>藍羽くん ・・・・いい。許可する。 (力なくそう述べては相手を呆然と見つめ、頷いた相手に安堵したように見て。唇が当たる感触に柔らかいな、なんて遠くで感じながら開くよう促されたのを感じて口を開き相手から水を受け取ってごくん、と音を立てて飲み込み。「・・・・・へへ、柔らかい」とにっこり笑えばそのまま縋るように抱きついて眠ろうとして)