【創作BL】監獄の中で

＞巫さん
巫さんって意外と優しい方なんですね（相手に微笑み掛け）

>庵

…別に(実際は看守は囚人に優しくするのはご法度なので優しいと言われギクッとしたようで肩を震わせると、今更ながら冷たい態度を取ろうとふいと顔を背けて)

＞巫さん
（相手の様子を見て口に手を当てて笑い）

>庵

…何笑っているんだ(相手が笑い始めたのを見るとむ、と拗ねたようで)

＞巫さん
す、すみません（笑うのをやめ、頭を下げ）

>庵

…む……難しいな(頭を下げた相手を見るなり悲しそうな表情になるとうーん、と項垂れて

＞巫さん
……僕今まで人を殺す事に後ろめたい気持ちなどを感じた事がありませんでした（ぽつりと呟き）

>庵

…(相手が呟いた言葉を黙って聞いて)

>巫さん
誰かを殺せば殺された人の家族や友人が悲しむって事を僕はようやく気付きました（下を向くと「何で僕はあんなに人を殺してしまったのか」と自問し）

>庵

…(黙って聞いていて。自問する相手の近くに寄ろうとするが、自分の中で考えてそのまま元の位置に)

>巫さん
僕が殺した人々の家族の気持ちは今の僕の気持ちと似ているかもしれません（そう呟けば黙り込んでしまい）

>庵

…(黙り込む相手に何か声を掛けたいのだが、何と声を掛けたら良いかわからずこちらも黙り込んでしまい)

>巫さん
ごめんなさい。こんな囚人の話なんか聞いてても退屈ですよね（そう言えば「そろそろ就寝時間ですね」と時計を見て述べ）

>庵

…いや、謝らなくてもいい(相手の自虐的な言葉を否定する。相手が言った言葉を聞くと自分も時計を確認し。)

そうだな。もう1人で大丈夫か…？(頷くと相手のことを心配し顔を覗き込んで問い)

>巫さん
はい（首を縦に振れば相手に頭を下げて自分のベッドに入り）

>庵

…ならよかった。…ゆっくり、休むんだ。まぁ休めないとは思うが…(相手がベッドに入り込むのを見るなり立ち上がって。扉を閉めて鍵をかけるなり上記述べると歩き出して)

>巫さん
……（相手が居なくなったのを確認すれば布団を被って再び涙を流し、そのまま眠りに就き）

>庵

……むぅ…またやってしまった(囚人に優しくしたのは一回ではないようで頬を自分でつまみながらがっくりと項垂れて。看守室に入るとモニターを確認し始めて)

>巫さん
（朝になり目が覚めるが頭はぼんやりしており、先程まで見ていた夢を脳内で振り返り）

>庵

…う……流石に三徹はキツイな(書類をまとめていたらいつの間にか朝になっており。顔を歪めては頭に手を当てて。)
そろそろ解放するか(と呟くと立ち上がり牢を開けに歩き始めて)

>巫さん
……（独房の隅に座り込んで窓から見える外の景色をぼんやり見詰めており。テーブルに置かれた食事には全く手を付けていないようで）

>庵

…起きろ……ってもう起きてたのか(相手の牢に近付くなり声をかけるが、庵はもう起きていて。)

>巫さん
おはようございます……（小さな声でそう言えば相手に会釈し）

>庵

…あぁ、おはよう(小さな声で言う相手に取り敢えず返しては)

>巫さん
食事下げてもらって構いませんよ（力無く笑い）

>庵

いや、食え。……昨日の夜も食ってないだろ(鍵開けると中に入り。相手の目の前に座り込むと上記述べて)

>巫さん
食欲無いので……（疲れ切った表情で言い）

>庵

……昼食は絶対に食べろ(朝食のトレーを手に取り片付けに行こうと立ち上がり)

>巫さん
は、はい……（守れそうもない約束を交わし）

（上げます。）

名前/立花 豪(たちばな ごう)
年齢/25
立場/囚人
容姿/茶髪癖っ毛。琥珀色の瞳。左目を隠すように包帯が巻かれている。身体の線は細くパッと見、優男。筋肉はそれなりについている。身長178センチ。黒のVネックシャツにカーキ色のカーゴパンツ。
性格/気紛れで掴み所のない性格。
備考/殺し屋。殺し屋として育ててくれた人物を自分の父親のように慕っている。しかし同じ殺し屋である仲間に裏切られ捕らえられる。

(/参加希望です！)

>立花さん
（主様は土曜日まで来る事が出来ませんが、恐らく参加OKです！）

（上げ。）

（上げます。）

>庵
(/ありがとうございます！)

…(返却口に置くと牢に戻ってきて)


>豪

(/参加承りました)

