_____自由を吠えよ.〈3L/擬人化vs人間＝戦闘/恋愛/仲間〉

>桜弥

人間も動物も完璧ではない。故に等分に傷つけ合う。……哀しいことじゃの。
(相手の溜め息の理由をなんとなく察し、この仕返しの連鎖を嘆くように目を細めて語り。悪い人間ばかりではないということに薄々気付き始めているものの、自分の立場を鑑みて争いのない世界を築くことはできないと解って)


>綾人

……何故儂が動物と解って尚、武器を取らん？
(装備はあるのに一向に攻撃しようとしないのを訝しんで、相手の行動を注意深く観察し。戦闘を望んでいるわけではないが、今までに見てきた人間は自分が動物と解った瞬間真っ先に武器を向けてきた。だから目の前の人間もきっと自分を殺すだろうと考えていたのに、今日までの経験というデータから逸した行動ばかりなのが不思議でたまらない。もっとこの生き物を視たい、と密かな好奇心に駆られていることに自身も気付かぬまま相手を見つめ)


>ヴァイル

――右…いや、後ろからも……。
(心地良い静寂を破られたことに怒りを感じながらも能力を使って四方向を見渡せば、煙に紛れて小さく人間と思しき影が視え。それが右からも後ろからも確実に”通りすがりの一般人”ではない空気を纏って近づいてくるのを肌で感じて)


>主様
(/了解しました、こちらこそわかりにくい聞き方をして申し訳ありません…！バトル、ばっちこいです！)