櫻坂闇高校 - ｻｸﾗｻﾞｶﾔﾐｺｳｺｳ - " bml "

>主様
(/許可ありがとうございます!!
あわわ、素敵だなんて勿体無いお言葉…!
こちらこそﾆｺﾆｺしたり我が儘だったり忙しい子ですが、宜しくお願い致します／ﾍﾟｺ｡
はい、是非絡んでいただけると嬉しいです!


>黒月くん
(/見やすい名簿感謝です!
駄ﾛﾙですが絡ませていただきました。周共々これから宜しくお願いします!／ﾍﾟｺ｡

(本来は地理の時間。しかし、担当の教師が急用で来られなくなったらしくこの時間は自習となった。皆教室や図書室などそれぞれ移動もしつつ自習を開始していて、自分も始めこそ真面目にやろうとは思ったが皆が移動している今、どこに居ようともﾊﾞﾚることは無いのではないかと考えると屋上へとやって来て。その扉を開いた途端、横から落ちてくる人影に反射的に構えの姿勢をとればその方向へと体を向け。しかしそれが見知った顔だと気がつくと「＿＿っ!…びっくりした、黒月くんでしたか」と安堵したように息を吐きつつ相手に見つかってしまったことに内心しくじったかと眉を寄せ。もちろん、そんなものは微塵も顔には出さずｻｯと自然な姿勢に戻すと驚いたような顔を作りながら相手を見て


>立河くん
(/はじめまして。
駄ﾛﾙですが絡ませていただきました…!
周共々、これから宜しくお願いします!／ﾍﾟｺ｡

………。(暇だ。今の自分の感情を表す言葉はそれしかないと思う。いつもなら『いい人』の仮面を張り付けｸﾗｽﾒｲﾄと談笑でもしているところなのだが、今日はいつにも増して体が怠いためそんな気分にはなれなかった。だからこうして校内を適当に歩いているのだが…、目的も無く学校を歩くというのもどうにも体力を無駄にしているようにしか思えない。仕方ない、これなら教室でﾆｺﾆｺしてる方が楽だ。そう思い踵を返そうとしたとき、我慢、という言葉が聞こえた。声のした方向へと顔を向ければ呟きどうり何かに耐えているような顔をしてﾄﾏﾄｼﾞｭｰｽを飲む相手の姿。言葉は悪いが、いい暇つぶしを見つけたと思えば緩やかに口角を持ち上げ。そのまま気配を消し相手に近づくと「立河くん?どうしました?」と驚かせる気満々で話しかけてみて