＞巫さん
あれ？　仕事は無いんですか？（独房に戻ってきた相手を見てきょとんとし）

>庵

自由時間だから、解放しに来たんだ(キョトンとする相手を見るなりそう述べると、眠そうにしながら次の独房の扉開けるべく歩き出して

＞巫さん
あ、そうでしたか（すみません、と頭を下げると部屋の隅で体操座りをしたままぼんやりと窓越しに空を眺め）

>庵

…(一通り開放すると戻ってきて、空を眺める相手を見ると

昼食の時間にまた来るな。

(と言うと看守室へと歩き出して)

＞巫さん
はい（短く返事をすれば何かを思い付いたように立ち上がり、独房を出て）

>庵

…ん、少しだけ仮眠しても…いいよな(看守室に着くなり時計とモニター見るとテーブルに突っ伏して目を閉じる)

>巫さん
（誰も居ないのを確認すると無人の調理室に忍び込み、棚を1つずつ開けて包丁を探し、それを見付けると懐に閉まって調理室を後にし）

>庵

…(少しだけ目を開けてモニター確認すると、調理室前の廊下を歩く庵を見つけるなりハッとし名簿を急いで取り出しては庵の逮捕内容などを確認すると落胆したように額に手を当てため息吐くとゆっくりと立ち上がって)

>巫さん
（周りに人が居ないことを確認すれば監獄の中に停まっていた大型トラックの荷台の屋根の上によじ登り、その上で寝そべって待っていると運転手が戻って来て。しかし、運転手は自分に気付かないままトラックを走らせ）

>庵

(モニター見てトラックの運転手に電話を掛けるとすぐに車を止めろ、と指示を出して。だが決して鍵を開けたりまどをあけることはするなと言うと歩き出して)

>巫さん
何故、停まった……？（暫くトラックの上で待っているが再び発車する事は無く、諦めトラックから静かに飛び降り）

>庵

……さて、何を仕出かそうとしてる？(相手を見つけると少し距離を置いた場所に立ち止まり。首を傾げて問いかけるとふ、と笑い。だが瞳は笑っておらず)

>巫さん
……（声が聞こえ、振り向けば看守である相手が立っていて。一瞬目を見開くも冷静を装おい「別に何もしてませんよ？」と述べ）

>庵

今は、だろ？(惚けるような素振りみせる相手をみるとゆっくりと近付き始めて。物凄く近くまでに近付くと凄いスピードで相手の懐に手を滑らせて包丁を抜き取る。)

…で、これはなんだ？(抜き取った包丁を相手に見せるとわざとらしく問い掛けて)

>巫さん
何って、ただの包丁ですよ（物の名前を答えれば「返して下さい！」と相手に飛び掛かり）

>庵

…何故お前が持っているんだ(飛び掛ってきた相手をかわすと冷静に問い掛けては首を傾げて)

>巫さん
あなたには関係無いです！（強い口調で言えばもう1度包丁を奪い返そうと飛び掛かり）

>庵

…そうか、残念だ。(またもやかわすと相手の言葉聞くなり自分の懐から愛用しているリボルバーを取り出しては何も言わずに相手の足に撃つ)

>巫さん
危ないことしますね（瞬時に反応し跳び上がって銃弾を避け）

>庵
…(目を見開いて口角を上げて乱射する姿は人が変わったかのようで。暫く打っていると少しだけ相手に銃弾がかすり。)

>巫さん
痛いですよ……（傷を庇うこと無く立ったまま答え）

>庵

…今すぐ牢に戻れ。今戻ったら許してやる。(睨み付けながら銃を構え上記述べて。警戒しながら少しずつ近付いて)

>巫さん
……分かりましたよ（やや反抗的な口調で相手に答えれば牢に戻ろうとし）

>庵.

…(牢に戻る相手にまだ銃を突きつけていて。相手の後ろをついていく。

>巫さん
……（自分の部屋に戻れば部屋にあった椅子に座り）

>庵

…当分お前を監禁する。(牢に着くとあらかじめ持ってきていた手錠を相手の左手首に着けると牢の壁に設置されていた鎖に付ければそう述べて。

＞巫さん
……（興奮状態が収まったのか大人しく相手に左腕を差し出し手錠を着けられ）

>庵

…(扉を閉めると鍵をかけて。)

>巫さん
はぁ……（溜息をつけば考えも無しに何処の牢獄に居るかも分からないボスを助けに行こうとした事を後悔し、机の端に置かれていた数枚の写真を手に取ると1番上に置かれていた写真を見詰め。写真には二十代半ばの男と5歳前後の子供が10人程度写っており、男に抱かれている一際幼い子供が自分であり）

>庵

…はぁ、面倒くさい……(看守室に戻るなりそう呟く。未遂だが、脱獄のようなことをされた為、上部に報告しなければならず、本人は上部が好まなく声を聞くだけでも無理なようで辛気臭い顔をして)

