流斗 2014-10-13 19:41:32 |
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庵くん
…いいよ。…こんなに人ってあったかいんだね。(初めて感じた人の温もりに顔を綻ばせてはやはり組織の仲は良かったんだ。相手はさみしい思いをしているのだろうか…などと考えボーッとしていて)
>コウさん
ボスには小さい頃よくハグしてもらってました(初期のメンバーで最年少だった為、ボスにはいつも甘えていた事を思い出し)
庵くん
へぇ、ボスってなんか不思議な人だね。(自分の思ってたボスはもっと怖くて近寄りがたいイメージだったため相手の甘えている様子が薄く想像され)
庵くん
え⁉︎そうなの!…わ…泣かないで?…(ひとを泣かせてしまった事がないため慌てふためき、とりあえずさっき自分がされたようにギュっと抱きしめて)
>コウさん
ありがとうございます……(静かに礼を言うが涙が目から溢れ頬を伝い「ボスは違う監獄に収容されています。俺はもう2度とボスには会えません。1度でいいからあの人が死ぬ前に会いたかった」と自分の願望を語り)
庵くん
…泣かないで…会いにいきたいね。…ボクが身代わりになれたら、会いにいける?(どうせ死ぬまでここにいるんだから彼の代わりに死んだっていいかな。と考えてみたりして真剣な顔で聞き)
>コウさん
何を言ってるんですか。会いに行こうとして俺、殺されかけたんですよ(鋭い眼差しで相手を見詰めれば「危険です。下手すれば2人とも死にます」と強い口調で言えば「あなたには死んでほしくない」と俯き)
そうなの…?(一度会いに行こうとしたことに驚き)…でも別に僕はいいよ。…だって僕も人の役に立ってみたい。(今までのけ者にされて来たため、少しでも相手を喜ばせたいと思い)
>コウさん
残念ながらボスが何処に居るかは俺には分かりません(一呼吸置いてから「コウさんの命を犠牲にしてもボスに会える可能性は低いと思います。それでも1度ボスに会いに行こうとはしましたが」と述べ)
庵くん
…!ここにいるのかもわからないんだ(眉下げて悲しい顔をし)そっか、…でも、みてみたいな。庵くんにそんなに優しくしてくれるボス…(ポツリと呟き、でも先ほどの彼の鋭い目つきを見ると、本当にやめた方がいい気がして)
庵くん
え!…見るー(相手が持っている写真を見て)うわー!この人がボス?…なんか、思ってた感じじゃない…けど、すごくいい人そう(牢にいれられてる人にいい人、と言うのもおかしいが、そんな感じだったので、素直に感想を述べ)
>コウさん
俺からしたらいい人ですよ(目に涙を浮かべ腕で拭えば「あ、ボスに抱かれてるのが俺です。確か3歳の頃だった」ボスと共に写っている12人の子供のうち最も幼そうな少年を指差し)
(/ただいま戻りました!!これ書き込むちょい前ににレス見てたんですけど、お二人の会話がもう可愛くて…でも切なくて…w1人で悶えていましたw今思うと、流斗は看守なはずなのに悪役っぽい…….ww多分もう没収されない……かな?wなので、たぶんですが毎日来れると思われます!再度よろしくお願いします!!)
