主 2014-10-25 17:30:02 |
通報 |
>平宮くん
っ-------!
(彼の言葉に息を詰めては、それでも堪えるように胸元のシャツを強く握り。困ったような表情を浮かべる彼から一瞬視線を逸らすも、耳打ちされた言葉にハッと視線を戻し。涙を掬う彼を見つめれば、耳打ちされた言葉が決定的に堪えていた衝動を瓦解させ。差し出された腕に躊躇いがちに手を伸ばし、そっと自分の方へ引き寄せれば「っ、ん・・・・」と流れる血をゆっくり舌で舐め。傷口に口を寄せれば、そこから血を吸い始め。久しぶりの味を堪能しているのか、どこか熱のこもった呼吸をしていて)
トピック検索 |