>巫さん
……（写真の男を見てこの頃のボスは若かったなと思えば周りの子供達に目をやり。自分以外でこのうち4人が何処かの監獄に居て、4人がクーデター時に死亡、3人はクーデターより前に姿を消しており組織の大人達に殺されたという噂もあるが自分はそれを信じておらず）

>庵

……別の看守に来てもらおうか…(報告をしに行く為、この監獄から離れなければならず。別の看守を一時的に来てくれないかという電話をかけ始めて)

>巫さん
（一通り写真を見終わり、時刻を確認すると昼食の時間であったが食欲は未だに湧いておらず）

>庵

…ふぅ……あ、昼食の時間だな(電話をかけ終わり時計を見ると昼食の時間で。昼食のトレーを受け取ると庵の牢へと向かい鍵を開けて扉を開くと「昼食だ…約束通り食えよ」と述べてトレーを置いて)

>巫さん
分かりました（口ではそういうが看守に見付からないように何処かに捨てようとし）

名前 反町 コウ Sorimachi Kou
年 23歳
立場 囚人
容姿 身長167cm。細っこくて猫背。ボサボサの茶髪（地 毛）に黒色の光の宿らない瞳。服装は薄汚れた白いシャツにヨレヨレのズボンをはいている。
性格 いつも一人で居る。自由時間も檻の中でボーッとして居ることが多く、ある日は怒りに満ち、ある日はニコニコしていたりと極度の情緒不安定。精神異常のため収容されている。刃物やそれの代わりになりそうな物を与えると自分を傷付ける。原因は家族からの愛情や忌み子とみなされ育てられた過去によると思われる。

（/設定病んでるんですけどそれでもよかったら、お願いします。）

>庵

庵…おれは此処で見張っているからな、捨てようとするな(捨てようとしてるのが見えて、戻ろうとしていた体を扉の前でストップさせて。庵の近くにあった椅子に座るとちゃんと食べるか見張り始めて。


>コウ

(/どうぞ！！あ、先ほどまでは庵とわたししかおらず、2人のストーリーが始まっていますが、今の時間は自由時間なので、流斗がコウの牢を開放しに行く所から始めますね)

…自由時間だ(牢の前へ立って。無表情で相手に述べると相手の顔色を伺い、機嫌を見て。

（/参加許可ありがとうございます！よろしくお願いします）

流斗
…（床に小さく寝転がったまま、瞳は床を見ていて、相手の言葉に全く動じず、早く去らないかな。なんて考え）

>コウ

…今日はどうする？牢の外に出るか？(機嫌の悪い時に外に出すと何故か怪我だらけになって帰ってくるのでそれを避けようと相手にといかける。

流斗
……でる。（何を思ったのかゆっくりと立ち上がり檻の方に歩いて行き）

>コウ

そうか、なら出ても良いぞ。(と述べると扉を開き出ろと言わんばかりに手でジェスチャーして。

>巫さん
バレましたか……（諦めて椅子に座りフォークを握るがなかなか食べ物に手を付けられず）

＞反町さん
（炎谷は脱獄しようとした罰で監禁されているので独房から出られませんが宜しくお願いします。）

流斗
……（ジェスチャーのとおり開いたドアにユラユラと歩きながら外にでて行き、その際仕切りに腕の傷を触っていて）

>コウ

…(出て行く時、相手がしきりに腕の傷を触っているのを見て。また増えたな、と心の中で思い。

流斗
ん…日向ぼっこ。（牢の外に出てすぐにその壁に寄りかかってはズリズリと座り込み草に指を這わせては子供のようにアリを追いかけ）

庵くん
（/初めまして。同じ囚人どうし、今は監禁中のようですが、直接絡む機会がもしあれば仲良くして頂けると嬉しいです。）

>庵

俺を誰だと思っているんだ…(と述べるとじぃ、と相手を見つめて。中々手を付けない相手を見ると「食べさせてやろうか」と冗談で述べて

>コウ

…ふぅ(取り敢えずは機嫌は良いことを確認するとため息吐いて。「おれは仕事に戻る。終了時間になったら戻ってくるが何かあったら、看守室に来い」と述べると踵を返し看守室に向かい歩き始めて

>巫さん
いえ、結構です（真顔で首を横に振れば「生憎そういう趣味は無いですよ」と述べ）

＞反町さん
（機会があったらお願いします。）

>庵

じゃあ、早く食べるんだな(報告がまだ終わっていないため早めにして欲しいらしく急かすような言葉を述べて

流斗
はぁい（間延びした返事で相手に答え、またアリの追っかけごっこを再開し）

あ…血、出てきた（自由時間も3分の2を過ぎた頃。また新しい傷を作ってしまっていて、以前怪我したのがばれて看守の人に怒られたことを思い出しヨロヨロと看守室に向かって）看守さん…けがした。

