう困ったな｡と暫く黙るがバイトも行かせてくれるし何もずっと外に出られない訳ではないから少し良いかな?と心が揺らぎ､トドメと言ってもいいくらいに強く抱きしめられてしまうと断る事も出来なくて｢一緒に居るなら引越し…する｡｣と帰らない家を借りててもしょうがないだろなんて思い口にして｡倒れる様に抱き締められてるので己は相手の腰辺りに手を回しぎゅっと抱き締め返してみて)

（/試験終了でございます！長く待たせてしまって御免なさい・・・。ｍ）



そっか…やっぱ嫌だよね…って、え？良いの？本当！？
（相手から返って来た答えは思っていたのと真逆で。溜息交じりで上記を述べるも相手の意外な答えに思わず目を丸くして相手の顔を覗き込むようにして確認。まさかこんなにすんなりと受け入れてもらえるとは思っていなかった。もう少し、というかかなり暴れたりして嫌がるかと思っていた。「え、目黒君熱ある？大丈夫？」と相手の額に手を当てる。熱はなさそうだが何かおかしいと首をかしげて。自分で言い出したのにも関わらず何故か相手を心配しだして落ち着かない様子で居て）

(/お帰りなさい!、/お疲れ様でした^^
待つのも楽しみなので気を使わないで下さい!それより良く頑張りましたね♩褒めたいです!!、)


…うるさい｡お前が言ったんだろ｡
(己の額に手を当てられると額ではなく頬に熱が篭り赤くなる｡覗かれる顔を見ようとせず相手から離れて顔を背け恥じた様子で上記を述べて｡内心お前が近付いたり抱き締めたりするから熱が出そうだと思ったが言わずそのまま胡座をかき何で俺がこんな恥ずかしい事言わなきゃいけないんだと少し不服そうにむくれて｡｢しっかり手伝えよな｡｣なんて確認するまでもなく上から目線で言い相手の返事を待ち)

（/ありがとうございます！もう早く此処に来たくて来たくて堪りませんでしたよ←
結果もまあまあ良かったのでコレから毎日来れると思います！待っててくれて有難うございます＾＾）



嗚呼、そうだけどさ…予想外と言うか、もうちょっと嫌がるかと思ってた
（自分から離れた相手にクス、と笑みをこぼしながら先ほど思った本当のことを言って。上から召せんな相手の態度にクスクスと笑いながらも「ハイハイ。分かったよ」と返事をして。コレが自分がずっと待ち望んでいた事なのだろうか。それはよくわからないがなんとなくそんな気がする。何より自分の気に入っている人を傍に置くことができる、それ以上幸せなことは無いだろう。そう考えて相手を後ろから抱きしめて「宜しくね、目黒君」と笑いかけて）

(/嬉しい事ばっか言ってナデナデしちゃうぞ!
(｀・ω・)ﾉ(；ω；｀)
待つに決まってんじゃん!何年でも待つよ｡本体様も海斗くんも大好きだからね!!)


…だああ"くっつくな!!
(プライド高く誰かに何かされるの嫌いだが言った事はしょうがないし己自身曲げる事が嫌いなのでツンとし離れたのにも関わらず抱き締める相手に上記を述べ嫌だ嫌だと手で体を押しのけ何を考えてるんだコイツ!と思えば｢やっぱり良いなんて言うんじゃなかった!｣と後悔と苛立ちが混ざり相手の年齢も知らないし良く分からないが気持ち的に拒絶反応を起こしいつも通りの態度に戻って相手から逃げる様に四つん這いで隅へと避難しようとし)

（/…/頭守りサッ/ありがとうございますゥゥゥゥ!!やっぱり自分は主様が大好きです!!!）



まあまあ、言っちゃった事だしさぁ？可愛がってあげるよ
（ゲラゲラと相手の反応に笑い出してはするつもりはないのだが上記を述べて黒い笑みを浮かべて。逃げようとする彼の服の首の辺りをつかんでずるずると引きずりながら「さあ、そうと決まったら早速引っ越そうか？手伝うよ」と相手とは反対にかなり気分よさ気に。相当嬉しかったのだろうと誰でもわかるくらいニコニコしていて。急に思い出したように動きを止めれば「そういえば自己紹介がまだだったね？俺桐生海斗。２２歳、好物は辛い物。あと何か言うコトあるかな」とくるりと相手のほうへ顔を向けて）

