ぬし 2014-11-08 03:57:50 |
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>紅
っ、とと・・・・解毒剤か?
(無線機を取り出して基地に対し倒れた兵士たちを輸送するための救援要請を出し、十数分も経たずに出すことが出来ると返ってくれば満足そうに無線を切り。相手の言葉に顔をそちらに向けると同時に投げられたのは、何やら小さな包のようなもの。慌ててそれを片手で受け取れば、何やら薬のようなものが入っており。飲ませろ、ということは解毒作用のあるものかと考え。「あぁ・・・・やっぱり、体が変わってもそういうもんなのか」毒がある、と言われれば、形こそ変わったものの相手は蛇なのだと思い出し。蛇ならば毒があるのは周知のことで、相手に改めて言われればやはり特性というのは変わらないものかと感心したように頷き)
>桜夜
-------どういたしまして。
(あれだけ反抗していた相手が、妙に素直な言葉を返してきて。思わず目を丸くするものの、お礼を言われて嫌悪感を持つはずはなく。頬を緩めて上記を述べ。元はといえば自分の失言が原因ではあるが、やはり言われれば頭に来るのか。わかり易く眉を寄せては「・・・・なんだ、俺がチビって言いたいのか」とあからさまに不機嫌になり。「あのなぁ・・・・毒なんて入れるくらいなら、お前が気絶した時にとっくに檻にぶち込んでるぞ。そんな馬鹿なことはしてねぇし、俺の食事でもあんだからやるわけねぇっての。------食う気があんなら降りてこい。先に下で準備する」わざわざそんな面倒なことはしないと断言し、その声色にはやや呆れも混ざっていて。軽く首を掻いては、相手に背を向け先に下に行くと述べ。内心、食ってくれればいいけどなんて淡い期待を抱いては階段をゆっくり折り始めて)
>イーシャ
------まあ、伊達に兵士名乗ってるわけじゃないってことだ。
(満足げに頷く姿に変に歯痒くなり。照れを隠すように頬を掻いては上記を述べ。実際は見た目だけで正確な種族を判断するのは一介の兵士ではなかなか難しいが、わざわざ言うこともないだろうと息を吐き。自分の横を通り過ぎ、先程まで腰掛けていたベンチに座った相手。何故かこちらを見て首を傾げるものだから、思わず自分も首を傾げ「-------・・・・・なんだよ」と尋ね)
>スピカ
教養がなきゃ、今の俺はないからな。つっても、これに関しては端に趣味たがな。
(拍手を送る相手だが、こちらとしてはそんな心を感じない拍手を受けても何もなく。そもそもただの趣味が相手の名と偶然一致したに過ぎず。しかし興味なんてまるでない、なんて返しがくれば、ならば流石になぜそんな質問をされたのか理解できず。痛みを相まってますます不機嫌になれば、「-------知るか。他人の服選びの基準なんざ興味ねぇよ」と吐き捨て)
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