【３L,戦闘】魔武器と職人【人数制限】

通称：コーカサス（トライコーン、三本角など、）
種族：魔武器
年齢：不詳
性別：男
身長：214cm
容姿：最も特徴的なのは通称の通りの3つの角、左右に大きな山羊状の角を持ち
　　　額の中央に3つ目の角、皮膚からそのまま伸びたようなものが生えている
　　　身長の割に体格は細い、肌の色は血色が悪くかなり白い
　　　瞳の色は左目が濃い紫、目は切れ長で鋭く、虹彩は歯車の形状をとっている
　　　頭髪はまっすぐに伸びた白銀、先に近づく程に藍色にグラデーションがかっている
　　　長さはマフラーのように首に巻いて肩から垂らしてなお腰元に届くほど
　　　背中には自身を包み込んで余りあるほどの巨大な翼竜のような黒い翼を2対持つ

服装：基本的に黒いダブルスーツを着用、袖元に金色のエングレービングが施されいている
　　　また、背中には自身の家系に受け継がれてきた紋章を刺繍してある
　　　紋章は時計の機械構造に似たものでとても複雑なものになっている
　　　シャツは白いものを愛用、胸元に紋章が刺繍されている
　　　ネクタイはスーツ同様黒、特に装飾はない落ち着いたもの
　　　手元は革手袋を嵌めて、細い銀鎖のブレスレットを着用
　　　足元は革靴、履き慣れているもののようでかなりの年季物

性格：無口という程でもないが必要以上には口を出さない他人行儀で慇懃無礼な人物
　　　自分の興味のないことにはあまり関心はないがそういった素振りはあまり表に出さない
　　　興味を見出した場合には普段より数倍饒舌になり普段よりも活動的になる
　　　人の話を聞くことは好きなので、興味のない話でもとりあえず聞いてみることは多い
　　　見た目からは想像しがたいがかなり活動的で思ってから行動するのは割と速い
　　　放浪癖があり、一箇所に留まることはあまりなく、世界を渡り歩いてる
　　　好きなものはハチミツたっぷりの紅茶、インクの匂い、読書
　　　嫌いなものは見た目が悪いもの、物珍しげな視線、子供
　　　一人称は「私（わたくし）」二人称は「貴公」「貴殿」「貴様」

武器：神機武装「三本角の機構鎧（アームドコーカサス)」

　　　　腕を覆う超巨大なガントレット状の腕部複合兵器と胸部及び背中に装備される装甲とブースターの総称
　　　　色は黒鉄とでも呼ぶべき黒で、光に当たると紫色に光りを反射する
　　　　両腕と胴体の三つのユニットから成るもので、一つでも欠けていると起動しない
　　　　装備者の魔力や生命エネルギーを能力により変換して使用するため、装備者の魔力量により性能が変化する
　　　　装備者の魔力や生命エネルギーが切れかけると強制的に使用不可能となる
　　　　また、装備者の体格に合わせてサイズも変化するため、装備できないということはない
　　　　非常に強力な武装ではあるが、その重量も凄まじい物で、普通の人間なら装備すると身動きすら不可能
　　　　装甲の表面は鋳造されたような作りで、材質は金属だが何かは不明
　　　　背中には「CAST IN THE NAME OF GOD, YE NOT GUILTY. 」との刻印が刻まれており、
　　　　人智を超えた何かによって生み出された武器だと思われる

　　　　両腕のユニットは前腕部が異常に発達しており、肘の部分に大きなシリンダー状の機構が存在する
　　　　このシリンダーを攻撃の際に打ち込むことににより、
　　　　拳を打ち付けた際の威力を数十倍に引き上げる効果を持つ
　　　　また、これ自体が強力な装甲の役割を果たすため、攻守ともに使用できる武器となる
　　　　その反面大きいと入ってもリーチは長いとはいえず、重量が重量のため上手く使えないと守り一辺倒になる

　　　　胸部と背中を覆う重装甲には足回りを強化するために魔導推進装置（ブースター）を搭載している
　　　　そのため直線でのスピードは重量に見合わないものだが、旋回能力に著しく欠ける
　　　　背部の装甲はコートのように足元まで伸びてきているので、足元の攻撃にも十分に対応可能
　　　　
　　　　本人は一部のみを変化させて使用できるが、誰かに装備されるとなると全て装着する必要がある
　　　　また、鎧型でもあるため、装備者が近くに居なければ装備できない
　　　　ブースターユニットと肘から伸びる二本のシリンダーが三本の角を連想させるためこの呼名が付いている
　　　　
能力：闇を操る能力
　　　　ここで言う闇とは生物、非生物などの、魔力や耐久力、生命エネルギーなどといったエネルギーを吸収し、
　　　　自分（武器携帯の場合は装備者）の魔力、耐久力、生命エネルギーに変換できる物質のこと
　　　　暗黒色のエネルギー体であり、その見た目から名義上「闇」と言われているもの
　　　　武器形態の際の膨大なエネルギーを維持するために周囲のエネルギーを闇により吸いとっている

備考：非常に強力な魔武器「三本角の機構鎧」に変身することのできる元魔人族の青年
　　　封印されていた武器に触れた際に武器と融合してしまい現在の姿となっている
　　　本人は融合している武器の部位を自在に變化させることが可能なので、武器は所持していない
　　　本名は存在せず、生まれた時から外見上の特徴である三本の角をモチーフにしたあだ名で呼ばれている
　　　角と翼、異常な色の頭髪は魔人出会った頃の名残がそのまま残っている状態
　　　瞳が歯車の形状をしているのは武器と融合してしまった際の影響
　　　

((遅れてすいません、キープさせて頂いていたものです
((容姿や性格については、以前別のトピに投稿したものを流用させていただきました、ご容赦ください
((武器については非常に強力だがデメリットも大きい鎧のようなものという認識で問題無いです
((また、オマージュやリスペクトも含まれてますので、そのあたりもご容赦して欲しいです