Kキャラ指名【短期/無登録/BL/NL】

ん……。（眠たかったのか、口にても当てずに大きな欠伸をしては眠りにつき。）

………（大きな欠伸のあと眠りにつくのを見て、大きく溜息をつくと少し迷いながら頭の近くに、そっと座って寝てる姿を見つめ）

……。（見つめられていることに居心地を悪くすれば、寝返りをうって体を相手に向けると手を伸ばし服の裾をつかみ。）

ッ……！！…ちょ……周防。なんだ、いきなり。（寝返りを打ったと思いきや、もう寝てるものだと思っていたので服を掴まれ驚きの声を漏らし。）

…、陰険メガネに見られてたら寝れねぇ。
（うっすらと目を開けると、眠たげな表情を浮かべたまま失礼なことをポツリと呟いて。服を掴んだまま、みており。）

……ふん、何処でも寝られそうな野蛮人も意外と神経質なんだな。（こちらも対抗するように失礼なことを言って鼻で笑うと仕方が無いからスッと見るのをやめてあげて。）

てめぇに見られると、陰険がうつるからな。
（失礼なことを言われても全く気にしておらず、それに対抗するかのように上記述べ。なんとなく体を起こすと、じっとみつめ。）

……っ眠いんじゃなかったのか？
（寝るのかと思ってたが起き上がってきたので怪訝そうにして。）

確かに眠いが………。
（体を起こすも眠たかったのか、うつらうつらとしており、欠伸をするとそのまま相手の肩に凭れかかってきて。）

っ！…お、おい、周防。ここでは寝るなよ？（凭れ掛かってきてはビクッとすると、嫌な予感がしたので寝るなと言って。）

…ん、野郎の肩を借りて寝るつもりはねぇな。
（言葉では失礼なことを言うものの、体を起こすつもりはないらしく、そのまま寝ようとしており。）

…っ（行動と言葉が矛盾していて、このまま寝そうな相手にこのままはまずいと耳をぐぐっと引っ張り肩から剥がしだし。）

っ！
……耳がとれるだろ。
（耳を引っ張られると少し機嫌が悪くなったのか、引っ張られた耳をおさえ睨み付けて。）

…ふん。野郎の肩は使わないんだろ。（何だかんだその言葉が引っかかってたようで、睨まれようが気にせずにフンッとして。）

…あ？
宗像ァ、てめぇが野郎じゃなければいい話だろ。
（あまり意味を理解しておらず、きょとんとすると相手が女装すればよいだろうと適当なことをいい。）

…っな！……そういう問題じゃないだろ…っ（相手の言葉にだいたい理解できたが、そんなことを言い出すとは思わず、ギューッと今度は頬をつねり。）

っ…、宗像ァ…顔がいてぇ。。
（大きな欠伸をし寝転ぼうとしたところ、こんどは頬をつねられ、目を見開き。大して痛がった表情などせず、ポツリと呟いて。）

はいはーい。
えっと、クロを指名したいんだけど…大丈夫かな？（壁から顔を覗かせ）

大丈夫だったら、クロの卵焼き食べたいなーなんて…

なんだ、シロか。
俺は大丈夫だが、壁からは出てこい。卵焼きも作ってやるから。
（壁から除く姿を見て、控えめな様子にため息をつくと、こちらへと招いて。）

あ、クロ！
…じゃあ、さっそく卵焼きを頂こうかな？（覗き込んでいると、招かれたので嬉しそうに飛び出してきて。）

あと、味噌汁も！

わかった。すぐに作るから、貴様は頃合いに白米を茶碗に盛ってくれ。
（スッとエプロンを付けると見事な手さばきで作り始め）

はーいっ！
…頃合い…？ってことは、今入れたら良いのかな。
（片手をあげて元気に返事をするものの、よく分かっておらず立ち上がると、炊飯器のもとへいき。）

なっ…馬鹿を言うなっ！今盛ったら貴様の好物の白米が冷めるだろう。（頃合いと言ったので今盛るとは思わなかったらしく、よくわかってないことが分かってないようで頃合いで通じてると思ってて、炊飯器へ向かう相手の頭にチョップを入れて。）

いだっ…！！
たしかに…好物の白ご飯が冷めるのは嫌かも。
（炊飯器の蓋を開けようとしたところ、背後から頭を叩かれたので振り向いて。相手の話すとおり、暖かいものが美味しいに決まっているので、開けるのをやめ。）

だったら、もう少し待っていろ。すぐにできるから。
（すぐにキッチンへ向かい直し、作り始めるが、少しと言ったくせに味噌汁や卵焼きのダシにこだわってしまい、時間を掛けていて。）