(/うわ､避けた!酷い…泣いちゃう、
大好きなら頭撫でさせろよｰ!/気が付けばもう70に行ってて驚き…)


や､やめっ…!
(相手の可愛がっての部分で背筋がゾワゾワっとし顔が引き攣り､ズルズル引きずられると声をあげて｡今日は色々あったから家に帰って休みなかったのに今すぐに引っ越しするのか?!と驚き｡ニコニコする相手の顔が悪魔にしか見えず｢悪魔…｣と一言呟き｡止まる動きと自己紹介に急だな…なんて思いながら戸惑い筒ココは己もするべきなのか?と考え少ししてから｢俺は…目黒優太｡21歳…好きなものは特にない｡｣とだけ言い己より歳上だったのかと少々大人気ないなと｡何か言う事あるかなと言われても…なんて困り顔をし｢別に知りたくないし良いよ｡｣なんて素っ気なく当たり)

（/大好きですよ？でも撫でられるのは嫌です俺が撫でる側です！/ふんすっ/
わ、本当ですねー１００もあっという間かも）



悪魔？酷いなまったく
（相手の呟きが聞こえてけらけらと笑いながら手をひらひらさせて。素っ気無い態度の相手に詰まらないなと少し顔しかめて「嗚呼、そういえばもう一緒に暮らすこと決まったんだし猫かぶる必要も無いよな」と思い出したように呟き一人で納得したように頷けば「…ほら優太。早く立てよ、俺御前の家わかんねーからさ」と普段の自分の口調と態度で相手に言って。初めて会ったときからは相手が怖がらないようにとなるべく”優しい人”を演じていたのだがもう其の必要は無いだろう。其れで相手が嫌がったら家に閉じ込めておくかもしれないが慣れてもらうしかないだろうと考えていては一応相手にニコ、と笑いかけて警戒されないように）

(/ふんすじゃないよ!その鼻ﾑｷﾞｭｰするぞっ!!/こんなに長く愛されてるとは優太も幸せ者だな←)


立つよ､立てるって｡
(急かされては苛立ちを覚え､内心悪魔と言って酷いもんか｡相手の態度のか酷いじゃないかと思っては上記を述べ｡何を一人でブツブツ言ってるのか分からないけど初めに会った時と何か雰囲気が違うと察した矢先に微笑みを見て優しいと勘違いしそうになって｡でも何度も怖い顔を見たのでそう簡単に騙されるか!と怖い顔をして｢やっぱり良い､一人で行く｡｣なんて引越しの振りして脱走を試み､思いっきり走ってドアに向かいさっき失敗した鍵をちゃんと開けて“よし”と思いつつ外へ飛出し靴を履かないまま自販機近くまで来ると後ろを振り返って様子を見、)

（/嫌だ！←/海斗クンが暴走しないかどうかが今のところ一番心配ですｗ）



おーい、優太？靴忘れてるけど
（走り去っていった相手をのんびり歩きながら追いかけるも玄関に彼の靴が置きっぱなしになっていることに気づいてしょうがないななどと思いながら靴を片手に相手を呼んで。「先に行くなよ…家分からないんだからさ」と眉下げて自販機の近くにいる相手の近くまで行けば腕をつかんで。気づいていない振りをしてはいるが何となく相手が脱走しようとしているのは分かり逃げられないようにするために少し強めに腕の掴んでいて。「あ、今日の夕飯ハンバーグだよー。材料”二人前”買ってこなきゃ」と唐突に言って。何気に二人前を強調し相手が罪悪感を覚えれば良いというような事を考えていて）