>コウ
…っ……(実はこの人血が苦手で、溢れ出た血を見ると眉寄せ。ピンセットを動かし石を取り出そうとすると、ごめんなさいと、パニックになって謝る相手に目を見開くと、ふと頭に名簿に書いていた、忌み子とされ暴力の文字が思い浮かんで。)
大丈夫だ…怒っていない。大丈夫。(急いで石を掴んでピンセットを引き抜いては優しくポンポンと頭撫で。もう終わった、と呟くとぎこちない笑みを浮かべては患部に消毒して。
>庵
…無理だと思ったら俺に言え。(壁に寄りかかりながら眉下げてそう述べ。一旦看守室に戻るとすぐに戻ってきては袋を渡し。)
無理矢理食べさせたからな…悪かった(と自分がやったのに珍しく反省してる様子で眉下げ、俯きつつも謝ると相手のことを見据えて。看守室に戻るか、と呟くと立ち上がっては何かあったら叫べ、と言い牢から出ようと)
>巫さん
ありがとうございます(袋を受け取れば「でも、ご飯を食べたら少し心が落ち着きました」と少し笑い)
(お帰りなさい。囚人からしたら看守は敵ですからねw 囚人2人の精神年齢が低い気がするw)
庵くん
うわぁ、まだちっちゃいね。(指さされた少年を見てなるほどな。と思い、泣き止んでくれたことに大いに安心し)
看守さん
いっ!…ホント?…怒ってないの…?痛いことしない?(石が抜かれ傷口を見てまた涙がこみ上げたが、相手に頭を撫でられパニックは少し治まって)
(/お久しぶりです!看守さんこれるようになって嬉しいです!庵君とも仲良くなれた事だし、確かに2人とも性格子供ですね笑)
庵くん
僕も伸びたよー(へらりと笑って)そうなの?ボスは背がおっきいんだね。(彼より大きいときいて親子のような微笑ましい光景が想像され儚げに笑い)
165くらいじゃないかな…ちゃんとはかったのはここに来たときかな…(思い出したように視線を左上にやるとそういい)大っきいね!…看守さんより大っきい!(すごいすごい、と子供のように喜び)
庵くん
…子供の頃、こんなに喋ってくれる人居なかったから…嫌いになる?子供みたいだったら…(口ごもる相手を見てこちらも申し訳なくなりモゴモゴとしながら言い)…でも、かっこ悪いよねもう23さいだよ…自分でも分かってる。小学生みたいって…(眉下げて言えば)でも、どうしたらいいかわかんない…
>コウさん
そんな理由で嫌いになったりしませんよ(クスリと笑えば「やっぱり年上でしたか」と言い。小学生という言葉を聞いてずっと組織の施設に居た為、学校には通った事が無いなと思い)
庵くん
ほんと…?(クスリとわらう相手にパッと顔を上げ)んー、ガッコウとか…行ったことないからベンキョウとか、トモダチとかよくわかんない(まさか相手も同じ境遇だとは知らず自分の知らない世界について話し)
>コウさん
俺も学校に通った事はありません(相手に共感を抱くも「でも、読み書きと計算は大人の人が教えてくれました」と相手と少し状況が違う事が分かり。「トモダチというのは俺みたいな人の事ですよ」と述べ)
庵くん
ふーん…僕は読むのは周りの子の遊んだ後とか、捨ててあった本とかみたよ…計算は…指で数えないと出来ない(本を見て学習したものの、やはり学力は低くて、計算は苦手だと言いながら恥ずかしそうに笑い)…そっか!僕と庵くんはトモダチ!…あってる?(不安そうに眉を下げて聞き)
>コウさん
でも、一生此処に居るなら学力なんて関係無いですよ(相手に笑い掛ければ「そうです。コウさんと俺はトモダチです」と述べ)
庵くん
うん!あそぶっ!(とはいったものの、奥から出て来たトランプがなにかわからずはてなマークをうかべ)…どうやってするの?(真剣に相手の説明を聞き)
>コウさん
トランプやった事無いんですか?(閉ざされた塀の中で生きてきた自分ですら知っているのに相手が知らない事が分かり驚き)
庵くん
とらんぷ?…うん。ないよ(そもそも人と遊んだことがないため遊び道具もほんのわずかしか知らず)やってみたいな…と、らんぷ!
>コウさん
配られたトランプは自分は見ていいですが、相手には見せてはいけません(そう言うと2のカードを2枚手札から抜くと床に置き「同じ数字が2枚あれば手札から捨てる事が出来ます」と言い揃っているカードを捨てていき)
>コウさん
ただしJokerと書かれたカードだけペアがありません。お互いのカードを順番に引き合ってペアを揃え、早く手札を無くした方が勝ちです(そう言うと相手に自分の手札を出し、1枚引くように言い)
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