主 2014-10-31 05:19:03 |
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「 美味しいモノってね、ついつい頬張りたくなっちゃうネ。 」
「 君ってすごく甘いニオイがするね。ねぇ、ちょっと、味見させておくれヨ。 」
名前 : 和久井 白烏( ワクイ シロウ )
年齢 : 23歳
職種 : 患者
容姿 : 光に当たると微かに煌めく、白金色のショートヘア。髪質は非常に柔らかく、ふわふわとしている。 垂れ気味で何時も眠たげな瞳を持っており、右目はグレー、左目は紫がかったブラックの所謂先天性光彩 異色症に罹っている。身長175cm、細身というよりもガリガリ。不健康的な白さの肌。目の下に隈。口の 右端に何針か縫った手術痕が残っている。隙間から見える犬歯は鋭く立派。基本的にシンプルなデザイン T+ジーンズ等のシンプルな格好が多い。
性格 : 非常に穏やかで友好的、虫も殺さない好青年風の男。常に柔和な笑みを湛え、口元を緩く結 んでいる。正に人畜無害そうな彼、然しその本性は重度の悪食家。異食症であり、食物性愛症であり、 食人性愛症である。「食物」又は「食べるという行為」に非常に興奮し、身悶えする。その対象に枠 は無い。肉であろうと、野菜であろうと、土であろうと、硝子であろうと。彼を満足させる為に、其れ は重大な役割を果たす。
備考 : 日露ハーフ。片仮名臭い喋り方。母は顔を憶える前に病死、父は自分の顔立ちを「彼女に似てい る」とよく褒めてくれていた。そんな父は白烏が高校3年生の時に彼を巻き添えに心中をしようとし た。白烏は其れを拒み、醜い父を刃物で返り討ちにした。隠す場所に困った。困った。しょうがないか ら、お腹に仕舞っておくことにした。今でもそのニオイはよく覚えている。出来ればまた●べたい、なん て我儘。其れから様々な病院を転々としていた。上記の性癖を持つ為、食事の際には指が繋がった麻 の手袋と二つの手枷を付けられている。以前まではお医者様に食べさせてもらっていたが、彼の指 を喰い千切りかけたことを切欠に犬食いを余儀なくされることになった。特に苦労はしていない。
(/以前からひっそりと拝見していたのですが、ようやっと参加希望させていただきます。独特の空気感に圧倒されておりました。なんだか色々とアウトな表情が見え隠れしている愚息で申し訳ありません…!!不備問題等ありましたら何なりとご指摘ください、検討の方宜しくお願いします。)
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