ぬし 2014-11-08 03:57:50 |
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>桜弥
・・・・その割には随分と感傷に浸ってるみたいだが?
(周囲の兵士たちが相手に気づいている様子はない。そのことに一先ずの安心を得ては、小さく息を漏らし。そんな相手と視線が合えば、相変わらずの嫌味。けれどもその声には、先ほど聞いたばかりの明るさはすっかり形を潜めていて。思わずこちらが疑問を感じずにはいられず、軽く首を傾げて上記。しかし相手が顔を俯かせたのを見れば、人としては心配になるもので。「・・・一先ず降りてきてくれないか。そこにいたら、いつ兵士が気づいて攻撃してくるかもわかんねぇからよ」こんな状態の相手に兵士が気づけば、迷いなく捕獲を試みるだろう。ならばこそ相手には一先ず身を隠して欲しいので、それを提案してみて)
>イーシャ
・・・・もう、こんなに時間が経ったのか。
(ベンチに腰を降ろし、ひとまずの安らぎを得て小さく一息。日頃兵士たちの前では、立場上気を張っていなければならない。一人でいる時間というのは、こんな些細な時間でも安息には必要不可欠であり。多忙な毎日の中で、唯一・・・とまではいかないものの、楽しみの一つとなっている。ふと、懐から取り出した携帯電話を見つめれば、表示される時刻と日付に上記を呟き。その裏に表示されている写真---妹と撮った最後の家族写真を見つめれば、自然と深い溜息が漏れ。あの日、妹が死んだ日からこんなにも時間が過ぎて。なのに人と動物は、何一つ変わることも出来ず。人や動物はどんどん死にゆき、時間もまた無情に過ぎていく。「・・・人と動物が分かり合う世界。お前が、そうして欲しいって、言ったんだもんな」写真の中の妹に呟いたところで返事などないけれど。つい自嘲気味にそんなことを言って)
(/見た目は幼いけれど博識というギャップに本体悶絶してるので全然大丈夫でs← なんだか感傷に浸っておりますが、こちらこそよろしくお願いします!)
>シルビア
------あぁ、人間だ。・・・・邪魔したみたいだな、悪い。
(足を踏み入れた公園を何気なく歩いていると、前方に子猫とじゃれる人・・・いや動物の姿があり。足を止めれば相手も自分の存在に気づいたのだろうか、子猫を逃がし自分とは距離を置き。しかしまだそれほど戦意もないのか別段何をするでもなくただ質問をされ。ならば自分も武器を取る必要はないと判断し、相手の質問には隠すことなく頷き。それと同時に子猫との戯れを邪魔したようで、それに関しては申し訳なさを感じて素直に謝って)
(/寝落ちあるあるでs←)
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