きっと君のことが…【非応募】

今からお兄さんがすごいことするからよーくみておけよ！
（両手をのばして上記を言い、サングラス越しに小さい子供、お年寄り、少年、さまざまな「一般人」をみては口元には笑みを浮かべて３、２、１！のかけ声で両手の指を鳴らし白いハトを手品で出して遊んでいて）

私のロルはこんな感じです

…。
（若干強面が故、初対面の人間には敬遠されるのだが今回はバースデイと共に一般人相手に手品を披露しておりいつも浮かべている表情をするわけにもいかずにっこりと営業スマイルを顔に貼り付けてバースデイのアシスタントを務めている）

（了解しました！ではお相手お願いしますね。）

ミヤビちゃーん、ちょいとそれとって
（自分は子供と戯れているのでミヤビに近くにあるスタンガンをとって欲しいと頼んで子供には花をプレゼントをすればヘラヘラした笑みを浮かべつつ「今から俺っち、携帯の充電するから充電されてーやつ携帯持ってきて」と客に伝えて携帯を預かり、ミヤビからスタンガンをもらうため手を差し出して）

【よろしくお願いします！】

はいはい。
（己の近くにあるスタンガンをとっていう相手にそれに応じるようにスタンガンを手に取り相手のそばによるとスタンガンを差し出す、彼の能力はスタンガンを元にした電撃。それに反するように己の能力は水が近くにあるか水をかぶることにより発動できる水を操る能力。相性はいいのだが天敵同士の組み合わせに能力を使用した喧嘩はしない。）

さんきゅーミヤビちゃん
（上機嫌でスタンガンを受け取って口でくわえて発電して、携帯を充電して前やった時よりかはうまくできたと感心しながら携帯を返して「じゃお兄さんたちは帰るからな」と手を振ってミヤビに帰ると伝えて）

あぁ。
（彼の言葉に小さく相槌を打つと再び子供達の相手をするが彼が己に帰ると身振りで伝えられればにっこりと営業スマイルをはりつけたまま子供達に手を振り彼と共に帰るため歩き出す。実は己の浮かべていた営業スマイルは水を操ることにより文字通り顔に貼り付けていたもの、つまり仮面をつけていると同じでかけている眼鏡も水で操って作ったものである、それでもわからないのは水は景色を映す鏡となりうるためである）

それにしても疲れたー
（手を頭の後ろで組めば上記を述べて歩きだしていき、ふと「レシオちゃん本業やってんのかね」とカフェノーウェアでくつろいでいたらいつかからかってやろうと思いつつ、今はミヤビとコンビを組んでるのでレシオのことはすぐ忘れて「どっかいきてーとこあったりしちゃう？」と尋ねて）

…だが、子供の相手をするのは嫌いではない。
（そう答えながら周囲に人がいないことを確認すると片手で顔を覆うと水の力を解除しいつもの表情が乏しい顔があらわになる。己の能力の精度も上がったなんて思いながら。「ん？別にそういうのはないな、お前に任せるよ」バースデイとコンビを組みようになって能力は自分だけじゃないと思えるためその点については感謝しているため彼の意見を尊重することが多く、己はそれに従うだけである）

んー、まぁそうなんだけどよ
（俺らミニマムホルダーは結構世間からは良いように思われてねぇんだわ、と心の中で返答してどこに行こうかと考えてはやっぱカフェノーウェアになり「カフェノーウェアに行こうぜ、俺の仲間つっても便利屋のじゃねぇけど、同じミニマム持ってるやつらがいるから相談とかには乗ってくれるっしょ」と言いカフェノーウェアの方に歩きだし）

…わかっているさ、俺らの能力は所詮異端でしかないからな。
（そのせいで己は孤児として転々と施設を移り渡り一時期は己の能力を呪われた能力だと卑下していた時期があったことを思い出したのか苦虫を潰した様な表情を浮かべる「そうだな、」と同意するように返事をすると歩き出した相手についていくように歩き出す）

まっ、何が起こるかわかんねぇっつうのも楽しいんだって
（逃げていたって仕方がないと思いながらカフェノーウェアにつけば扉をあけて「はぁいバースデイ登場」と声をかけてカウンター席に腰掛けていつもの頂戴とマスターにドリンクを頼み）

…それもそうだな。
（コンビを組むようになって己への価値観は一気に変わり、今ではこの能力のおかげで彼とこうしていられるとまで考えを変えるようなったため彼の言葉にふっと緩んだ微笑みを口元に浮かべる。「あ、俺もいつもので。」ミヤビのいつものでというのはブラックコーヒーのことで注文をしながら彼が座った隣の席へと当然のように座る）

（マスターにジュースを出してもらいゴクゴクと勢いよく飲んで、微笑みを浮かべたミヤビをみれば「俺あした病院行くからゆっくりしてちょ」と伝えてマスターにお代わりを頼み）

あぁ、わかった。
（彼の明日の予定を伝えられて、ぽっかりと空いた明日の予定をどうしようかよ思案しながら出されたコーヒーを一口飲む）

別によくも悪くもねぇのに
（めんどくせぇなと思いつつ、行かなければいけないのでお代わりしたジュースを飲んでは「そんな時間はかからねぇよ」と伝えて）

だが自分に気づかないうちに病が進行してる可能性もある。
（だからこそ病院にはいくべきだ、とコンビを組んでいるものとして忠告をする。「終わったら連絡してくれ、迎えにぐらいいってやる」と己も彼のことを心配しているのかそういい）

ミヤビちゃんが俺の上から下まで隅々診てくれんなら考えっけど
（なんて冗談を言えば連絡をくれと言われて了解というように片手をあげれば「ミヤビもなんかあったら言えよ」レシオに視てもらえと思いながら前記を言い）

…おい、冗談もたいがいにしろ。
（冗談を言う彼にじとりと横目で見ながらどこかすねたような表情を浮かべながらいい「あぁ。だが安心しろ。今のところは何の異常もない」レシオは透視能力を持っていると同時に医者なため頼りがいがある人物なためミヤビ自身も信頼している）

冗談じゃねぇんだけど
（真面目な顔してそう言いつつも冗談な為、特にこれ以上いう事はなく何の以上も無いと聞けば納得して「なら俺っちは帰るわ」と金を支払って自分の住んでいるところに帰るためにカウンターから立ち上がり手をヒラヒラと振って）

あのな、そういうのは普通女の子にいうもんだろ？
（こんな仏頂面な男に言うべきせりふではないと暗に告げるように言うと「あぁ。何かあったら連絡してくれ」と常に一緒にいるというわけではないため、もうしばらくここにいるつもりなのかそういって軽く手を振りかえす）