>巫さん
……どうしても食べなければならないんですか？（相手の方に顔を向ければ問い掛け）

>コウ

…(看守室に戻りモニター確認や書類など纏めて暫くすると後ろから声がしたので振り向くとコウが立っていて。怪我をした、と言われるとあらかじめ用意していた救急箱を持って相手に寄り。「何処を怪我したんだ…？」と問いかけて。


>庵

…夕食、朝食をまったく食べてないだろ。只でさえあまり食べない奴なのに(どうしても食べたくなさそうな相手を見るとそう述べて。牢の外から声がして軽く目をやると電話して頼んだ別の看守が来ていて。すると別の看守を手招きし、この囚人は現在監禁中だ、そして昼食を無理にでも食わせろ。と耳打ちすると立ち上がっては「俺は用があって行かなければならないが、この看守が代わりに見張る。きちんと食べるように」と言うと扉を開けて看守を入れてから自分は出て行こうとし。

(/庵の中の方は前回も、コウの中の方は今回すみません！主は土日しか来れないのです…！そのため、お二人でお使い頂いても結構です!(監禁のことは忘れて違うストーリーを行うのも自由にします！)トピが下がっていた場合は上げお願いします！では…！)

＞巫さん
まる一日ご飯食べなくても平気ですよ（視線を相手の方に向ければ別の看守の姿も見え、渋々頷き）

流斗
腕…（檻からでるときに触っていたのと逆の腕のはらに何かが刺さったような傷があり）石、刺さってた。…おこってる？（前に怒られたのが印象的で少しおどおどしていて）

（/りょーかいです！土日にまたお会いできるのを楽しみにしてますー）

>反町さん
暇だ……（自分の独房のベッドに座りながら欠伸をすればそう述べ何か面白い事は無いかと考え始め）

庵くん
…？？（勝手に檻の周りをウロチョロして回っていると独房に着き、何と無く中の相手が気になって、床に座り込み見つめてみて）

（/絡みありがとうございます！おねがいします‼︎）

>反町さん
そうだ、暇潰しの相手になって下さいよ（独房の外に座り込んでいる相手を見付けると相手の方に近寄り）

（こちらこそお願いします。）

庵くん
暇つぶし…？いいよ。…ボク、コウっていうの。（近づいてきたあいてに、珍しく目をみて話しかけ。相手が気になる模様。）

>コウさん
じゃあ、コウさんって呼びます（そう言うと「俺は炎谷庵って言います。俺より後に此処に来た人なら新聞とかテレビのニュースで俺の事見たと思うけど」と述べ）

庵くん
うん。じゃあ、庵くん。ね。…新聞…ニュース…？なんかしたの？ワルイこと。（ここにいるからそうなんだろう、とは思ったが何処か気になり）

>コウさん
クーデター起こそうとして失敗した（さらりと答え「俺、その時のリーダー格だったから新聞に写真載ってると思うよ。実際見てないから知らないけど」と述べ）

庵くん

クーデター…？喧嘩したの？（自分にとって聞き馴染みのない言葉でよく分からず幼稚な言葉に置き換え）リーダーってすごいね！（リーダー、という言葉に嬉しそうに声をあげきゃっきゃと騒ぎ）

>コウさん
リーダーって言ってもクーデターを起こす為に作られた精鋭部隊のリーダーってだけでボスっていう俺達を取りまとめるもっと偉い人が別で居て……（会社で言うと自分は部長くらいの地位だと説明し）

庵くん
ボス！かっこいいねぇ…へぇ（部長でもすごいよ！と顔を綻ばせれば）すごいね、仲間がたくさんいたんだ…

>コウさん
200人くらいは仲間居たね。クーデターに参加したのは70人くらいだけど（そう述べれば「戦闘の訓練を受けてる小さな子供達はまだ実戦には参加してなかったし、いつの間にか行方を晦ました仲間もいたしなぁ」と語り）

ごめんなさい、今日はどうしようもなく眠いので寝ます！
一応上げだけ来ました。
おやすみなさいっ

庵くん
200人⁉︎…すごいなー…ちっさい子もいたんだ…庵くんはいつからいたの？（大規模なクーデターだな…と考えながらも懐かしそうな相手の語りに耳を傾け）

＞コウさん
3歳の時から居ました（少し考えてから言うと「ボスが孤児だった俺の事を拾ってくれたんです」と自分は覚えていないがボスに聞かされた話を語るもそれは偽りで本当は両親も生存しており、自分は拐われているとも知らず）

