不老不死。 2014-10-21 13:28:36 |
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>綾瀬さん
──っ、え、な、何…?
(夕方頃、夕日が眩しい程に照り付ける中道端に佇み子供達がはしゃぎ回り賑わいを見せる公園をぼんやりと眺めており。特に感傷に浸っている訳でも無く、ただ感情の無い視線を送る一方脳内では様々な思考が巡り、背後に歩み寄る気配に気付かなかったらしい。──嗚呼、脆そうだ。あんな物直ぐに壊れてしまう──自分の思考に沈み込み掛けていた時、不意に肩を叩かれるとびくっと身体を強張らせ。知り合いだろうかと思考しつつ振り返るもそこに居たのは見慣れない人物で、今だ余韻を残す驚きと混乱から返す言葉は警戒心を滲ませた物となってしまい。然し今まで自分がしていた事を客観的に見るならば戯れる子供を眺める男性、これでは変質者に間違われても無理は無いと気付くなり慌てて両手を左右に振り一歩後ろに退きながら一方的な弁解を口走り)
あ、い、いや!別に何もしてない、ってか…こ、子供好きとか、好きだけど、そう言うんじゃなくて…!
(/素敵だなんてそんな、恐れ多い…!参加を許可して頂きありがとうございます。早速絡ませて頂きましたが、シチュエーション等はこんな感じで宜しいでしょうか?)
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