(/また振られたｰ!!何度だって告白…じゃなくて撫でるのを諦めない!
暴走しても大丈夫だよｰ海斗くんならなんでも受け止めます！/きりっ)


＿＿ｯ､…ごめん｡
(振り返るともうそこに相手がいて強く握られた手に顔を歪め声を出しそうになるのを堪えるのが精一杯で相手の思う通り逃げた罪悪感がいっぱい胸を締め付け思わず上記を口にする｡生きてきた中で味わった事の無い恐怖に背筋が凍り付くように動けなくなってしまうも相手から靴を受け取り見てるその場で履いて､逃げようなんて思ったのが間違いだったと感じつつ何て返事をしたら良いのか､下手な事言ったら何されるのか…ともう頭の中パンクしそうで｡こうなったらトコトン相手が満足するまで耐えてやる!なんてプライド高く思い｢俺､料理好きだから二人分作るよ｡｣と言いながら立ち上がり慣れないから引き攣った笑顔で嫌な気持ちに耐えて )

（/だがしかし僕は折れない！←/おお、なんと心強いお言葉・・・）



え、優太が作るの？本当？
（ぱぁぁ、と分かりやすく表情を明るくしては小さく「やった」とガッツポーズして。引きつった笑みを浮かべている相手から俺と一緒にいるのが嫌なんだろうななんてことは察するも其れを表情に出さずにいて。自分の傍にいてくれている。相手がどう思っていようとただ自分の傍だけにいて欲しいという思いが”愛して欲しい”という思いより強くなり無理矢理にでも自分の傍へおいておこうと考えて。「引越しは優太の都合が良い日で良いよ」と相手に笑いかけてから掴んでいるところを腕から手首へと変え「早く早く」とぐいぐいと引っ張りながらスーパーへ向かい）

(/海斗くんの本体様強すぎて心が折れそうwでもこれも愛情なの知ってる!/馬鹿か←
ふぅ､なんとか暴走せずに済んで良かった…)


え､今から行くの?!
(取り乱さずに相手の言う事を聞いてようと思っていたのに呆気なく素を出して喋り嫌な顔から驚きの表情へと変えればなんだなんだと慌ただしく変わる相手に翻弄されつつされるがまま着いて行き､もうどうなってんのか分からないと己の頭が混んがらがって｡やけくそに｢腕じゃなくちゃんと掴んでてよね｡｣と手の平をパｰにして見せ､手首が痛くなるからと己の心に言い訳してから少々強引に此方から腕を引き｡此方からするなんて思ってないだろ逆に振り回してやると鋭い目付きで企む顔をし)

（/鉄の心ですから、俺は/ふは、←/てか海斗以前に俺が暴走しないか心配です←）



…やっぱり優太熱あるんじゃないのか？大丈夫かよ
（嫌そうな顔をしながらも強引に手を引いていく相手に少し眉を寄せて首をかしげて。「家に帰って寝てても良いんだぞ？もちろん俺ん家だけど」と相手を心配するような態度でいるも相手の家には帰らせないようでいて。今日一日の自分もかなり可笑しかったのだが相手も何処か可笑しい気がする。自分から遠ざかる癖に自分と一緒に住むことに賛成してくれたりなどと言っていることとやっている事が矛盾しすぎている。彼は何か作戦でもあってそのような事をしているのだろうか。そう深追いしていくうちに眉間にしわをよせ難しい顔をしはじめて）

(/暴走します?!します?!喜んじゃいますよ←/ふぉー!((黙れ←　)


熱なんてないない｡だじょｰぶ!
(相手のいう事に軽く受け答えをし良いんだ､振り回してやるんだから楽しんだ方が良いと思って｡ご機嫌に手をブンブンしては｢ハンバーグの付け合せは人参とブロッコリーで良い?｣なんて普通に聞き､あと他にも何か作ろうかなｰと手を繋いでない方の手の指で顎をトントンとし｡ふと相手の顔を見ればなんだか面白くない顔をしてるので付け足す様に｢怖い顔してると老けるよ｡｣と注意して頬をぐにｰと摘んで面白いと笑い､暫く頬をむにむにして遊ぶと)

