ぬし 2014-11-08 03:57:50 |
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>桜弥
自分に足りないものを補い、支え合い、成長する。それが仲間というものじゃ。
(脚をプラプラと動かしながら、真っ直ぐに前を見据えて話し。隣に座る仲間という名の『家族』を暖かく想いながら、泡沫の幸せを感じて)
>綾人
ほう、現実逃避か…。――儂はただ、日除けのために居ただけじゃ。
(相手の言葉に軽く頷くように相槌を打つと、くぁ、と眠たげに小さく欠伸をして。日も暮れてきたしもう此処から離れても大丈夫だろう、と判断して重力から開放されたようにフワッと跳躍すればトン、と軽い音をさせて木から飛び降り、裸足独特のぺた、ぺたりという音を響かせながらゆっくりと相手に歩み寄って無機質な翡翠色の目で見上げ)
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