庵くん
…孤児なんだ。…じゃあ、訓練も受けたの…？（相手の話に釘付けになり檻に手をかけ顔を近づけて）

＞コウさん
戦闘の訓練は受けてましたね。此処みたいに塀に囲まれた施設で（懐かしむように過去を思い出せば「訓練はキツかったな……」と呟き）

庵くん
厳しそう…僕はその頃なにしてたんだろう…（小さな頃の相手の立場を想像して自分は殴られ蹴られしてたな…と思い出し）

＞コウさん
すぐに慣れましたよ（笑顔を見せれば「コウさんは昔はどんな感じでした？」と相手の過去を尋ね）

庵くん
本当？…なんか難しそうだと思うけどな…（笑う相手に凄いな。と関心し）んー、僕は…虐められてた。忌み子だったから。ご飯くれなかったり、蹴ったり…んー、あんまり覚えてないけど、僕がここに来たのはそれが関係してるみたい。（暴行のせいで精神異常になり、人に手を出したことでここに連れて来られたことを少し覚えていて）

＞コウさん
キツくても上達した時はボスが誉めてくれたから頑張れました（笑顔で述べれば「ごめんなさい。嫌な事を思い出してしまいましたよね」と今度は顔を暗くし）

庵くん
へぇー、優しいんだね。ボス…（褒められて嬉しそうな顔の相手を想像し顔が綻び）ううん、大丈夫だよ。…もう慣れちゃったし、悪いのは僕だから。（儚げに笑うとおもむろに服をまくり、後ろを向いて）背中に、痣が有るのは忌み子の印なんだって（と言いながら相手にそれを見せ）

＞コウさん
コウさんは悪くないですよ（強い口調で言えば痣を見て「ただの痣じゃないですか」と付け足し）

庵くん
そう？ありがと。（今度はヘラリと笑い）そうなんだけどね。なんでだろうね。みんな僕をみて逃げて行くんだ…（同い年の子供に悪口を言われた事や物を投げらろたことを思い出し無意識に腕の傷をさすり）

＞コウさん
でも、俺は逃げませんよ（檻の柵から手を出し相手の手を握りながら目を見詰め）

庵くん
（手を握られビクッとして、 ）庵くん…？ありがと。（フニャリと笑い）

＞コウさん
あ、すみません……（顔を赤くしながら手を離し）

>庵

(流斗が立ち去ると代わりに来た看守は怠そうにして。囚人を見ると早く食え、等とそそのかす声を掛けては偉そうに椅子に座り脚を組んで。一方流斗は本部の方に着いたようで)


>コウ

はぁ…(わざとらしいため息吐いては相手の腕掴みまじまじと傷見て。深くない事を確認し。怒ってる？などと言う相手はおどおどしていて。流斗は呆れたようにしながらも、怒ってないと言い切って。救急箱からピンセット取り出して石を取り除こうとして。




(/ただいまです!!三日間ですが再びよろしくお願いします！！お二人の会話は続けて大丈夫です!)

庵くん
ううん…？（顔が赤くなった相手になぜだろうと首を傾げ）…看守さん以外の人と話したの。久しぶりだから楽しい。

流斗
（ため息をはかれれば頭をだらんとを下げかなしそうな顔をし）…怒ってないの？…やった。（あいての顔色を伺ったがとりあえず怒ってはないらしい相手に安心し）え…それ、使うの？（ピンセットを指差しその指は震えていて）

（/おかえりなさいです！待ってましたよー！庵くんとの件了解です。よろしくお願いします！）

>巫さん
（仕方無く、無理矢理食べ物を口に運び何とか食事を平らげ）

（宜しくお願いします！　了解です。）

＞コウさん
俺も楽しいですよ（相手の言葉に顔を明るくし）

庵くん
じゃあ…ナカヨシ？（あいての顔色をさぐりながら顔を傾け使ったことのない言葉にドキドキしながら相手の返答を待ち）

>コウさん
はい！（嬉しそうに笑みを零し）

庵くん
やった！ナカヨシだー（相手に認められると、ニコニコと嬉しそうにし）

＞コウさん
コウさんは刑期どれくらいなの？（ふと疑問に思い首を傾げ）

ケーキ…？……わかんない。死ぬまでじゃないの？（考えたことない。と相手と逆方向に首傾げ答えて）

＞コウさん
死ぬまでなら俺と同じですね……（相手もそうとう悪い事をしたんだなと思い）

庵くん
へぇ、同んなじなんだー…ま、外に出たって誰にも相手されないから。こっちの方が幸せかも…（ボサボサの頭を触りながら）

>コウ

…む？…嫌なのか？でも、取り出さないと…(ピンセットで患部を弄ろうとしていた手を止めて。震えている指見れば相手の顔を伺い、案の定怖がった表情で。石を取り出さなくてはいけないが、そんなあからさまに怖がられると少し躊躇って。だがすぐに、無表情になると「我慢だ」と呟いては傷口にピンセットを当てがい)


>庵

…食べたか？(しばらくして流斗が戻ってきて、別の看守に軽く会釈すると偉そうにしていた看守は飛び跳ねるように椅子から立ち上がるとすぐに牢から出て行って。それを見送ると相手の空になった食器見ると安心したようにふぅとため息吐いては「片付けるな」とトレーを手に取って返却しに行こうと背を向け)

