ぬし 2014-11-08 03:57:50 |
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>桜弥
・・・・狐、か?
(振り向いた先に見えたのは、狐の面を被る動物。妙に明るい調子と掛けられた挨拶に思わず目を丸くしては、困惑したように相手いる方を見つめていて。「なっ、消えたっ・・・!?幻覚系の能力か-----!」挨拶がどうの、なんて言って相手が自分と目を合わせた途端いなくなり・・・否、認識できなくなったという方が正しいのだろう。きっとこのどこかにいるはずだと、少しでも身を守るために銃を構え。四方八方に気を張らせて)
(/変な子だなんてそんな・・・!魅力的だと思いますよ! 攻撃しようとしたら見えなくなった・・・だと・・・!←)
>ヴァイル
そうだ、お互い様・・・俺たち人間もお前らを虐げた。そしてその報復に----今は俺たちが虐げられている。何もおかしなことじゃない。
(相手の、そしておそらくは自分が捕獲してきた---殺してきた動物たちもまた、身内を失い恨みを募らせてきたはずであり。憎しみは連鎖を生み、そしてその連鎖の中で自分の妹もまた死んでいった。何も今始まったことではなく、人間も歴史を紡いでいく中で幾度となく繰り返してきたはずなのだ。憎しみに憎しみを塗り重ねる、負の連鎖を。過去のことを思い出せば、眉を顰めて苦しみを堪えるように上記を述べ。襲い来る狼たちの咆哮と背後に回り込んだ大きな影に反応し振り返れば、振り上げられた足。やはり瞬発力の高い狼の速さには適うはずもなく、右手から弾け飛んでいく銃を尻目で見て。「だからこそ、お互い様になった今だからこそ・・・・この連鎖を断ち切らなきゃいけないんだ。この先の誰かじゃなく、俺たちが----!」相手に問いかけるように声を上げ、それと同時に取り出したのは懐に隠したもう一つの銃。それを相手に向ければ、軸足となっているもう一方の足を狙って撃とうとし)
(/なるほど!了解です! 回答感謝でございますっ!)
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