ねぇ、クロ。
まだ完成しないの？お腹空いたんだけどさ…
（大人しく待っていることにしたが、一向に料理は完成せず待っていても暇になってきたので、立ち上がると背後にたち背中から覗きこんで。）

うん、これならいい。待っていろ、シロ。もう少し完成だ。
（ダシの味に満足したようで納得したように目をキラキラさせて、これからちゃんと作り始めるようで。）

えーっ、今から作るの？
…もうお腹が減りすぎて倒れそうだ。
（出汁の味に満足したのをみて溜め息をつき、料理を作っている相手の肩に額をのせ。）

じきに出来るから、…そうだな、そろそろ白米を盛って貰うか。（相手に愚痴られてても、手はしっかり動いてたので、もうすぐに完成するようでご飯を盛って貰うことを頼んで）

了解っ！
たくさん、ご飯を食べないとね。
（そろそろ完成すると分かれば目を輝かせ、敬礼をし。お茶碗を２つ持って炊飯器のもとへ移動し。）

チッ……。
久しぶりに顔を出したけど、誰もいねぇのか…

仕方ないから、室長を頼めます？

…1時間と6分遅刻してしまいましたか……。
すみません、少々多忙でして…。丁度空いたところなので今からでも構わないのならお相手しますよ、伏見君。

室長…。
俺は今からでも、全然平気ですよ？

…室長も暇そうなんで、相手してあげます。（フッと笑みを浮かべ。）

……、すみません、今度は見ておりませんでした…。（また遅れてしまい、しゅんとして。）

こんな朝早くから起きてるとだりぃ…。

見たくもないが、陰険眼鏡…もとい宗像礼司を頼むぜ。
（ソファに寝転んでは、呑気に大きなあくびをして。）

日が昇って、何時間も経ってる時間がお早起きと言えないだろう。ああ、お前は夜行性の猛獣みたいな男だったな。周防。（眼鏡を押し上げながらいきなり嫌味をぶつけだし。）

ふん…、俺にしたら早起きなんだよ。
…まぁ、テメェみたいに爺じゃねぇかろ、日が登る頃からは起きれないけどな。
（嫌みを言われるもあまり気にしておらず、自分なりに仕返しを言って。）

久々に顔を出してやったぜ。
…、見たくもないが、陰険眼鏡（宗像）を指名してやる。

…結構前のトピだけど、大丈夫かな？……ミサキと話したい。

……おう。いちおう、まだ居たりする…。けど、俺なんかでいいのかよ？そっちで尊さん寝てるだろ？（指名を受けては驚き、ソファで寝てる尊さんを指差し。）

…良かった。うん、今はミサキと話したい……ダメ？（ソファで寝ているミコトをチラッと見てから相手に目を向けると、タタッと駆け寄って服の裾を緩く引っ張り不安そうに見上げ。）

だ、だめじゃ…ねぇけど…。（見上げられることになれなくて、スッと顔を背けるが女の子に対する接し方に慣れないので何をしていいのやら両手を上げたまま手の行き場に困り）

……やっぱり、いい（両手を上げているので「降参」という意味に捉えてしまったのか少し拗ねたようにコロンとミコトの横に寝転び。）

……ちょ、え？（いきなり意見を変えたので戸惑いながら混乱しながら、何となく直感で機嫌を損ねた気がしたのか近寄ろうとしたが横で尊さんが寝ているので下手に近寄れずわたわたして。）

……。（コロンと寝返りを打って相手に顔を向けるがムスリと膨れていて。）

わ、悪かったって。（横になってるので視線を合わせるためにしゃがみ込み、尊さんは起こさないように小声にしながら、両手を合わせごめん！と謝り。）

…私と話してくれる？（本気で謝ってくれている相手を見て、ムクリと起き上がり、チョコンと座り直しながら聞き。）

分かった、分かったから。……その、み、尊さんの前だと喋りにくいからこっち来い。（話すから、と寝ているので尊さんの前では喋りにくいからこっち来いと頼み手招きして。）

うん。（何処か嬉しそうに目を輝かせピョンとソファから降り、手招きしている相手の手を取って。）

…っ、…手…取る必要あんのかよ…？（手招きしただけなのに手を取られてはビクッと驚きながらも、今度は拒否ら無いようにしながら、一応気になったので聞いて）

あ、ごめん…。（無意識に取っていたので言われて気づき、女が苦手な相手に悪い事をしてしまったとシュンとし。）