案内人 2014-09-14 15:48:47 |
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> 三雲さん
つか、ちげェんだよ…てめぇが相手だから……いや、何でもねぇ。____あのなァ、其れが一番嫌なんだっつの。
(やはり、無理だ。相手は同じ教員同士でも又違う。敬語が上手く使えないのは、年下だということもあるが、温和な性格な彼だからこそつい気が緩んでしまい普段通りの自分が出てしまっているのだ。途中考え込んだ素振りで顎に手を添えれば、何でもないと視線逸らし。他人に撒かないと聞けば、安堵したように溜息を吐くも何だか其れさえもう良くなってきて。彼の中に、ネタとして残っているということが一番嫌なのを伝え。背中摩られてはびくりとし、「いいか、暗闇で安易に俺に触れんな。」と眉間に皺寄せながら強く言い放ち。己が相手に触れているのは別として。「はぁ?…はっきり言わねぇとわかんねぇだろうが…たく、女子か。」ごもごもと言う相手を更に怪訝そうに見ては、そういえば肌触りが違うと肘にかけてスーッと撫でてみたり)
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