_____自由を吠えよ.〈3L/擬人化vs人間＝戦闘/恋愛/仲間〉

名前/桜弥
読み/さくや
性別/牡
種族/動物
動物/狐
武器/死神がもっているような大きい黒い鎌。
能力/幻覚を見せたり、自分の姿を変化させたりできる
身長/168(下駄もあわせると177)
容姿/黒いくせっけの髪。長さは首の真ん中ぐらいまでで前髪が少し目にかかるくらい。赤い二重の目。すこしつり目ぎみになっている。服装はいつも黒い着物に白い羽織、高い下駄という和風な服装。人間の耳がなく、茶色の狐の耳がある。さらに耳と同じ色の狐の尻尾もある。人間の前に現れるときはかならず白い狐の面をしている
性格/笑い上戸で、よく大笑いした後真顔になる。つまらないことが嫌い。お気楽のように見えるが実際は冷酷。仲間が傷つくことと嘘がなにより嫌いで、激怒する。
備考/元々、人間に飼われていたが飼い主に飽きられ、動物園に売り渡される。その時に一緒に飼われていた仲間が反抗し殺される。そのことから人間を嫌うようになり、殺意を抱いている。飼い主に嘘をつかれ売り渡されたため嘘が嫌いになる。武器の鎌は折り畳み(？)しきで、いつもは赤い袋に入っている。その袋は袖の中にいつでも取り出せるようにある。一人称は僕。二人称は君やフルネームで呼ぶ。


「あはははははははっ！……あー、面白くない」

「もう僕は嘘をつきたくないのに！！」


ロルテ
今日も人間は平和に暮らしているのかなぁ……あははははははっ！面白くないな
(檻の上で町を見下ろしながら、笑うが、すぐに真顔になり憎らしげに言って。その様子を想像するだけで苛立ち、抑えようかとため息をつくが怒りや憎しみなどの感情は収まらずにいて。兵士でも攻撃しようかと思い檻の上から飛び降りて。下駄をカラン、とならしながら兵士たちのもとへと向かって。)


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