流斗
やだ…っいたいのやだ…（子供のように涙をためれば相手から目線を下げて。でもこのままじゃいけないのはわかっているのかチラチラと相手を見て）んっ…！（傷口にピンセットが当たり痛みで目をつぶると涙が流れ）

>コウ

……これを黙ってると化膿してもっと痛くなるぞ(と顔を覗き込みながら言っては目尻下げて心配そうで「…痛いけど、我慢だ」痛みで涙を流す相手見ると眉間に皺寄せるが手を止めないでいて、石はほんの少しだけ深いところにあるのを見てピンセットを傷の隙間に沈めるとじわ、と血が溢れ出て)

＞コウさん
俺も外の世界では生きていけないだろうな……（幼い頃から閉ざされた世界で生きてきた為、一般人の暮らしが分からないと述べ）

＞巫さん
は、はい（気持ち悪いのか口元を右手で覆い）

>庵

…(戻ってきては口元を覆う相手見ると首を傾げて。「…気持ち悪いのか？」と相手に心配そうに問い掛けると再び椅子に座って。)

流斗
う"ぅ…いたい…いだっ！（もっと痛くなる。の言葉にイヤイヤ、と首を振るが今の状態でもかなりの痛みで、なんでこんなことするの、と相手を見ると今まで自分が見たことない心配してる顔。少しびっくりしたが、その瞬間また痛みが襲い涙が零れ）いっ…かんしゅさっ…ごめんなさいっ！…もうしませんっ…（痛みは忌み子として暴力を受けた時の物を思いださせて、パニックになり）

庵くん
…なんか、似てるね、僕達。（小さく笑えば相手を見て）

＞巫さん
だ、大丈夫です（無理に食べ過ぎたなと思ったが笑顔を作り）

＞コウさん
確かに似てますね（性格や今まで生活してきた環境は異なっていても何処か似ている気がして）

庵くん
本当に仲良くできそう…（嬉しそうに口角をあげれば一瞬、虐められた頃のことを思い出したが頭を振ってすぐに消して）

＞コウさん
どうしたんですか？（頭を振った相手を不思議に思い）

庵くん
ん？…ううん、なんでもない！（にっこり笑うと）ちょっと考え事！

>コウさん
ならいいけど……（少し引っ掛かる部分があるが気にしないようにしようと思い）

庵くん
うん。なんでもないからね。（なんとか誤魔化せたと思ったが、いつか相手にも嫌われてしまうときが来るかもしれない。自分が犯した罪を話せば離れていくかもしれない。と言う考えが頭をよぎり始め）…っそんなこと…ないよね。

>コウさん
話して下さいよ、隠してる事（相手の顔を覗き込み）

庵くん
やだ。話したら嫌われちゃう。折角初めてトモダチできたのに…（プイと顔をそらし相手に背中を向け小さくなり）
＿＿僕はバケモノだから。…一緒にいたら呪われるんだ。背中の痣で…（嫌だ。と言い張ったが、口からポツポツと言葉が出てきて）

＞コウさん
呪われる……（相手の言葉を聞いて言葉に詰まり）

庵くん
……ごめんなさい。そうなるって知ってても…誰かと一緒に居たかったの。（庵くん、絶対僕のこと怖がってる…もう一緒にいれない…？などと思いかなしそうに眉下げれば相手を見て）…ごめんね。

>コウさん
今更呪われたって俺はたいした事ないかな（相手に軽く笑えば「俺はコウさんから離れたりはしないですよ」と述べ）

庵くん

…ありがとう。庵くん（濡れた頬を拭って小さく笑えば）
そんなこと言われたの初めて…

＞コウさん
ちょ、ちょっと泣かないで下さいよ（慌てふためき）

庵くん
ごめん…へへっ、嬉しかったから。（泡てるあいてにわらいかけるも、涙は止まらず）

＞コウさん
（泣き続ける相手をそっと抱き締め）

庵くん
…！庵くん…？（今まで味わったことのない安心感と感覚に襲われ）ありがとう…

＞コウさん
泣きやんでくれましたか？（相手を抱き締めたまま問い掛け）

庵くん
…うんっ（ボロボロの袖で顔をゴシゴシとこすると相手をギューと抱きしめ返し）

＞コウさん
この感覚久し振り……（組織に居た頃を思い出し）

庵くん
…？（相手の顔が見えるようにだかれたまま移動し、きっと組織にいたときも面倒見が良かったんだろうなーとか考え）

>コウさん
ごめんなさい！（我に返って相手から離れ「組織の人とはスキンシップでハグをしてたからついその癖で……」と説明し）

庵くん
…いいよ。…こんなに人ってあったかいんだね。（初めて感じた人の温もりに顔を綻ばせてはやはり組織の仲は良かったんだ。相手はさみしい思いをしているのだろうか…などと考えボーッとしていて）

