日番谷隊長×松本副隊長【nl/隊長募】

隊長からの贈り物なんて、私の宝物です。
大切にしますね。
(抱き締め返されれば酒とは別の意味で頬が益々赤らみ、それを隠すように相手の肩口に顔を埋め。すぐに離れるべきかとも思ったが、ここは酒のせいにしてもう少し甘えてみてもバチは当たらないだろうと思い直し、そのままの体制で嬉しそうな声色で上記述べ)

あぁ…大事にしてくれないと困る((相手の頬を見つめていると更に赤くなっていくのがわかり肩口に顔を埋めている相手に優しく後頭部を撫でてやるとこのままでいても相手は嫌じゃないかと思い視線をそらしながら話していて

たい、ちょ……私…、
(己の頭を撫でてくれる相手の手が心地よく、更にほどよく回った酒も手伝って、今まで秘めていた想いをつい口に出しそうになりながらも、頭の片隅に残った理性がそれを制止し、決定打を言う前に言葉を詰まらせ、代わりに抱き着く力を少し強めて)

何だ？何か言いたいことがあるのか？((言葉をつまらせる相手を見るなり更なる抱き締める強さで相手を抱き締めたまま相手に何を言いたいのかを質問してみては優しく撫で続けていて

…私……隊長の、こと……っ
(密着したことで伝わる体温と未だ優しく撫でてくれる手、そして優しい声色に、片隅に残った理性はついに負けてしまい、フラれると覚悟していたために消え入りそうな小さな声で「好き、です…」と告白しつつ、まるで子どものようにぎゅっと相手のYシャツの裾を握り締め)

俺のこと…？((相手の体温に赤くしていると何か言うつもりなのかと深く考えていては首をかしげていて『…っ…俺も好きだ…言うつもりはあったがお前に言える自信がなくてな』と相手に告白されると赤くしながらYシャツを握りしめられると相手の耳元に囁くように呟いていて

っ……隊長、も…？
(耳元に囁かれる言葉に目を丸くし。相手は雛森が好きだとばかり思っていたためか驚きのあまり一瞬声を詰まらせ、恐る恐る顔を上げて相手を見つめれば確認するように問い掛け。よほど信じられないのか「……夢？」と呟くも、それとは対象的にYシャツを握り締めていた手からは力が抜け)

あぁ…勘違いされてたようだけどな((恐る恐る見上げてくる相手の顔を見ると赤くしつつうなずきながら話していると勘違いされてたけどと告げ『夢じゃねぇよ…』と力が抜けている手を見たあと信じられないならこうするかと相手の唇にキスをしてみて

たいちょっ……ん…
(頬を赤らめ戸惑ったように視線を泳がせていれば唇に暖かくて柔らかい感触が伝わってきて。驚いたように目を丸くするも、ゆっくりと目を閉じ、回した腕に力を込めて抱き着きながら夢じゃないと実感するようにキスを受け)

どうだ…？信じてくれたか…((赤くして戸惑っている相手を見つめるもゆっくりと唇をはなすと信じてくれるかと質問してみては抱きつく相手に後頭部を撫でていて

ん…、はい、信じます。
(唇が離れるとぽーっと惚けて相手を見つめ、少ししてからへらりと幸せそうに笑って頷き、「大好きです、日番谷隊長！」と先程とは違いしっかりと改めて告白すれば、今度は己から唇に軽く触れるだけのキスをし幸せそうに笑って)

良かった…((ぼーっと見つめてくる相手に信じてくれたので良かったと考えていると薄く微笑んで安心していては『…あぁ、俺も好きだ。…その乱菊…』としっかりと告白し唇に触れるだけのキスを受けると赤くしながらも相手の呼び方を変えつつ自分も告白をしてみて

っ…あ、えっと……冬獅、朗…？
(自分から仕掛ける分には恥ずかしげもなく、何処か楽しそうにさえ見えるというのに、どうやら相手から仕掛けられるのには弱いらしく、呼び方を変えられればそれだけで頬を赤らめて視線泳がせ、恐る恐る名前を呼んでみて)

…これからは…そう読んでも良いし…付き合ってるんだから何しても良いからな((相手も呼び方で赤くし視線をそらし名前を変えてきたのを見ると愛らしく感じたのか相手を押し倒すと呟くように話したあと唇にキスをしたあとゆっくりと舌をいれていき

ふ、ぁ……とうし、ろっ…ん
(他の誰かなら名前で呼べば否応無しに怒られていたろうと考えればそれだけでも自分は特別になったのだと実感し嬉しくなり。押し倒されれば相手の首に腕を回し、目を閉じてキスを受け、舌が入ってくればぴくりと身体を跳ねさせ途切れ途切れにもう一度名を呼び)

んっ…っ…ぁ((相手が愛らしくなったのは特別になったすぐの事だし自分から下の名前を以前使ったら何を思われてたのだろうと考えつつ首に相手の手が周りキスをしていると舌が入ったことで身体を跳ねさせているのを見ると舌を絡めようとしていて

…ん、ぅ……はっ…
(相手から舌を絡められればそれに応えるように自らも絡め合間に熱い吐息を漏らし。先程からの恥じらいと、酒が回ってきたのも手伝って頬の赤みは増し、閉じた瞳は軽く潤んでいて。ぼんやりとした思考の中で、想いが通じたのだと改めて実感すればどうしようもなく嬉しくなり)

はぁ…ぅ…すげぇ…可愛い…((相手も絡めてきてくれたのが嬉しかったのか苦しくなるギリギリまで相手を求めにいくと唇を話したあと暑い視線で相手に本音を告げて

はぁ……そ、そんなことっ…
恥ずかしいです…っ
(ギリギリまで口付けていたため少し荒くなった息を整えながら虚ろになった瞳で相手を見上げていれば、注がれてきた熱い視線と直球の言葉にカァっと顔を赤らめ思わず視線を横に逸らしながら恥じらいを訴え)

いつもはお前からしかけて何も恥じらわないのに…こうしているとすごい可愛くて…余計好きになるんだよ((赤くしたあとに視線を横にそらしている相手の耳を一度舐めてみては抱き締めるように包み込んでは相手の可愛さに惚れ惚れしたと囁くように話していて