ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞ / bl

>九条
(薙景)

____…何でも話してやる｡だから何か言え｡
（ 変わらずの体勢の彼を見遣ればふ､と微かに息を吐き出して上記を述べてみたり｡自分から何かを話す事は好きじゃなくて､微かに眉間に皺を寄せて｡「____…嗚呼、悪……くねｪ｡」と思わず謝ってしまいそうになったが直ぐに直して彼を見遣れば前記を述べ痛む頭に眉間に皺を寄せて｡ ）

>そうちゃん
(騎士)

_____まじかいな｡
（ 彼の言葉にふふ､と思わず笑みを浮かべて上記を述べればﾍﾗﾘ､と｡「____…ふふ､それは無いわ｡薙景は俺の事嫌いで､避けとるんやから｡」と彼を見遣ればﾍﾗﾘ､と笑みを浮かべながら前記を述べてみたり｡ ）

>東崎
(薙景)

____…そうだな｡俺だって掴む気無かった｡
（ 彼を見遣れば無表情のまま上記を述べてみたり｡取る気は無かったが何となく取りたくなっただけ｡何て考えながら彼を見遣り｡「____…なんだ｡」とこちらを見詰める彼を見遣れば不思議そうな表情を浮かべて前記を述べて首を微かに傾げて｡ ）

>來ちゃん
(騎士)

_____ふふ､俺なんか綺麗やないよ｡
（ 彼の言葉に不思議そうな表情を浮かべたが直ぐにﾍﾗﾘ､と笑みを浮かべて上記を述べ彼を見遣り｡髪をｼﾞｯ､と見詰める彼を見遣れば「____ふふ､そんな見んといてや｡」と軽く髪に触れ前記を述べて｡ ）

>鹿賀
(薙景)

_____…いや､別に｡
（ 彼の言葉にﾌﾙﾌﾙ､と首を横に振り彼を見遣れば上記を述べてみたり｡頭を押さえ瞳を閉じる姿を見れば何故か昔の弟の姿に見えてﾋﾟｸ､と微かに肩を揺らしたが彼の肩をｸﾞｲ､と引っ張れば膝に頭を乗せて軽く髪を撫でてやり｡「____…疲れてるんだろ｡休め｡」と彼を見遣ればふ､と微かに息を吐き出して前記を述べゆっくりと立ち上がれば去ろうとして｡ ）

>ち-ちゃん
(騎士)

_____ﾓﾃへんよ｡押し倒されたのは､あれは見間違えやで｡
（ 彼の言葉にふふ､と笑みを浮かべれは上記を述べて何故か見間違え､と答えて｡あれはほんまにびっくりした｡何て考えながら彼を見遣ればﾍﾗﾘ､と｡「____え?無理なんかしてへんよ｡」と彼の言葉に不思議そうな表情を浮かべて前記を述べﾍﾗﾘ、と笑みを浮かべたが彼の方に引き寄せられれば驚いた表情を微かに浮かべて｡耳元で囁く彼の言葉に「____辛くないで｡ふふ､そんなんせんでええよ?」と彼を見遣ればﾍﾗﾘ､と笑みを浮かべて前記を述べ膝に頭を置けば起きあがろうとして｡ ）