>コウさん
ボスには小さい頃よくハグしてもらってました（初期のメンバーで最年少だった為、ボスにはいつも甘えていた事を思い出し）

（あげ）

庵くん
へぇ、ボスってなんか不思議な人だね。（自分の思ってたボスはもっと怖くて近寄りがたいイメージだったため相手の甘えている様子が薄く想像され）

>コウさん
でも、ボスはもうすぐ処刑されるって看守の人に言われました……（目を潤ませて語り）

庵くん
え⁉︎そうなの！…わ…泣かないで？…（ひとを泣かせてしまった事がないため慌てふためき、とりあえずさっき自分がされたようにギュっと抱きしめて）

>コウさん
ありがとうございます……（静かに礼を言うが涙が目から溢れ頬を伝い「ボスは違う監獄に収容されています。俺はもう2度とボスには会えません。1度でいいからあの人が死ぬ前に会いたかった」と自分の願望を語り）

上げ

庵くん
…泣かないで…会いにいきたいね。…ボクが身代わりになれたら、会いにいける？（どうせ死ぬまでここにいるんだから彼の代わりに死んだっていいかな。と考えてみたりして真剣な顔で聞き）

>コウさん
何を言ってるんですか。会いに行こうとして俺、殺されかけたんですよ（鋭い眼差しで相手を見詰めれば「危険です。下手すれば2人とも死にます」と強い口調で言えば「あなたには死んでほしくない」と俯き）

そうなの…？（一度会いに行こうとしたことに驚き）…でも別に僕はいいよ。…だって僕も人の役に立ってみたい。（今までのけ者にされて来たため、少しでも相手を喜ばせたいと思い）

>コウさん
残念ながらボスが何処に居るかは俺には分かりません（一呼吸置いてから「コウさんの命を犠牲にしてもボスに会える可能性は低いと思います。それでも1度ボスに会いに行こうとはしましたが」と述べ）

庵くん
…！ここにいるのかもわからないんだ（眉下げて悲しい顔をし）そっか、…でも、みてみたいな。庵くんにそんなに優しくしてくれるボス…（ポツリと呟き、でも先ほどの彼の鋭い目つきを見ると、本当にやめた方がいい気がして）

>コウさん
写真なら持ってますよ（笑いながら「ずいぶん若い頃の写真ですが」と付け足し）

庵くん
え！…見るー（相手が持っている写真を見て）うわー！この人がボス？…なんか、思ってた感じじゃない…けど、すごくいい人そう（牢にいれられてる人にいい人、と言うのもおかしいが、そんな感じだったので、素直に感想を述べ）

＞コウさん
俺からしたらいい人ですよ（目に涙を浮かべ腕で拭えば「あ、ボスに抱かれてるのが俺です。確か3歳の頃だった」ボスと共に写っている12人の子供のうち最も幼そうな少年を指差し）

(/ただいま戻りました!!これ書き込むちょい前ににレス見てたんですけど、お二人の会話がもう可愛くて…でも切なくて…w1人で悶えていましたw今思うと、流斗は看守なはずなのに悪役っぽい…….ww多分もう没収されない……かな？wなので、たぶんですが毎日来れると思われます！再度よろしくお願いします!!)


>コウ
…っ……(実はこの人血が苦手で、溢れ出た血を見ると眉寄せ。ピンセットを動かし石を取り出そうとすると、ごめんなさいと、パニックになって謝る相手に目を見開くと、ふと頭に名簿に書いていた、忌み子とされ暴力の文字が思い浮かんで。)
大丈夫だ…怒っていない。大丈夫。(急いで石を掴んでピンセットを引き抜いては優しくポンポンと頭撫で。もう終わった、と呟くとぎこちない笑みを浮かべては患部に消毒して。


>庵

…無理だと思ったら俺に言え。(壁に寄りかかりながら眉下げてそう述べ。一旦看守室に戻るとすぐに戻ってきては袋を渡し。)
無理矢理食べさせたからな…悪かった(と自分がやったのに珍しく反省してる様子で眉下げ、俯きつつも謝ると相手のことを見据えて。看守室に戻るか、と呟くと立ち上がっては何かあったら叫べ、と言い牢から出ようと)

＞巫さん
ありがとうございます（袋を受け取れば「でも、ご飯を食べたら少し心が落ち着きました」と少し笑い）

（お帰りなさい。囚人からしたら看守は敵ですからねw　囚人2人の精神年齢が低い気がするw）

>庵

なら良かった…(ふ、と無意識に微笑むとそのまま看守室に戻り)

(/あ、そうですねww…大丈夫だ、問題ない。ですよww)