（/…やっぱしません/喜ばれると何かヤダ恥ずい）



ならいいけど
（ご機嫌な様子の相手にふ、と笑みをこぼしては頷いて。「あ、コーンもつけて」とさり気につけあわせを追加して。頬をつままれ驚いた表情になり「老けッ…!!?」と軽くショックを受けて。なんだか楽しそうな相手の様子に自然と笑顔になり自分もお返しだといわんばかりに相手の頬を摘まんで。「ハハッ、優太面白い顔してる」と愉快そうにけらけら笑いながら相手の顔で遊んでいてはまたなんとなく幸せだなあとしみじみ思って）

(/えｰ､楽しみにしてたのに残念…恥ずかしくてもいいじゃんか…/(´·ω·｀)　ｼｮﾎﾞｰﾝ)


…ぶｯ､…人と居るの少し悪くないかも｡
(コロコロ変わる表情に吹き出しそうになるのを抑えてボソりと上記を呟き｡今心から楽しいと感じると見えたスーパーに走り込んで外に並べられた野菜を見ては｢コーンだったよね?何かいっぱいあるな…｣と確認しながら色々な種類があるので目移りしつつ安い方が良いよな?と悩み片手は繋いだままあっちこっち連れ回して｡気になる野菜などは指を指してどうする?と首を傾げたり家庭的な一面を見せ､日が落ちる前に帰って夕飯作りたいし相手もお腹空いたかなと心配すると｢あ､カゴ持ってくるから待ってて｡｣なんて言って手を離そうとし)

（/嫌だといったら嫌なんですッ/ふいっ）



急に元気になったな…
（自分をあちこちと連れまわす相手に驚きを隠すことが出来ず微笑浮かべて上記。自分としてはこういう関係が一番望ましい事なのだが嫌がっていたはずなんだけどなと首をかしげて。籠を持ちに行くため手を離そうとした相手の手を握って「一人で出歩くの禁止。他の奴に連れて行かれたら…困る」と真剣な表情で言っては直ぐにニコッと笑い「さ、取りに行こうか？」と首をかしげて。相手も警戒が薄れているのは分かるのだが其れでもまだ信用できずにいて。このまま手を離して二度と帰ってこなかったら自分はどうすれば良いのだろうか。そんなことを考えているうちに手を握る力が少し強くなっていて）

(/そんなぁ………、)


何処も行かねぇよ｡
(手を離してくれるものだと思っていたので離すどころか強く手を握られ思わず口悪く上記を述べて｡こんな駄目な己を誰が連れてくのか不思議に思いながら一人で行くの禁止にされてしまったのでしょうがなく握られた手を再度ぎゅっと握り相手は真剣なのに己は少し拗ねた表情をし｢うん､｣と一言頷いて一緒に取りに行くとだんだん手が痛いなとふ､と見ると力が込められてるのが分かり｢ちょっと痛い…｣なんて顔を逸らしながら手を挙げて食い込んでると教え､出来ればもう少し優しくがいいななんて様子伺って)

(/あ､名前間違え…忘れて!、)

（/……そんなに言うんなら…/ボソ、）



んぁ？嗚呼、悪いッ！
（ボーっと考え事をしていたため反応に遅れて慌てて手を離せば俯きがちに謝り。嫌われてしまったかと相手の様子を伺っていて。自分の頭に手を当ててハァ、と大きく溜息ついては「優太、其処で待ってろ。俺とって来る…」と呟くように相手に言えばスタスタと歩き出して。人が嫌いだったはずなのに何故彼が自分から離れることを恐れているのだろうか。其の疑問が脳内をぐるぐると回っていてまともな思考にならずに居るようで。「何やってんだ…俺」と誰にも聞き取れないような小さな声でポツリと呟けば目当てのカゴを見つけ一つとってカートに乗せ）

（/あげますね！）