＞巫さん
……（眠くなってきたので、暫く仮眠をとろうと思いベッドに寝転がり）

庵くん
うわぁ、まだちっちゃいね。（指さされた少年を見てなるほどな。と思い、泣き止んでくれたことに大いに安心し）

看守さん
いっ！…ホント？…怒ってないの…？痛いことしない？（石が抜かれ傷口を見てまた涙がこみ上げたが、相手に頭を撫でられパニックは少し治まって）

（/お久しぶりです！看守さんこれるようになって嬉しいです！庵君とも仲良くなれた事だし、確かに2人とも性格子供ですね笑）

>コウさん
この時はこの中で1番背が低かったですね（今では殆どの人の背を抜かしたなと思い）

庵くん
でも、今は高いね。身長（まさか相手のおもっていることとは思わず口にだし）

>コウさん
10代の時に伸びましたからね（照れ笑いを浮かべ「でも、ボスよりは低いです」と付け足し）

庵くん
僕も伸びたよー（へらりと笑って）そうなの？ボスは背がおっきいんだね。（彼より大きいときいて親子のような微笑ましい光景が想像され儚げに笑い）

>コウさん
ちなみに身長幾つですか？（少し考えてから「ボスは180ｃｍ以上ありましたね」と述べ）

165くらいじゃないかな…ちゃんとはかったのはここに来たときかな…（思い出したように視線を左上にやるとそういい）大っきいね！…看守さんより大っきい！（すごいすごい、と子供のように喜び）

>コウさん
身長は大きくても顔が全然成長してなくて……（皆から童顔ってよく言われてたなと思い）

庵くん
うーん、確かに（改めて顔を見てみると確かに幼く）ね、僕はどんな風に見える？…幼い？

＞コウさん
喋り方が……幼く感じられます（口籠りながら答え、相手は何歳なんだろうと思い）

庵くん
…子供の頃、こんなに喋ってくれる人居なかったから…嫌いになる？子供みたいだったら…（口ごもる相手を見てこちらも申し訳なくなりモゴモゴとしながら言い）…でも、かっこ悪いよねもう23さいだよ…自分でも分かってる。小学生みたいって…（眉下げて言えば）でも、どうしたらいいかわかんない…

>コウさん
そんな理由で嫌いになったりしませんよ（クスリと笑えば「やっぱり年上でしたか」と言い。小学生という言葉を聞いてずっと組織の施設に居た為、学校には通った事が無いなと思い）

庵くん
ほんと…？（クスリとわらう相手にパッと顔を上げ）んー、ガッコウとか…行ったことないからベンキョウとか、トモダチとかよくわかんない（まさか相手も同じ境遇だとは知らず自分の知らない世界について話し）

＞コウさん
俺も学校に通った事はありません（相手に共感を抱くも「でも、読み書きと計算は大人の人が教えてくれました」と相手と少し状況が違う事が分かり。「トモダチというのは俺みたいな人の事ですよ」と述べ）

庵くん
ふーん…僕は読むのは周りの子の遊んだ後とか、捨ててあった本とかみたよ…計算は…指で数えないと出来ない（本を見て学習したものの、やはり学力は低くて、計算は苦手だと言いながら恥ずかしそうに笑い）…そっか！僕と庵くんはトモダチ！…あってる？（不安そうに眉を下げて聞き）

＞コウさん
でも、一生此処に居るなら学力なんて関係無いですよ（相手に笑い掛ければ「そうです。コウさんと俺はトモダチです」と述べ）

庵くん
それもそうだね（あいてのフォローににっこりすると）やった！庵くんとトモダチ！（本当に子供のようにはしゃぎ）

＞コウさん
そうだ、一緒に何かして遊びましょうか（そう言うと独房の奥からトランプを持って来て）

庵くん
うん！あそぶっ！（とはいったものの、奥から出て来たトランプがなにかわからずはてなマークをうかべ）…どうやってするの？（真剣に相手の説明を聞き）

>コウさん
トランプやった事無いんですか？（閉ざされた塀の中で生きてきた自分ですら知っているのに相手が知らない事が分かり驚き）

庵くん
とらんぷ？…うん。ないよ（そもそも人と遊んだことがないため遊び道具もほんのわずかしか知らず）やってみたいな…と、らんぷ！

＞コウさん
まずはルールが簡単なゲームから始めましょうか（そう言うとトランプを配り出し）

うん！（珍しく目を輝かせて楽しそうにすれば配られたトランプにそっと手を伸ばし）

＞コウさん
配られたトランプは自分は見ていいですが、相手には見せてはいけません（そう言うと2のカードを2枚手札から抜くと床に置き「同じ数字が2枚あれば手札から捨てる事が出来ます」と言い揃っているカードを捨てていき）

庵くん
わかった、見せない！（さっとカードを隠して）おんなじやつ…あった（時間はかかったがカードを抜いていき）出来たっ

＞コウさん
ただしJokerと書かれたカードだけペアがありません。お互いのカードを順番に引き合ってペアを揃え、早く手札を無くした方が勝ちです（そう言うと相手に自分の手札を出し、1枚引くように言い）